オレ、レッドオーレ [味]
独身貴族レッドオーレを楽しむ
静岡県産のミニトマト、レッドオーレを買ってきた。普段、家事をさぼっているから、このミニトマトの値段が高いか安いかの感覚がない。ミニトマトと言っても拙宅で収穫したものよりは大きく、ピンポン玉大の中玉サイズ。たかがトマトだけれど、その宣伝文句に惹かれた。曰く、
最大の特徴はフルーティな食味にあり、高糖度かつ低酸度で粘質な食感はこれまでのトマトの常識からはかけ離れた素晴らしさです。
主婦層も魅了されたか、必ず揉んで、揉んで、揉みまくっている。ゆえに、彼女たちの手が届かない、まだ、今まさに陳列しようとする物を手に入れて、悦に入る。これ、文面に言うとおり「粘質な食感」だから、どう考えても柔らかく、その柔らかさを確認するためにオバサンは揉んでいくのだろうけれど、目の前で店の人も注意しない。公式戦なら警告モノだ。
んん~っ、買って我が物として、洗いながら揉んだら柔らかさを実感できるけれど、それがなんだ。要は味だ。野菜が果物になりかけているという感じかな。飛びついて買うほどの成果はまだないと見た。・・・熱を加えてみる。
スカイプをしながら「消音」で見ていた。スカイプは四元中継だった。ジュネーブ、鹿児島、市川、札幌。バラバラであっても家族の時間を大切にする。再来週には大阪の実家も環境が整うことになる。良いことだ。
優勝が決まると妻も、「見るかな」と言って離脱、朝練のある鹿児島はとっくに離脱。札幌も眠くなって離脱。これから昼のところで長女は可哀想だけど、終了と言うことになった。
楽天カラーの服を着て、応援する私だったけれど、日ハム以外が優勝するなら、基本的に興味のない野球だけれど、やっぱり、被災地の球団であれば判官贔屓。これはきっと読売ジャイアンツもやりにくかったでしょうに。選手諸君は勝ちたかっただろうし、監督は勿論、使命感を持っていたに違いない。しかし、被災地で、被災地のチームを倒して胴上げというのはキツイものがあった。
やりにくかったであろうと推察し、ジャイアンツの選手諸君にずっと同情はしていた。星野もやり過ぎだけど、丸く収まったのだろうと思う。楽天で買い物はしないので、恩恵は受けない。
「国産米100%」だけで安心するけれど、AJINOMOTOを信用しているのだよ。中の梅干しが、PM2.5を吸い尽くした生産地中国だったら許さない、ぞ。中国の脅威、どうやって誰が排除してくれるのか、高くても中国の関係しない物を買う。
神様、仏様、田中様、ファイト!
2013-11-04 09:37
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仙台に住んでいたわずか5年間に気がついたことです。
大きなイベントやコンサート、演劇などの催しは、東京以北は、仙台を通り越して札幌へ行ってしまうのです。
もちろん、なかには仙台や盛岡で開催されることもありますが、札幌ほどの頻度ではありません。
ということで、全国的に盛り上がっている話題やイベントに慢性的に枯渇し、憧れを持ち続けているのが、多くの東北の方たちだと思えるのです。
そこへ、ここ2~3年の楽天の好調。
熱い情熱を内に秘めた東北人が見過ごすわけがありません。
おまけに地元での最終戦までもつれこんでの日本一決定。
もう、どれだけ盛り上がっているのか、
大阪にいても想像力は逞しく働いてしまうのです。
それにしても、日本一になってよかったですよ。
元気の素、ですから。
元気の素といえば味の素。
この梅かゆにプチ・トマトを入れるとどんな味になるのやら。
これは冒険や挑戦ではなくて、無謀というヤツかもしれませんね。
by あるいる (2013-11-04 16:35)
このトマト大好きです!
あれば箱買いします^ ^
by kuwachan (2013-11-04 18:43)