『ラプラスの魔女』 [東野圭吾]
東野圭吾にハマって 36
『ラプラスの魔女』 東野圭吾/KADOKAWA (2015年5月15日 初版発行)
おもしろかった。
読み始めたら一気に行ってしまうのが東野圭吾の物語。
おもしろかった。やはり上手いこの方は。
ただ、最後は話が大きすぎて、手の施しようがなかったのだろう。
他の方々に、強く勧めることはない。
ただ、彼の文章を楽しんだのだった。
彼のウマさは、人物の表情が上手くかけていること。
あわせて、設計図がちゃんと作られ練られていることだろう。
おもしろかったけれど、人には勧めない。
買うこともせず、学校の図書館から借りてきた物。
読んでお仕舞い。もういちど読むことはない。
絶対恩師ふうに言えば、「活字の漫画」ということだろう。
「紀の国わかやま国体」マスコット
和歌山を表す「紀の国」「紀伊国」と「紀州犬」の頭文字「き」をとって「きいちゃん」。
いろいろなキャラクターマスコットはいるけれど、大いに気に入った「きいちゃん」だ。
無気味感は全くなく、シンプルで宜しい。
さあ、また始まる。
ファイト!
2015-09-14 05:41
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コメント(3)
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行列お疲れ様でした。
マスコットはこんなにかわいいのに・・・。
by isoshijimi (2015-09-14 07:38)
どこかで見たぞと思っていたら、昨日の梅干しの袋にしっかりと存在を主張していた「きいちゃん」でした。
国体が終わったら登場することはないのでしょうかね。
なんとなく「お前がガンバレ、がんばれ和歌山!」とエールを送りたくなりそうですよ。
東野圭吾さんはストーリテラーなんでしょう。
宮部みゆきさんや宮本輝さんもストーリーテラーで、物語としての面白さやエンタテイメントとしての面白さは秀逸です。
流行作家でいつづけるのもシンドイことでしょうと、いらぬ心配です。
by あるいる (2015-09-14 15:20)
今日はこれまでと雰囲気が違いますね。わけがあるのかな。
by JUNKO (2015-09-14 19:29)