ゆめのくにで [仕事]
名も知らない花が咲いている。
何でもないオジさんは気になって写す。
ただそれだけのこととして、通り過ぎる。
三女が主将として臨んだ最後のインカレ、涙ばかりだった。
直前の交通事故さえなければという怒りしかなかった。
加害者に怒りはぶつけるが、今は触れずに、終わっちゃった。
次女と一緒に行った遊園地で、ものすごいものを見た。
働く女性の本気度であった。
そこまで真剣にやるの? 漕ぐの?
遊びに来た浮気な連中とは裏腹に、エビぞりで漕いでいた。
好きでなくちゃ出来ない仕事だと思った。
子どもたちも、一所懸命に働く人になって貰いたいと思った。
インカレが終わって、悔しさの中で「仕事」を思った。
遊園地でも、一所懸命働く人がいた。
すばらしいことだ。
fサイト!
2016-09-05 05:00
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コメント(6)
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三女さん、お疲れさまでした。
今回は、予期せぬ出来事の後のインカレ。
悔やむことが多いと思うけど・・・
とりあえず終わったことに・・・お疲れさま。
一生懸命やってる姿は・・・人に伝わると思います。
それは、カッコいいことなんやで!って・・・
子どもたちに伝えて行きたいと思うよ。^^
by hatumi30331 (2016-09-05 06:46)
え?
このカヌーの二人の乗員が本気で漕いでいたとは気がつきませんでした。
安全性を保つために、カヌーはゲストからは見えないところで水底の線路に繋がってコースから外れないようになっているけれど、演出として懸命に漕いでいるフリを熱演しているものだとばかり思っていました。
そのために水の色も水底が見えないようにうまく着色しているのだと。
ゲストのダラダラチンタラとした揃わない漕ぎ方ではあっちへフラフラこっちへヨタヨタと時間内にコース通りに進行できないはずだしと、これまた夢のないコトを勝手に想像していましたよ。
これは乗員の方に失礼をいたしました。
ごめんなさい。
ゲストに楽しんでもらえるよう懸命に演技するのもプロの素晴らしい仕事だと思っているのですけれどね。
ゆめのくにはすばらしいプロ集団ですよ。
三女さんの競技者としての最後の夏は終わってしまいましたね。
不本意でとても満足のできる結果ではなかったのかもしれませんが、今できることはやり切られたはずだと思います。
一生懸命に現実に立ち向かう。
この姿勢は明日へつながるはずですよ。
by あるいる (2016-09-05 16:06)
みっともない姿を晒しながら仕事をしているけど、子どもたちに必死さだけは伝わっているのかな?
一生懸命に立ち向かうことは、もしかしたら誰よりも自分のためなのかもしれませんね。
by ミケシマ (2016-09-05 16:08)
最後のインカレ三女さんにとっては思わぬ事故で不本意に終ったことでしょう。親としてどう向き合うか、考えますね。tommyさんなら一番適切な対応ができることでしょう。お疲れ様でした。
by JUNKO (2016-09-05 19:17)
悔しい種類はたくさんありますが、頂点以外は敗者とするか頂点こそ敗者とするか、そのひと時だけがスポーツではないように思います。この思い出の地に再び勇者としてスタート板に立つ時にはご連絡ください。必ず応援に行きます。
by 404 (2016-09-05 22:45)
おはようございます。
早くて、ビックリしました。
更新は5時ですよね。
by aru (2016-09-06 04:14)