第一次世界大戦終戦記念日

2011/11/11

今週の金曜は第一次世界大戦終戦記念日で祝日です。というわけで、おばあちゃんの田舎(パリから80キロぐらいのところ)の家に2泊3日がけで行ってきます(金曜にパリを出発します)。インターネットの接続がない場所です。なので、今週のスカイプはお休み。 　　それでは Amy

何が重要かって、こういう風化させない姿勢だね。国民意識では、忘れないために休暇を楽しむと言うことだから、いいよね。重さを引きずるのではなくて、意識を持つという姿勢。大事なことなんだけど、すぐ靖国になってしまう我が祖国。

96/8/15 Kokkai-gijido

日本政府は、8月15日を「戦歿者を追悼し平和を祈念する日」とし、全国戦没者追悼式を主催している。一般にも同日は終戦記念日や終戦の日と称され、政治団体・NPO等による平和集会が開かれる。

1945年8月14日：日本政府が、ポツダム宣言の受諾を連合国各国に通告した日。

1945年8月15日：玉音放送（昭和天皇による終戦の詔書の朗読放送）により、日本の降伏が国民に公表された日。

アメリカ合衆国、イギリス、フランス、カナダ、ロシアでは、9月2日を対日勝戦記念日（VJデー）と呼んでいる。当時のアメリカ合衆国大統領トルーマンは、ポツダム宣言に調印した9月2日を「V-J Day」として宣言した。

終戦から半世紀と1年、51年目の写真だ。それからすでに15年が過ぎた。この国も我も老いた。「世が世ならば」という言い方もあるが、先の大戦にてこの国の礎を築いた優秀な人物たちはことごとく死に、うまくズルく生き延びた連中が跋扈して、すでに蹶起の声も聞こえなくなった。

維新、革命、クーデター。そういう突発的なことが起きても良いくらい国が駄目になっているのだが、おそらく幼児化してしまったので何も出来なくなったのかもしれない。アメリカの属国として生きていくより、もうヤケになってアメリカの51番目の州になってしまえばいいのだ。中国や韓国とガチで向き合える。

そのための51星条旗をアメリカは準備してくれているのだ。