嫌ならチャンネルを変える [考え方]
とても暑い日が続いています。
夜はエアコンを除湿モードにしタイマーにしています。
熟睡が出来ていないのか、起きていても眠い日が続きます。
体調を崩さぬようウナギを食べに行ったり、牛肉を食べに行ったり。
それでも暑い日には食欲が低下してしまい、宜しくありません。
バスケにサッカー、五輪での不可解なジャッジが落ち着きを奪います。
富士山での夜間登山(光の行列)
ここには私、参加しません。
須走口からの登りでは6か所ほど、登りに危険を伴います。
岩をつかんで登る箇所があって、腰より高い段差もあります。
ヘッドランプをつけても足元の安全が確保しにくい。
昼よりも大渋滞が出来、自分のペースで登れない。
だから私は、山頂で日の出を迎える夜間登山には参加しない。
朝6時から登り始めて昼には山頂に着く。
休みながら12時間での日帰りは十分に可能で、去年は成功した。
ただ、加齢による不安もあり、今年になって山荘で1泊入れている。
ただ登るだけではなく、景色と空気を楽しみたい。
そういう、ゆとりの富士登山に切り替えている。
まだ体力の回復が感じられないので、お盆明けに次の機会か。
敗戦で女子柔道の阿部詩が大号泣
阿部詩選手が敗戦後に大号泣していた。
みっともないと思ったり非難するならチャンネルを変えればいい。
あの会場に居て「UTA コール」をする人たちだけが考えればいいこと。
何を言っているか。
代表選手たちが背負っているものが大きすぎること。
感情に任せて大号泣する阿部詩選手は、心を壊さない。
あの立場にあって、内側の爆発を我慢する無口な人が、鬱になる。
心の中にあるものを言語化できた時、人は鬱にはならない。
言語化できずとも感情を爆発させれば、ブレーカーが作動したのだ。
身近に、鬱になった人を知っていて、言語化できない苦痛を垣間見た。
外部からの何ら慰めも無意味で、あるがままにさせるのが一番だ。
今後も安倍詩選手のような状態を黙認し、不快ならチャンネルを変える。
何か面白いことはないかと考えたら。
こういう時刻表の誘いに乗りたくなる。
一日に1本しかないバスには、どんな人が乗るのか、見てみたい。
ファイト!
疲れたけどまた行くよ富士さん [スポーツ]
富士山より無事帰還、準備万端のつもりが疲労困憊。
体調管理の難しさを痛感しながら、筋肉痛をほぐしている。
温泉とマッサージ器が救い、湿布薬を今回は使わない。
直前まで天気図とにらめっこしていたが、山は急変する。
それでも大きく崩れることはなく、良かったと思う。
今回は、山小屋が寝不足を生み、何度か心が折れそうになった。
断捨離も終盤、40年と少し前のサングラスを捨てる前に。
ケースが頑丈だから、携行してみようと。
意外に良くて、捨てるのは富士山を辞める時だと思った。
去年はずっと日帰りだった。
今年は8合目(標高3,350m)の山小屋に泊まった。
体力は別にして、気持ちにゆとりが生まれて山に馴染むことが出来た。
あなたが富士山に登る日は満月よ。 あ、そう。
天気が良かったら楽しんで来てね。 うん、わかった。
きっと何かいいことがありそうね。 キミと出逢えたみたいに。
1時半に起きて、山頂で日の出を見ようとする人たちだらけ。
暗がりの登山は体力も奪うし、気温低下、人混みは嫌い。
山小屋から見下ろすと左前方が山中湖か、そして日が昇る。
私が下山した日の深夜、練馬区の男性が亡くなった。
人様のことをとやかくは言わない。
イノチガケであることは、覚悟しておこう。
須走口は利用者が少なく、TVカメラは来ない。
ダウンジャケットもカッパもヘッドランプも背負って。
こんな軽装だぞ、映してぇ~。
行きも帰りも5合目で着替えている。
下界を持ち込まず、下界に持ち帰らず。
いつになく疲れてしまったけれど、鍛えてまた行くサ。
ファイト!
富士山だっ [スポーツ]
関東・東海地方では梅雨が明けた
海に山に オレの夏
無理せず 本日 富士さんに逢いに行く
去年の富士登山は限界に挑戦をテーマに2度の日帰りをした
今年は景観を楽しむをテーマに山小屋に泊まる
夜空も日の出も 楽しむぞ
去年は7月23日と、8月21日に、富士山頂に立っている。
3回目は娘と、直前まで迷いながら諦めた。
やっぱり天候条件を考えて、できるだけ無難にと。
曇天では雲の中に突っ込んでいくから、湿度は90%を越えている。
雨が降れば冷たく、カッパの内側は蒸し暑い。
それなりに、日帰りでも考えながら行く。
今年は7月17日を予定していたがお天気が崩れた。
18日も芳しくなく、19日も回避した。
21日から22日かけて、うまい具合に山小屋も取れたので行く。
毎回、須走口5合目から登っている。
朝の6時から登れば帰って来られるが、山頂を楽しめない。
今年は幸先よく、山小屋が取れたので山頂で、はしゃぐ。
山小屋対策。
正露丸は基本形、イビキを抑制するぞ、カラダを拭くぞ。
トイレ用の流せるウェットティッシュは初参加だが、良き。
怖いのは脱水症状、ペースを守って給水も怠らない。
今年は、ヘルメットも買ったし、サングラスも忘れない。
おそらく月曜の夜には、妻と温泉にでもつかりに行くかな。
ずーっと休酒してたから、下山後のビールが楽しみだ。
ビール、ビール、ビール、この念仏を唱えながら下山する。
六根清浄、お山は晴天、これは上る時の掛け声だったかな。
ファイト!
浦島太郎の54年 [むかし噺]
不思議な時代です。
全くの疎遠、断絶していた時間が動き始めたような錯覚。
54年前の大阪の友人が私を見つけた模様。
サルベージ船か、底引き網にでも引っかかったようにInstagramで掘り起こされ、ついうっかり返事をしてしまいました。秘密の暗号ではないけれど、共通しそうな話題のやりとりの中で、あらら、Oクンやん、と気づくのでした。大きな驚きでした。
中学2年の時、国語の先生に付けられたニックネーム。
それで私に呼び掛けてくる、その呼称を知る人は限定的。
彼はフルネームで Instagram をしていたので、おそらくと。
9月に中学の同窓会をやるからと、案内もされた。
もう一人、中1の時に同じクラスだった男子と、ふたりで幹事という。
身内の先約があるので無理だけど、知らせてくれてありがとうと礼を言う。
中学時代の友人とは繋がっていない。
大阪を出てしまっているから、でも、一人とだけは親密だった。
その彼も、還暦を迎える前に亡くなっている。
亡くなった彼は違う高校へ行ったのだが、付き合いは続いていた。
彼の高校の仲間が、うっすらと知り合いで、札幌に連絡があった。
ホスピスに入院中の彼が会いたいと言う、飛んで行った翌日亡くなった。
それ以来、大阪の中学時代の人とは音信不通となった。
高校時代の友人3人とはLINEで繋がっているが、遠ざかりつつある。
あと法事を2回、お葬式を1回で大阪も縁遠くなるだろう。
そんな、大阪が遠ざかる時に、掘り出されたボク。
マドンナたちの話をすれば、有名人の母親だったり、セレブが多い。
3人も芦屋の高級住宅街に住んでいれば、さすがマドンナたちだ。
既に断捨離でアルバムも捨てている。
しかし共通の人をフルネームで噂し合ってみると、みんな中学生だ。
私を掘り起こしたO君だけは、いや私も、オッサン顔をさらけ出している。
O君も女子高で物理の先生をしていたと言う。
子どもの時も、何となく波長が合っていたと思う。
住所を聞いたのでちゃんと手紙でも書こうかと思っている。
何かが始まるわけでもない。
それでも何となく、少しだけど、わくわくしている。
自分サイズで、お行儀よく接しようと思っている。
ファイト!
富士サン いらっしゃーい [スポーツ]
先日、時々音信不通になる友人と会ってランチをした。
彼は複数言語で語学堪能、かつ行動的でお達者クラブな男である。
彼は今、外国人ツアーの富士登山ガイドの副業をしている。
新宿から高速バスで移動し、5合目から登山になる。
先頭を登山ガイドが歩き、外国人ツアー客が続き、最後尾を彼が守る。
ツアー客は2人から40人で、人数によってガイドが増えたりする。
山梨県側の富士山、山開きは1日だった。
入山規制は4000人と言い、8合目以上の山小屋の収容人数はそれ未満。
しかも、静岡県側からの登山者も山小屋を狙うので、日帰りはやむなし。
夜に登る弾丸登山はかなり危険だから辞めた方がイイ。
小学2年の時、夜の富士登山をしたが半分寝ながら歩いていた。
今は大人、ご来光のための縦列は危険だから、私は近づかない。
さて、山頂からの写真が送られてきた。
見てわかる通り非常にまともな装備で 登り切っている。
こういう姿をテレビでは映さない。
だいたいは5合目の入り口で、あんな軽装でと言って文句を煽る。
そんな絵を映しているだけであり、外国人を制御できるわけでもない。
カメラクルーを従えて、山頂に到達した人たちを映せばいいのだが、しない。
昔からテレビカメラは着弾点の映像は写さない。
安全な場所から、ミサイルの発射を映すだけ。
本当のことは、実は分からないのだ。
■ 「新紙幣と交換必要」詐欺
断捨離の終盤で古銭の処理をした。
みずほ銀行〈市川駅前店〉はあの日、ちょっとした混乱だった。
二宮尊徳の1円札と、菅原道真と北野神社の5円札。
窓口の女子3人総がかりで対応してくれたことに感謝。
1円札だけ受理され、菅原道真5円札は受理されなかった。
1円の入金印字、二宮尊徳さんは日銀に移動し処分されたでしょう。
菅原道真の5円札は4種類発行されていて、上の写真は第三次。
使えない紙切れの顛末、詐欺師に渡そうかな。
高齢者4人が1500万円詐欺被害(朝日新聞デジタル)、5円札が待機中。
小さな山だけど、登山靴を履いてリュック背負って、登ったり下りたり。
それでもそこそこ急な坂道で、足腰に来る。
昼前には終わらなければ、暑さで発狂する。
富士山の静岡県側の山開きは10日。
でも今週の半ばは雨だから、室内練習だけかな。
いつ富士サンに登れるか不明だけど、準備は抜かりなく、よく眠る。
ファイト!
上半期を終えて前へ [スポーツ]
むかしは良かったと思うことは、ほとんどない。
生きていれば寂しさはつきものだが、今がいちばんイイ。
明日はもっと良くなるように自律する。
一年の半分が過ぎた。
早かったけれど、もう少し自分を鍛えること、急ぐ。
2024年の折り返し地点に、いま思うこと。
昨年、Xmasを過ぎて妻と三女が伊東に来て、おせちづくり。
年末には三女のパートナーが来て、元旦にはロンドンへ飛ぶと言う。
1月1日、午前8時に小室山から富士山を拝み、愛を誓う、か。
面白い男と出会ったようで、楽しそうなのが良い。
婿殿はタイに短期出張し、娘もメルボルンに短期出張。
世界に刺激を求めて、でっかく生きればいいのだと思う。
柴犬くん、いつも目をそらしていたけれど、視線が合う。
かなり緊張しているのだが、良しとする。
ただ、最近は室内犬に変わってしまったのが残念で、オレのせい?
昨日のスポーツ新聞を見ていて、嬉しかった。
最後の卒業生が日本代表で写っていた。
高体連ではない競技だから「公欠」を取るのに3年間苦労した。
大学に行ってから拙宅に飲みに来ていたが、風格を備えていた。
五輪競技に選ばれていたらメダルは確実だったのが残念。
それでも、日本代表であり、強化指定選手、あっぱれ、嬉し。
ドイツ在住の長女が、ベトナム出張の合間に顔を出してくれた。
特別なことは何もしない、ただ珈琲を飲みながらバカな話をして笑う。
映画の話を熱く語れる唯一の相手、実りある時間が好きだ。
7月に入れば、最後の模擬登山練習をし、いよいよ天気図との戦いだ。
そして朗報は、やっとスキューバダイビングの目途がついた。
生きていればこそ活動的に、たとえば、歩き登り走り泳ぎ潜る。
世界は暗澹としていても、我が家は明るく楽しく面白く。
殆ど飲まない生活をしているけれど、お楽しみはこれからだ。
明日が楽しみな生活、それは疲れて爆睡して目が覚めて、繰り返す日々。
ファイト!
最近よく考えること [考え方]
朝ドラ『虎に翼』の主人公の母親が死んだ。
ドラマの中ではあるが、石田ゆり子だし、寂しくなる。
ドラマの中でもその死に意味づけはしているのだろう。
人が死ぬと言うことを、かなり身近に考える領域に来た。
人は亡くなる時どうなるのか、片道だからよく分からない。
色々なドラマや映画で見て、話を聞くだけである。
言いたいことを全部喋ってから、首がカクって傾いて終わる。
あるいは言いたいことが言えず、もがき苦しんで終わる。
色々な死を見てきて、まだ、当事者にはなっていない。
さて、いかなる事象にも対応できるようにしておかねば。
慌てふためくのも恥ずかしいと思っても、あとの祭り。
どうせ地獄に行くのだろうが、生き地獄のまま終了は嫌だな。
ずっと以前に、長女に話したことがある。
大阪時代の十代から、好き勝手なことをやりまくってきた。
だから何の未練もなく、やりきった感ゼーゼーで、痛くない終了良し。
その先がどうなのか未知への不安や、魅力的な自分を惜しむ心はある。
でも、醜悪に害毒を撒き散らして延命したいとは思わない。
子どもたちの自立もある程度見届けたし、未練はないかな。
そのときは、今ではないことだけは分かる。
だから、美味しいものを食べてよく眠る、そんな幸せな日々を送る。
今日も十分に疲れる一日だったと、大いに疲れて笑顔で寝る。
ファイト!
おーい富士さん [スポーツ]
数年前に、ブラタモリの富士山編で見たことがある。
タモリさんが富士山の山頂にある神社で、お祓いを受けていた。
70歳以上であれば御神酒と記念品、お祓いを受け、無料。
高齢者登拝者名簿に記帳(資格は70歳以上)すると記念品が頂ける!
富士山頂奥宮でお神酒と國鎮末廣(扇子)が貰えるのは、欲しい!
今年に権利はないけれど、絶対に貰いたいと心に決めている。
既に長生きしたいなどと言う願望は露と消えているのだが。
理由をこじつけて、少しでも活発ぶっている自分が居る。
そうだ、富士さんで鍛えよう、富士山で貰おう、強欲魂の最終章。
こんなに暑いと、飲みたくなるよね。
でも、控えちゃうの。
なんだか意地になって、頑張る自分を演じる。
■ TBS世界遺産 より
信仰の対象と芸術の源泉、それが富士山が文化遺産として登録された理由のようです。わずか2ヶ月ほどの開山の時期には多くの登山客が押し寄せます。富士山から望むご来光、江戸時代には富士山に登り、ご来光を眺めれば生まれ変わり幸せになれる、そう信じられていました。
これを必需品に、ランチはゼリー状の健康補助食。
伊東でちょっとした山を、登山靴に履き替えて登り始めてる。
先週は連日、3往復だけど登ったり下りたりを繰り返した。
そして最後に、10㎏の荷物を背負って登ってみた。
これはキツかったので、今週から背負うにしろ、もう少し軽く。
本番開始まで1ヶ月を切り、少し焦りながら、ケガを回避。
練習登山の、山の中腹から景色は良いが、暑い。
富士登山には粘り着く暑さがないのだが、練習では仕方なし。
15分おきの、ひとくち給水ポイントから、うーん、房総半島が見えるぞ。
富士山の山小屋は予約が取れないで居る。
今年はご来光を捨て、とにかく10時間登山を完遂する。
そのための準備を既に2ヶ月近く続けてきた。
生きてる証の男祭り。
誰も居なくて宜しい、わっしょいワッショイ。
富士山頂での、登山中での、あの空気感が好きで大好きで、登る。
最近は日焼けも激しく、山男化しているので、ひげでも伸ばすかな。
鍛錬と訓練と休養で毎日が過ぎていく。
お言葉を返すようですが、読書時間もないのだけど、幸せ。
ファイト!
息苦しさ [時代や社会を考える]
パパ、ゆうべ飲み過ぎたんじゃない? ずっとY君と話してたんだよ。
みんなの会話を回すつもりだったけど、男二人で女を語るなよと思った。
嗚呼、さてさて、昭和と相手するZ世代、男二人の禁じ手だったか。
不快な価値観を押しつけ刷り込まれるのが嫌だった。
しかし、それが身に染みついたまま年老いてしまっている。
生きにくさ、息苦しさを上手に理解し対処できていない自分。
私たちの文化では女性の美しさとはこれだと決まっていて、女性がどんな服装をするべきか、どのように行動すべきか、そして世界の中で、どのようにあるべきかについて様々な期待が依然としてあるのよ。そんな前提で、男と男が女を議論するのよ、パパ。それは多様性に関して議論することの難しさを表しているの。きっとパパなら理解してくれると思って言うの、分かる? 分かって欲しいな。
図々しくないと権利が守られないなんておかしいよね。
朝ドラの『虎に翼』、毎週の週間タイトルにこだわっている。
そして、時に多くが女性を下に見た慣用句で文末は全て疑問。
第3週のタイトルには無知を自覚し、大きな壁を知った。
第1週「女賢くて牛売りそこなう?」
第2週「女三人寄ればかしましい?」
第3週「女は三界に家なし?」
女は幼少のときは親に、嫁に行ってからは夫に、老いては子供に従うものだから、広い世界のどこにも身を落ち着ける場所がない。
第4週「屈み女に反り男?」
第5週「朝雨は女の腕まくり?」
第6週「女の一念、岩をも通す?」
第7週「女の心は猫の目?」
第8週「女冥利に尽きる?」
第9週「男は度胸、女は愛嬌?」
第10週「女の知恵は鼻の先?」
第11週「女子と小人(しょうじん)は養い難し?」
お母さんのことよろしくね。
余計なお世話だから、そんなことは言わない。
自分たちが自分たちの考えで、やりたいようにやるはずだ。
自分が消えた後の、子どもたちの人生、関与せず。
私がとやかく言うことではない。
それにうちの子はよくできているのだし、大丈夫だ。
不安だらけの世の中で、これだけは誇りだ。
いい人間を育てたと、ね。
なぜ駆け上がるのか、そこに階段があるからさ、富士さん。
富士登山まで1ヶ月を切って、まだ不安が残る。
大事なことは準備、自分の足だけが頼りだ。
あの雲の上の薄い空気と、雄大さを体感する時間が好き。
去年は7月、鍛え直して8月と登り、9月は曇天続きで断念。
あの爽快な生きてて良かった感を体感するために、今日を鍛える。
そこに富士山があるからだけど、遭難しないためにも階段で準備。
ファイト!
誰がおかしいのか [ひと]
こころなしか疲れの取れない日が続いている。
おまけに足の筋肉痛がちょっとしんどいかな。
それでも最後のあがき。
この1週間、いわゆる歩数は毎日1万5000歩を目途と抑制している。
ただ、江戸川の土手の階段を利用して、45段×100を目指している。
現段階では45段×50だが、やがては軽々と駆け上がれるように。
ちゃんと準備が出来る時に、しっかりとやり通すこと。
それだけが自分を助けることになると思う。
今年もやっぱり富士山に登りたいからね。
台風1号の影響で、余計な雨風だったが、野菜には恵みの雨か。
最近は、何が良くて何が悪いのか分からないのだが。
それでも玉子の値段も落ち着いて、特売では10個120円で買える。
電気代も上がる、きのこの山も値上げ。
生きていくうえで最低限必要なものはある。
もう抗わずに、自民党の消滅、中国の崩壊、ロシアの瓦解、願う。
願うだけでもう知らん。
黙って静かに勉強、娘のパートナーの話について行きたい。
Z世代の、あまりにも理解を越えた言動が面白いから。
首の皮一枚残った人生、なるようにしかならないからね。
人生は短いから、つまらないことで悩むのはもったいないよ。
どうせ最後はみんな同じ場所に行くんだから。
流れに任せて生きるしかないかな。
泣いてる時間なんかない。
嘆いてる時間もない、山に登る、それに尽きる。
ファイト!