幸せって何だっけ? [考え方]
駅にある専門店街へワインを買いに行った。
未明や早朝の外出が多いので、夕方の、駅前の人出には驚いた。
駅周辺のアルコールを提供する店は、軒並み満員御礼、金曜の午後6時。
コロナ騒ぎが何事もなかったかのような人出は、生きる力。
結局、世界に先駆けて、感染者数が減少したまま下げ止まっている。
アメリカより多いワクチン接種率、加えて衛生観念にマスク着用率の高さが奏功。
夜明けは近いのか、人の不安をあおることが仕事の方は鳴りを潜めた。
それでも十分に注意しようと、心を決めた人も多いと思う。
市の広報によると、私も年度内にはワクチン接種の3回目に招待されそうで、楽しみ。
石橋をたたきながら、それでも激励部隊の準備も急ぐ。
今年も2か月足らずあり、矢継ぎ早にイヤなことが起きたのだけど、もういいよ。
来年を良い年にする準備は、どうすれば良いのだったか、忘れてしまった。
義母様がまたもや転倒し、鎖骨を折った。
固定もせず、手術もせず、様子を見ながら回復させる作戦。
これで週に1回の通院が確定し、医療費のバラマキが始まる。
こういう「痛い目に」あった時、優しく対応する娘がいて、幸せなのだと思う。
その夫は武骨ながら、駅前の病院で降ろし、車椅子の手伝いをするアッシー君。
その後、読書タイムの拡大で、駐車場に車を停めて、珈琲。
ちかごろ思うこと。
幸せを求めて生きていれば、不幸に出会う。
どんなことが起きても何とかこなし、波風を押さえることが出来れば上々。
子どものことも、親のことも、知らん人のイチャモンも、チーム夫婦で乗り切る。
池に投じた石が生んだ波紋も、やがて何事もなかったように静まる。
そういう穏やかさの中で、幸せを感じている。
人生の本当の価値は、他人を大切にすることです。
いつか家族を持った時に、子どもたちも分かると思います。
幸せだったなと振り返りながら、穏やかさに幸せを見出しています。
ファイト!
富士ヤマ以外は受信拒否 [考え方]
テレビ東京の『カンブリア宮殿』は初回からずっと見ている。
既に750回以上の放送で、15年にわたる放送か。
娘たちが小・中・高校生で、「経済」を意識させるために家族で見ていた。
良かったことは単に経済ではなく、発想法に関して学ぶところも多かった。
着眼点も良かったし、正しい問いを立てるという姿勢も良かった。
ただ最近、70歳を前にした龍さんの喋りが、噛み合わせも悪そうで心配。
みんな年を取ってしまったのだ。
新しい息吹も台頭する中、ぼちぼち引退の潮時かしら。
そういう波は、自分にも押し寄せてくる。
再び初冠雪、とか言ってた頃に見た富士山と違って、雪に覆われた。
もう溶けることもなく、きっとこのままの姿を見せてくれるのだろう。
半年近くは雪化粧を見せるのだろう。
陽射しは温かく、日陰は肌寒い。
眩しい朝陽に手をかざすと、手の甲がやけに温かく、額は陽が陰って冷んやり。
確実に秋は深まり、冬へと向かうようだ。
予想では12月以降は寒気が流れ込みやすく、冬らしい寒さになると言う。
あくまでも予想だが、原油価格高騰と円安が、灯油に頼る北国をさいなむ。
コートを着ると汗が出る北海道仕様の体は、体温調整に悩む。
かつては、五輪のための競技場建設に集中していたが、住宅建設が多くなった。
近所でもアパートや個人宅の建設で、道路規制が多い。
クレーンもあちこちで見かけ、建設関係に好循環な時期なのだろうか。
色んなものが動き始めたと思う。
景気の底上げが始まったのだろうか。
玉ねぎやジャガイモを買いに出かけたら、やけに人出が多いのに驚いた。
毎日のように西の空が真っ赤に燃える。
台風は本土をそれ、離れて行った。
しかし軽石が海面を北上中で、困った話だ。
不在者投票は終えて、義務は果たしている。
今日は読書の日としてテレビは見ないことにしている。
何かが変わるという期待は、既に骨抜きにされているから。
ペテン師、詐欺師、嘘つきが、出まかせを言い、人心を乱すのだが、期待はしない。
財源は、とよく言うけれど、夕張市を見ているだけに、末路は大変だと思う。
どうしたもんじゃろのぉ。
近所の写真屋さんは毎年ハデにして、撮って行ってねと電気をつける。
言われたので、ちゃんと写して差し上げる。
この行事、全く馴染みがなくて、参加の仕方が分からない。
メッキが剥げるとか、化けの皮が剥がれると言うけれど。
皇室がチラついて、KK氏にスポンサーが出資して、高級マンション住まい。
聞いたことのない大学で彼の論文が賞を取り、NY州の司法試験は落ちた。
皇室の御威光は、どこまで神通力を発揮するのか。
怪しい怪しい母と息子が織りなす物語は続くようだ。
これも鬱陶しいから、基本、小室とか真子と活字を見たら、受信拒否。
ファイト!
富士山だ! [考え方]
梅雨に入ったのかと思うほど、暫く、東京ではどんよりした空模様。
曇り空が多くて、俄雨もあるし、洗濯物は室内で乾燥機ばかり。
江戸川の土手に上がっても、富士山は見えない日が続いた。
小学2年の時、富士山の頂上まで登ったのは、自分では大きな出来事だった。
8合目とか道らしきものが無い所を、日の出に合わせて深夜に登った恐怖。
一部の雲の合間から下界の光が見えて、高い場所なんだと思うと怖かった。
それ以来、富士山が好きだった。
上りの東海道新幹線では左の席、下りでは右の席で、富士を見るのが好きだ。
北陸新幹線の下りでは左の席から富士山が見えた時は、なぜか安心する。
北斎や広重の版画も好きだし、何てったって、富士山が始めから大好き。
増田恵子の「富士山だ」なんて聞くのも大好きである。
札幌から妻の実家近くに引っ越した幸せは、江戸川の土手から富士が見えること。
■ 増田恵子/富士山だ
自分にとっては一世を風靡したピンクレディー。
その、向かって右側で踊って歌ってた増田恵子。
なんと、増田恵子が歌って踊っている「富士山だ」の軽さが好き。
ゆうのすけ さんのブログで「富士山だ」を知ったと思う。
違う人のブログだったかもしれないが、とにかくそうやって知った。
この軽薄な踊りとノリが、おまじないのような感じで好き。
バッカみたいな我慢の日々に、こういう軽薄に乗って、好き勝手を。
そんなことを思いながら、ストレス解消の工夫をしている。
ただ、暫く富士山を見ない不満が溜まった。
そうだ、富士山を見に行こう!
そう決めてドライブに出て、河口湖を目指して、ひた走る。
中央自動車道は一部が怖くて、速度超過の大型車の群れが勢いよく走る。
車のフロントガラスには制限速度、車間距離、ナビ、速度、到着予定時刻が出る。
明らかに上限速度を大幅に越し、警告の点滅が出るので、減速したいのだが群れの中。
細めの2車線を、追い込まれた牛の群れのように各車走り、分岐までの恐怖区間がある。
富士山だ、富士山だ、そういう歌のセリフが湧いて出てくる。
河口湖を中心に攻めて、変化していく富士の容貌を楽しんだ。
江戸川から見る富士ではない、至近距離だから、遮蔽物がなく、迫ってくる。
本栖湖方面からは雲がかかり過ぎて見えない。
河口湖方面からの富士が、いちばん、その容貌を見せてくれたのではないか。
ハレオくんパワーで、何とか姿を拝むことが出来たと思う。
ここまで近づくと、全てが絵になる富士山だ!
月見草でなくてもよく、雲がかかっても富士山だ!
雲のかかり具合いだけでその姿を変え、北斎や広重の工夫を垣間見た気になる。
たしかに、突き抜ける青空が理想である。
しかし、この鬱屈とした日々には、雲の合間からその姿を拝めば嬉し。
個人的な富士山信仰を、自己満足してきた。
大相撲夏場所が、漫画のように山場を作ってしまった。
13日目の貴景勝の自滅で、照ノ富士の優勝が決まったと思った。
14日目の伏兵、遠藤戦で、物言いの後、軍配差し違えとなり、照ノ富士は2敗目。
富士山信仰の私としては、今場所は照ノ富士に勝たせてやりたい。
ぶーぶー文句を言わず、噛みしめて、口惜しさを噛み殺し、耐える照ノ富士。
巴戦で盛り上がってもいいが、やはり今場所は、強い照ノ富士に勝たせたい。
富士山だ!
照ノ富士だ!
今日は、増田恵子の歌に合わせて、照ノ富士を応援する。
ファイト!
また根も葉もない罵詈雑言を聞かされる [考え方]
週末は荒れ模様、のち、黄砂。
天気予報ではそんなことを言ってたけれど、黄砂、迷惑だなぁ。
海洋を埋め立てる暇があったら、砂漠の緑化でもしてほしいC国。
誤魔化さずに米国大統領と日本国首相、マットウな主張を明記した。
これで大狂国のC国は、全く余計なたわごとをわめくのだろう。
そして、あからさまに意地悪を仕掛け、漁船を追いかけ回し、クソ偉そうにするのだろう。
国際法を無視し続けて、勝手な事実誤認をまき散らすC国とK国。
カルバンクラインならぬCK、C国とK国。
今後、あることないこと、またイチャモンをつけに来るんだろうな、鎖国したい。
東京には来ないでください。
そこにある市川橋を渡れば小岩、業務スーパーに行きたいけど、断念。
業務スーパーのマカロニサラダ、好きなんだけどな。
業務スーパーに行けない時は、成城石井。
成城石井の、高野豆腐入り五目豆、これがじつにおいしい。
米2合にこれを投入し、醤油とだし汁を大匙各1杯、炊き込み御飯にしたら好評だった。
本来の予定では、大阪遠征の日だった。
しかしこれは危ないと、1か月前に集合中止を決めた、市民感覚。
とっくに関西も危ないぞと勘づいて辞める市民、ヤン坊マン坊の天気予報。
変異種の感染力の強さが、いよいよ発揮される大阪、兵庫。
この勢いは、去年の比ではないと感じる市民感覚。
東京もすぐに爆発するのだろう、人が動いて蔓延していく。
人の居ない時間帯に、ご近所で写真を撮る。
江戸川沿いを自転車で移動し、利根川沿いを車で走る。
花が息づいているので、写して、とっとと帰ってくる。
マスクの着用はもちろん、太陽の下で、全身の日光消毒と共に。
知らない人とは口をきかない、近所の挨拶は簡単に。
本もある、映画もある、時間を浪費せず、落ち着いて、ワクチンを待つ。
ファイト!
おそらく大変なことが始まってる [考え方]
何でも反対、とにかく反対。
そんな方々に気を使い、色んなことを骨抜きにしてきたツケ。
何も決まらない、何も動かない、緊急事態に効率の悪い動き。
1年間、何をしてきたんだと怒っていいのだけど、怒る相手が見えない。
春になれば去年みたいに感染も減るだろうと、そうはいかなかった。
変異種が関西で大暴れして、そのうち関東の変異種もすぐに姿を変えるだろう。
ご近所で写させてもらった花の写真3枚
国を守るのもアメリカ頼み。
国民を守るワクチンも、自前ではなく、外国頼み。
国産ワクチンの臨床試験も日本人ではやらず、外国にやってもらう不思議。
それでも中国製に飛びつかなかったのは賢い。
中国製ワクチンに飛びついたチリ、ワクチン接種のスピードは世界一。
しかし、コロナ感染数は高止まりのまま、やはり中国製だと誰もが思う。
情けない状況、無策ぶりに辟易する日々だった。
そんな中、松山英樹がマスターズで優勝したのは、嬉しかった。
楽勝かと思った後半、池ポチャやバンカーでドキドキさせてくれたけど、勝ち。
ちゃんと逃げ切った、しかも1打差で勝ち切ったのは今の実力でしょう。
家の中で声を上げ、大騒ぎをして、飲んでいる。
次は誰だぁ、大坂なおみさんかな、スカッとさせておくれ、ニッポンを。
近所で、丁寧に牡丹を育てている方がおられる。
毎年、コンニチハ、綺麗ですね写させてくださいとお願いして写す。
おばさんの長話も、今年はコロナのせいで、簡略形。
日曜日に、次女と三女が来て妻の誕生日1週間後を祝う食事会をしてくれた。
次女は自宅で仕込んだものを持ち込み、拙宅で仕上げていた。
三女は、自宅で角食を作ってきたが、乃が美のより美味しかったぞ。
メニューはイタリアンで、メインの鶏料理も、魚料理も美味かった。
そして特筆すべきは、デザート。
春の花びらチーズケーキ
断面も写してねと次女が言う。
花びらに見せるために、ピンクのチョコを削って作ったと言う。
このケーキの登場までは秘密で姿を見せず、自信作のようだった。
前菜からすべてが美味しくて、なかなかの腕前やなぁと、思う父。
喜んでもらえると嬉しいわと、普通の顔をして、翌朝はそのまま出勤する次女。
三女はまだ学生の身分、筑波まで車で送るお父さん、娘を甘やかし隊長。
コロナのワクチン接種話で驚いたこと。
6月いっぱいで打ち終わるらしい高齢者、65歳以上が3600万人だそうだ。
人口のほぼ三分の一が年寄りじゃないですか。
もっと若い人のことを考えた政治が必要だと思う。
持っている未来の残り時間を考えたら、若者が飢え苦しむのは良くない。
若者が希望を持ってくれないと、この国も危うくなる。
それが心配。
ファイト!
ミモザがいい [考え方]
3月7日を目指して、少しは頑張って我慢してきたんだけど。
有名無実の緊急事態宣言、ここで首都圏の解除はならず、もう2週間。
歯切れの悪い決断で、危ないからちょっと伸ばそうかなと言うことかな。
未知のウイルスと闘い始めて1年が過ぎる。
正直に「分からない」とは言わず、なんちゅう1年間だったんだろう。
おそらくもう、どうでもいいのかな。
■ コロナ下で散歩は犬も喜ぶ
江戸川の河川敷を欣喜雀躍と小躍りして喜ぶワン公
土日の江戸川の土手はたくさんの行列が出来る。
走る人も歩く人も自転車も乳母車も総出で列をなしていく。
ゆえに土日は、人の来ない場所を見つけてお写ん歩している。
昨日は土曜と言うことで、うちのマンションの駐車場も空っぽになっていた。
緩んでいるのではなく、もう、切れそうな精神、まるで竹槍部隊。
1億総運動不足、あわせわざで、イライラが募っていると思う1年は長い。
■ 騙されてはいけないと思う
おそらく2月28日のWBSで扱った数字
神奈川県知事がTVに出てせっかちに、病床数の逼迫を訴えていた。
ヒッパク、ヒッパクと酸素不足の金魚みたいに。
で、出演者から、神奈川県の総病床数を聞かれて答えられなかった。
医師会の方々もヒッパク、ヒッパクだけで、対応病床数を増やす努力はしなかった。
政府や首長に責任転嫁はするけれど、ご自身の努力はいかに。
そもそもの、コロナ対応病床を用意せずに、空理空論のぶっかけでしかない。
我慢しろ、飲むな、出歩くな、外食するな。
言うなら、ヒッパクを是正する努力が欲しかった。
分母を増やすだけのことなのに。
■ 市川市、右から読んでも市川市
美術館から中華街に歩く途中でロープウェイ「 YOKOHAMA AIR CABIN」発見
市川市民として、去年は高級公用車、今年はシャワー室、恥ずかしい市長さん。
県知事選の演説で「みなさんマスクを外しましょう」と訴える人がいて、驚愕。
政治って何でもありなのか、物凄いことを連呼する方が実在する、この国の豊かさ。
■ アパートにモクレンとは余裕だな
手児奈神社ちかくのアパートにはモクレンが咲き余裕を見せていた
アメリカの金利に振り回されて日本株は乱高下している。
ものすごい勢いで新陳代謝が起きていて、業態の変化が速い。
鳥貴族がチキンバーガーで逆転は、ちょっと無理だよな。
■ ミモザが咲く家は印象が明るい
真間川沿いの家並みにミモザが咲いていた
3月8日は国際女性デー、女性の政治的自由と平等を訴える日として国連が制定。
この日はイタリアでは「女性の日」とされ、男性は、女性への日頃の感謝を込める。
男性から女性へミモザの花を贈る習慣があるらしく、私は妻に写真を送るかな。
菜の花ほどの黄色ではないけれど、私はこの花の黄色が好きだ。
もう少しミモザの花を探してみるかなと思う。
今のところ、或る家のお庭にしか見出していないのが残念だ。
■ 廃屋に咲くそれは梅一輪
駅前通りにベニヤ板で封をした家の庭で梅一輪
拙宅から徒歩10分ほどにある無人家屋。
主なしとて、つぼみを付ける梅。
ちょっと寂しくなる。
咲く花たちに変化が見え、確実に春が近づいてきている。
河津桜はもう終わり、モクレンもやがて終わり、梅も散る。
待ちに待ったサクラは、いつ、美しく散ってくれるのだろう。
ファイト!
テスト → 分析 → 改善 = 検査、隔離、追跡 [考え方]
先週の日曜日、日本橋の丸善に行った。
退職記念に同僚たちから貰ったプラチナ万年筆のインク補充。
自分へのご褒美に買ったセーラー万年筆のメンテナンス。
丸善の地下にある高級万年筆コーナー、大げさな。
大袈裟な売り場だけど、万年筆のメンテナンスはしっかりやってくれた。
さすが丸善と思いながら、甦った万年筆は大切に使わなくっちゃ。
気分的に巣ごもり感が濃厚で、缶詰体験として、書くことが増えた。
読む時間が増えた分、あれこれ思うことも増え、自ずと書くことも増えたようだ。
駄文でも書いていて楽しければ救いである。
先週日曜の昼、人通りも少なかったので銀座まで歩いた。
矢場とんで、八丁味噌のソースでトンカツを食べ、名古屋感。
そして驚いたことに、歩行者天国をやっていたので、道のど真ん中を歩いた。
こんなに人通りの少ない銀座・歩行者天国は初めてだった。
東京由来の東京だからか、余計な人出がなくて助かった。
買うものは買ったので、速攻で帰路についた。
高校の国語教師時代、生徒に個別指導を頼まれた。
受験指導で結果を出し続けていれば、他学年からも依頼がある。
簡単なことだけど、言うとおりにすれば結果が出る、それだけのことだった。
いつでも個別生徒に注文するのは、入学以来の模試データを持ってくること。
本当は全データにアクセス可能だけど、印刷されたものを共有して面談。
模試データ自体が分析されたものだけど、それをさらに分析して話をする。
テストをして、分析をして、方針を決め、手の打ち方を解説する。
面倒くさくても、それをしっかり解説してやり、生徒が納得して手を打つ。
どの、どういう問題をこなしていけば弱点が克服できるか、ということ。
テスト、テスト、テスト、テドロスWHO事務局長が言っていた。
コロナでのテストは簡単で、PCR検査で陽性が出れば隔離するだけ。
テストを重ねればデータとして残り、分析ができるから、手が打てる。
検査、隔離、追跡、対策と言っても単純なこと。
ものごとをややこしくして、言い訳をして、虚勢の上塗り。
もの凄い泥沼にハマっているように思う現状だ。
先の個別指導の大変さは、最初に分かりやすく解説すること。
生徒自身に何が起きていて、どういう弱点が生まれているか。
始めに丁寧に解説して理解させれば、自ずと手の打ち方を理解し、自学が始まる。
元厚労省技官がTVでとんでもないことを言っていた。
日本でPCR検査が増えない理由を語るが、後付けの言い訳めいて鬱陶しかった。
検査による偽陽性者が出ると、人権侵害と非難される可能性があると言うのである。
OBまで出てきて言い訳を手伝い、厚労省がどれだけ深い闇を持っているのかと驚いた。
たかが高校教師が受験指導をやるなら、模試を受けてもらってデータ分析をしたい。
闇雲な指導は混乱を招くのだから、テスト、テスト、テストなのである。
マイナンバーカードを作ればお得だというので、作ることにした。
申請は郵送でもネットでも、ほぼ期間は一緒と、諦めたように役所が言う。
また10万円が配られる時のため、ではない。
あった方が良いような気分にさせられたから、だと思う。
写真は駅前の機械で撮ったのだけど、美白には映らなかった。
晴れ間を見てはバルコニーで日光浴をしていたから、美白は終わっていた。
ファイト!
方策は単純明快が好き [考え方]
別にコロナを舐めているわけではない。
しかし、欧米の感染者数や死者数に比べ、日本は圧倒的に少ない。
何らかの意図でPCR 検査を世界に比し、意図的に少なくしてきたのだろう。
厚労省の加藤大臣はいつもエラそうな態度で、何様なんだろうと思う。
初期段階から失敗を上塗りしてきているのだけど、偉ぶる根拠は何かしら。
単純に検査をして陽性なら隔離する、それだけのことではないのか。
口内にスポンジを含み、唾液で全自動PCR検査、所要2時間。
3月末から、一部ではその機械の話は出ていたが、相手にされていない。
要は、天下りを受け入れていない会社だから後回しで認可なのだろう。
医療用機器として認可が下りてくるのは、天下りの大手企業が先行。
精度が低くても、手作業でやたら時間が掛かっても、天下り先の会社を選択。
機械は1台800万円~1400万円だけど、今は国が全額補助、利権。
欧米が精度の高い全自動PCR検査機を、指名して買いに来る。
しかし、日本では厚労省の壁で、導入が致命的に遅れている。
空港を開き、外国からの渡航者を受け入れるなら、空港にこそ全自動検査機が必要。
やっぱり省庁に勤める官僚、役人がこの国の目詰まりを起こしているのかな。
予算は全部使い切る、と年度末に工事ばかりをしていた。
何も変わっちゃいないなと、ウンザリしている。
梅雨の晴れ間をついて、川を渡って、江戸を、江戸川を遡った。
水元公園に行き、ハスを見て回った。
風が強くて、ゆーらゆら揺れて、写しにくかった。
今日は都知事選だが、あまり盛り上がっていないのだと思う。
水元公園の前にある掲示板にポスターが貼られ、奇妙だった。
何のために立候補したのか、到底、理由が考えられない人がたくさん。
東京都の感染者数が確実に増加している。
都庁を赤や青でライトアップし、この期に及んで緑で知らせるとか。
判断基準の一つとして数値を掲げ、今は総合的に判断するとか。
言ってしまったから後には引けず、訂正をしない。
だから余計に意味不明の、分かりにくい話をムニャムニャ。
誰も説明責任を果たさなくなってきた。
秋以降に、第二波が確実に来ると言う。
今は第一波が減少しかけたかに見えて、再び増加中だろう。
素人が考えても分かり切ったことを、どうしても誤魔化したいんだろうな。
まあね、本音を言えば、綾瀬はるかを持ってかれたこと、痛い。
恋愛ぐらいさせてあげなさいよと妻は言うが、違うんだよな。
最近よく夢に出てきたのは、お別れを言いに来てたからなのかな。
コロナ、舐めてるわけじゃないけれど、うつす人にはなりたくない。
だから、うつりたくないのだ。
うつす人にならないために、うつされたくないの。
最近はあまり重症化した人の話を聞かない。
どうすればいいのか、益々わからなくなってきている。
どうしたもんじゃろのぉ。
ファイト!
勝手にどうぞ [考え方]
岡江久美子さんが亡くなった。
このニュースには驚いたし、怖いなと思った。
まあ、さらに我慢するしかないなと、重い気分である。
岡江久美子さんを知ったのは40年近く前だろうか。
世界の中心には居なかったけれど、明るくてかわいい女性という印象が強い。
女優というより、『連想ゲーム』や『はなまるマーケット』が記憶にある。
計算ずくの、笑いを取る姿勢ではなく、天然で周囲を明るくさせていた。
大いに好感を持っていたのだが、あっけなく終了させる武漢ウイルスの怖さ。
無責任な外出は控えるとしよう。 合掌
ステイホームと呼びかけられている。
なんだか飼い犬になった気分だけど、ここは我慢。
罹患して撒き散らす、無神経で迷惑な人間にはなりたくない。
唯一の息抜きは、江戸川の土手の散歩かな。
富士山が見えるとそれだけで嬉しくなるし、楽しいことを考える。
今日から少し暑くなるらしいが、夏までには落ち着いてほしい武漢コロナ。
プレシジョン・システム・サイエンスという会社が松戸にある。
全自動核酸抽出リアルタイムPCR検出装置を作っている。
イタリアやフランスで実績を上げているけれど、日本では認可の壁!
しょうもないマスクを配るより、PCR検査数を伸ばすのが重要ではと思う。
検査数を伸ばすためにも全自動であれば、技術者も感染リスクも激減する。
小さな会社だから、発見されるのに時間が掛かるのだろうな。
自粛要請を素直に受け入れる会社、店。
日銭を稼ぐために、執念で開けている店や会社。
非難するつもりはない、生きるためだろう。
でも、終息したら、そういう店や会社は応援しない。
そして今やっていても、利用はしない。
やりたい奴は勝手にやれ、オレはこれから朝めしだ。
ファイト!
1か月間たたかう [考え方]
要するに、自分の頭で考えろ、ということだ。
教えてもらい、決めてもらうことに慣れ過ぎた同朋よ。
ボクは嫌だ、自分の眼で見て情報を集め、自分の頭で考えたい。
と書けば、妻に怒られる。
ねえママ、これどうするの、どうやればいいの、教えて。
基本的に手抜きの日々、妻に頼りっぱなしのくせに、オレ。
ただ、元高校教師、現場が分かるだけに、今は火を噴いてるだろうな。
1日の卒業式、4日の高校入試、これだけは譲れないだろうに。
文句しか言わない人が多い職業柄、一部の方が徹夜作業だな、頑張れ靖先生!
近所の大型薬局チェーン店からマスクが消えて久しい。
しかし3人を出した、さすが市川、うがい薬もトイレットペーパーも消えた。
まあ、ウォッシュレットやし、慌てず、騒がない。
困る困るの大合唱。
3月いっぱいまでなら、このままでも持ちこたえる。
山本五十六さんではないけれど、やる時はやるで。
ただな、ディズニーはすいてるかもしれないって、思ってたんだ。
ぐるぐる歩き回るだけってやってみようと思ってたら、休園。
ナイトスクールも、3月15日まで休校、暇になっちゃった。
ファイト!