仮死から覚醒 [日常]
地下鉄札幌駅と大通駅をつなぐ地下通路があって、時々歩くことがある。
妻と次女の3人で、ススキノの焼き鳥屋「ランチ食べ放題」に行く時、歩いた。
雨や雪を回避して目的地に行けるので、かなり便利だと思う。
地域の物産展や、小さな展覧会があったりする。
ちょうど、森をテーマにした展覧会をやっていて、通りすぎるにあたって、気になった。
気になって、木になれば、魔法のような展覧会だが、そうはならなかった。
4月に入って少しばかり、仮死状態のようになっていたが、若干の覚醒はある。
おそらく、今は自分自身の「流れ」を作ることに没頭したいのだろうと思う。
教え子が突然訪問して、その「刺激」が、電流のように私の中を走り、ふと、覚醒している。
これからは、よく分からない未体験ゾーンを、生きるのだと思う。
もう少し自分の中で、「仕事」の再定義が必要なのかも知れない。
そしてまだこうやって、肩肘を張っているのだろう。
肩の力を抜きたい。・・・ファイト!
2015-04-06 05:08
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コメント(2)
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覚醒できてよかったよ。^^
これからは・・・無理せずファイト!
by hatumi30331 (2015-04-06 08:00)
未知との遭遇なのですから、肩に力が入るし身構えてしまうのは世の常ですよ。
ときどき駅に流れるアナウンス、安全確認のため、今しばらくお待ちください、のようなものかもしれません。
by あるいる (2015-04-06 16:20)