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小樽までの徒歩の旅   [旅]



昨日の歩きは、40501歩 with 長女。MAX !


8月4日 小樽「歩King」遠征


長女と朝5時に家を出て小樽まで、6時間ほぼ歩き続けたのだった。





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最初で最後の、腰をかけて休む給水ポイント。熱中症だけはイヤだからね。
アリが多くて座る場所がなかったことが、疲れを加速させたと思う。






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「小樽市」に入ったのだけど、ここからが長い、キツイ、厳しい。
札幌市内ではまだ歩きながら会話をしていたけれど、徐々に会話は途切れてしまう。






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最後の山越えはゆっくりとダメージを刻む、「The Long and Winding Slope」だった。
車で走っているときは何も考えてはいないけれど、かなりの難所だと思った。






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600mの息苦しくなり目が痛くなる北京の空のようなトンネルを抜けて、坂を下り始める。
街並みが見えたとき、やっと着いたよと、暑さの中、嬉しくなって元気を出した。






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好物の特大ボタンエビと、函館の真イカは新鮮で甘くて美味しかった。
次女のおごりで、ごち。

帰りに北海道ワインに寄り、片っ端から開けて貰って、白の試飲をしまくった。
7本の購入は、幸せの予感。

ちょっと面白い家族行事を一つ通過することが出来た。
後続の車は次女と妻で、着替えと、冷たく凍らせたタオルを持って追いかけてきた。
そういうバックアップの安心があって、長女も一緒に全力「歩King」遠征だった。




明日あたりから痛くなるのだろうか老いた体、・・・ファイト!






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ファイト! 107

コメント 7

hatumi30331

お疲れさま。
凄いね!!
やり遂げたんやね!!^^

家族みんなの力やね。

きっと今頃・・・・痛いんちゃう?
お大事に。

帰ってからの1杯・・・・美味しかったでしょう〜♪^^
by hatumi30331 (2015-08-05 06:01) 

tarou

ご褒美の、ボタンえび美味しそうですね!
小樽で食べた寿司の美味しかったことを
思い出しました。
筋肉痛にならないと良いですね(^○^)
by tarou (2015-08-05 08:55) 

あるいる

小樽歩破ほんとうにお疲れさまでした。
600mのトンネルは車ならあっと言う間ですが、歩くとなるとたいへんでしょう。
濡れタオルをマスク代わり使われましたでしょうか。
トンネルを抜けるとそこは下り坂、これが上り坂なら呼吸困難がいっそうひどくなったかもしれません。
特大ボタンエビの皿が金と銀のおそらく一番値段の高い皿というところが、小樽でも高級品の証ですね。
生まれて初めてボタンエビを食べたのが仙台時代、ひとくちで大好物になりました。
もしかして膝が笑い、寿司を食べながら笑い、おそらく長女さんは翌日に、パパさんは翌日ではなく一日おいてから筋肉痛が襲ってくるかもしれない恐怖におののきながら、次女さんからのアスリートマッサージのサービスはありましたでしょうか。

by あるいる (2015-08-05 15:48) 

okko

小樽は春夏秋冬、魅力的な町、海を眺めながらのオサンポでしたか?

by okko (2015-08-05 16:08) 

楽しく生きよう

お疲れ様でした。
親子でがんばれるっていてナー。
by 楽しく生きよう (2015-08-05 18:35) 

JUNKO

すごい!すごい!拍手喝采です。娘さんと一緒に歩いたなんてまたすごい!ご褒美一杯もらう資格ありです。
by JUNKO (2015-08-05 19:22) 

takenoko

お疲れ様でした。歩き続けは大変でしょう。私がやっている街道歩きはトンネルはないのでこういう事はありません。ゆっくり休んでください。
by takenoko (2015-08-06 09:00) 

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