歩行速度で生きる

朝の戒めはお寺さんのセリフ。

今日も一日、怒らないで生きていたい。

いつもそう思う。でもねぇ、でも。

帰路、札幌駅近くに、誘惑の居酒屋がある。

その名ぞ我らが「野菜居酒屋」とな。

健康食マイ・ブーム、そそられる。

北大を抜けると、我が家へ直線の遊歩道が続く。

その交差点でガイジンとすれ違う。当たり前の姿勢に凜々しさを見る。

ガイジンの良さは普通に育児する姿勢だが、どういう教育を受けたのだろうか。

歩く道に、当たり前の風景と、変化した光景を見る。

嬉しくなったり、わくわくしたり、自分の中の変化も見えてくる。

連日の蒸し暑さに、クーラーと水が消費していく。ファイト！でしかない。

コメント 5

歩いてると気になるもの、気になること・・・・多いよね。＾＾
野菜居酒屋・・・潜入したらご報告を〜♪


by hatumi30331 (2015-08-07 06:34) 

徒歩でなければ見えないものがたくさんありますよね。放浪も徘徊も人の原点に思っています。
by 404 (2015-08-07 13:11) 

西洋人のレディ・ファースト精神なのか、女性を大切に大事にすることが普通感覚の延長線上に育児や家事があるのでしょうか。
もちろん、例外もたくさんあるでしょうと勝手に推測憶測です。
イクメンという言葉は苦手ですが、男性の育児や家事参加は喜ばしいことですし、それが日本でもごく普通の日常になると社会の在り方も当然変ってくることでしょう。
怒られているほうはワケがわからずに馬耳東風、怒っているほうは通じていないことに哀しさ倍増。
なんだか上から下まで北から南までこの国をそんな空気が覆っているような気がしないでもありません。
ですよね、安倍さん。


by あるいる (2015-08-07 16:10) 

(=‘ｘ‘=)　ふぁいと～
by ちんぐるま (2015-08-07 19:37) 

怒りの顔は時に美しく写真になりまが、一番ならないのは不平不満顔です。
by JUNKO (2015-08-07 20:57)