名を呼ぶ [仕事]
先週から今週にかけて、高校や大学の入学式が続いていた。
自前の講堂でやる大学もあれば、武道館を順番待ちする大学もある。
私の時も武道館だったが、すでにバイト生活だったので入学式には出ていない。
4月8日、高校や小学校の始業式、入学式だった。
防災公園のサクラも満開、あとは散るだけなんだけど、入学の日に花を添えた。
高校教師だった頃、入学式の担任は、生徒の名前を間違わないか過度に緊張する。
キラキラネームがまだ流行る前でも、名前の読みは難しかった。
入学式で担任はクラス全員の名前を呼ぶのだけど、間違いは許されない。
何人かの同僚が、名前を間違った、名前を飛ばした、ということで潰された。
親も我が子が飛ばされたり、読み間違われて許せないのでしょう。
一生に一度、かけがえのない式典で何事ぞ。
ものすごい剣幕でねじ込まれ、まあ、謝るしかないわな。
入学式でそんな失態を演じると、不信感から始まってしまう。
うまくかみ合わないで学校生活を始めてしまう不幸、関係したくないね。
終わり良ければすべて良し、だけどまずは、始めが肝心ってこと。
いちばん最初の卒業アルバムの写真。
時代的に白黒のアルバムだったが、フレディ・マーキュリーを意識かな。
このころよりは30㎏を越える肉をまとい、強くなった。
もう娘たちの入学式もなく、気のゆるむ体型である。
しかしその腹を何とかしろと、内部告発をするかな。
その前に、今日は何とか課題を仕上げるぞ。
ファイト!
有権者としての義務を果たす [仕事]
今日の写真は投票の途上スマホで写したもの
昨日は統一地方選挙だった。
有権者としての義務を果たしに、近所の幼稚園に赴く。
県議選だが、市川市は定数6の候補7、ひとり落としの戦い。
市川市民になって1年と数週間、初めての選挙である。
不参加とするわけにはいかなかった。
しかし、ひとり落としという緊張感の欠けるものであった。
5時過ぎに、投票は8時までです、と広報がなされていた。
その時に、現在は投票率24%とか言ってたけれど、寂しい限りである。
選挙台帳も、バーコードで読み取りだし、合理化された選挙である。
防災公園のサクラが満開で、多くの家族が花見と宴会をなさっていた。
別に誰が県議になろうとも、どこ吹く風、何も変わらないということだろうか。
ちょっと投票率が低すぎて、宜しくないなと思った。
ニュースでは、大阪の市長選と、府知事選ばかりが報道されている。
次いで、北海道知事選の話。
統一「地方」選なんだから、ローカルを中心に報道できないものだろうか。
さて、本日より新学期、頑張るぞぅ。
特にこれと言って何をやるわけではないけれど、勉強をする。
勉強をしないと不安が増すからね、あ、妻が休日だから少し花見に誘うかな。
ファイト!
強制的な歩行 [仕事]
(写真は3枚とも江戸川土手にて/市川)
あなたの今日のミッションはこれ。
妻にそう言われ、三女の小型スーツケースを新木場まで運んだ。
早朝の京葉線のラッシュで、スーツケースとリュックは無理だと宅配。
もちろん万歩計のカウントを楽しみにね。
昨日から水泳の日本選手権が始まった。
三女は、東京辰巳国際水泳場の最上階でビデオを撮り、ストローク数をカウントし。
全レースの泳法分析と、データ解析を手伝っている。
自分自身の研究と少しは接点があり、手伝いも勉強。
筑波からは始発でも間に合わないので、新木場のホテルから通うのである。
ただ、前日はホテル代が出なかったので、拙宅から早朝出勤。
三女の後輩が決勝に残り、交通事故で去年を棒に振って以来の、再起だった。
不運を乗り越える知り合いの朗報は、嬉しいものである。
辰巳の観客席、声援がこだまする場内、塩素の匂い、懐かしい。
新木場の駅を降りたのは何年前かと、娘のスーツケースを運びながら思う。
東京国体の時、車椅子の妻を、このエレベーターで降ろしたなと思い出す。
辰巳は、三女の引退レースを見に行ったのが最後だった。
新木場駅を降りて、プールとは反対側に、スーツケースを引きながら歩いた。
まだ19歳だった妻が運転する車で、木場に迷い込んたことを、ふと思い出した。
そう言えば東野圭吾の小説で、木場界隈を舞台に殺人事件があったように思う。
娘は早朝の宿舎を出て、レース後の分析などを終え、夜遅くに帰る。
何となく父さんは心配になるんだけど、少林寺の有段者だから護身は可能か。
スーツケースを部屋に届けて、むかし妻の運転で迷い込んだあたりをぶらつく。
本当に何もない、時間帯によっては、人の気配のない街になるのだろう。
水泳の日本選手権は、初日に一つ日本記録が出た。
2日目はどんなレースになるのか、TV観戦かな。
ファイト!
スポーツをTV観戦 [仕事]
昨日、バスケットボールの全日本選手権、天皇杯の決勝があった。
広い日本の中で会場は、さいたまスーパーアリーナ。
埼玉で、千葉と栃木が戦ったのでした。
妻はこの土日に仕事で、残念でした。
もし休みなら、大学ラグビーかバスケの決勝を見に行きたいと言ったかな。
おそらくラグビーを見たいと、血気盛んだと思う。
結局、わたし一人でテレビ観戦。
バスケは千葉ジェッツが何とか逆転して優勝、何となく、とてもうれしかった。
その後、春高バレー女子を見て、黄色い声を聞いてしまった。
その後、大相撲初場所の終盤を見たが波乱、可愛い高安は精気なし。
鶴竜は落ち着いており、白鵬は強いや。
さて、横審に激励された稀勢の里、引いたらアカンよ。
2019年、ちょっと波乱含みの初場所です。
今日は成人の日、関係ない。
高校サッカーの決勝がある、あ、千葉が残ってるぞ、応援する。
ファイト!
仕事に誇りを持って [仕事]
年末ジャンボくじの購入が終了した。
強欲なので、前後賞もつけようと、連番を3枚買った。
当選しても家族にバレぬよう、ネット購入、入金はこっそり、ウシシ。
箱のような中にお嬢様がお一人、仕事をなさっていた。
坪単価おいくらの職場か不明だが、地震の時は、すぐ倒れるだろうな。
余計な心配をしてしまった。
むかし働いた学校で、体育の先生が生徒を走らせて携帯をずっといじってた。
基本的に体育の先生は怖い人が多いのだけど、チクられて撃沈。
校長室では借りてきた猫だったそうだ。
世の中から仕事が無くなっていくような気がしている。
より早く人件費を削減した会社が延命している。
激しい進化と変化に、ついていけなくなってきたぞ。
サイゼリヤから株主優待のお食事券が2万円分届いた。
妻とランチを食べに行って、あまりの安さに腹を立ててしまった。
まだしばらく通わねばならないが、店員の数が少ない現実。
景気のいい話はないかねぇ。
景気も病気も気から、自分で良くしていくしかない。
そうさ、ジャンボ仕込んだから、後は振り込まれるのを待つだけ。
ファイト!
バイク乗り [仕事]
歯科医には、あと数回か通うことになっている。
虫歯検査をし、歯のクリーニングを1回で終わらせると保険がきかない。
ということで、4回ほどに分割しての作業、不思議と言えば不思議だ。
歯科衛生士は人懐っこいおばちゃんだった。
頑丈な歯だねぇ、と言われ、いつもどこででも言われます、と答えた。
丈夫だと言わずに、頑丈と言われるのだ。
頑丈な歯なんだから、ちゃんと手入れしないと勿体ないよと言われた。
歯の磨き方はしっかりできてると、褒められて不思議だった。
ただ、奥歯は糸ヨージを使いなさいよと、やり方を教わった、・・・やる。
6日の土曜のことだけど、江戸側の河川敷でバイクが走り回っていた。
けっこう唸るので、暴走族かと思ったら警察の訓練だった。
白バイは女性で、カッコよかったけど、正面顔は見せないことにする。
バイクはカッコいい乗り物で、特に白バイはうっとりしてしまう。
コーンをほぼ Uの字ターンして、一気に加速する、上手い人のはしびれる。
土曜の午後を、しばらくぼーっと眺めていた。カッコいい。
ファイト!
友を慰労する [仕事]
札幌時代の元同僚が上京する。
彼なりの用事があってそれが済んでから会うので、今夜はおもてなし。
明日、3日(月)はディズニーシーで、オジサン2人がノンビリぼんやり語る。
ものすごい台風が来るようで心配だ。
4日の午後には接近、上陸するらしい。
なんてこったい、台風は今年、地球上で最強クラスの勢力だそうだ。
昨日は女子大で勉強、「日本語は大丈夫か?/コミュニケーションの安全度」だ。
今年10回の講座の中で受けたかった5つのうちの一つだった。
一番受けたいのは、11月の「災害の文学としての『方丈記』」である。
年間テーマ「これからの安心・安全」に沿って授業が準備される。
食の安全とか、安全への配慮とオシャレの両立とか、今回まで受けてきた。
どちらかと言うと、人文系の講義が来ると、待ってましたぁとなる。
江戸川の堤防を自転車で往復する。
帰り路で急に暗くなったけれど、雨に降られることはなかった。
しかし、江戸側は降っている感じがした。
豪雨は局地的で、川ひとつ隔てただけで降り方が変わる。
市川も洪水警報が出たけれど、わが近辺は何ともなかった。
防災無線も鳴ることがなく、ひとつ安心・安全である。
ファイト!
宅配便 [仕事]
市川市民になりつつ思うこと。
歩道も狭いが、道路幅が狭くて交通量が多い。
一方通行で周辺がグルグル巻きになっている。
車に乗ろうとは思わないし、歩きで十分である。
買い出しも自転車で十分だと思う。
ただ、川の向こう、お江戸へは電動自転車がいいのかな。
北海道では見なかった秘密兵器。
手前にクロネコ、奥に佐川急便のトラックが止まっており、各自の兵器。
荷台をあけると、自転車を下ろし女子が、台車を下ろし男子が押していくのです。
裏道にしばらくトラックを停車させておいて、分割配達。
なぜか女子が自転車で、男子が台車で運んでいるのは、力かな。
自転車女子は小物が多かったし、台車男子は重そうなのを運んでいた。
北海道ではほとんど見ることのなかった光景。
道が狭いのは雪が多い時で、自転車も台車もアウト。
雪のない時は道もまあ広いし、そのつど停車できる違いかな。
大谷クンが2回降板すると一日元気をなくす。
ということは、私にとって彼は元気の宅配便であったわけだ。
わが息子に、ファイトを送ろう。
ファイト!
タバコ屋さんって [仕事]
やっていけるのか、と思うことがある。
それでいけるなら、オレもやるかなとも思う。
タバコ屋さんって、それだけで生計は立つのでしょうか。
引っ越してきたマンションの近くに、小さな郵便ポストが立っている。
そのポストは、ちゃんと相手に郵便物が届くか不安はあるけれど、利用した。
昨日、「引っ越しました」のハガキ第2陣を大量に投函した.
タバコ屋さんに設置された郵便ポスト。
それはそうと、たばこを売るだけで、生活はできるのだろうか。
それが最近の、妙に気になることなの。
市川市のすごさは、電柱に「路上喫煙禁止」とあり、罰金!
法外な1万円とかではなく、信憑性の高い2000円の罰金。
本気なのか、やる気なのか、わからない。
ここまでくると、タバコ屋さんは益々仕事にならないのではないか。
やっていけるカラクリがあるのなら、オレも始めるかなぁ。
看板おっさん、いつでも読書中のタバコ屋さん、ダメかな。
ファイト!
頑張るガンバレ [仕事]
どんよりした疲れが続いている、残っている。
自室の大きな山を崩し始めたら別室から、この写真はどうすると三女。
缶箱の中の大量写真を受け取り、大雑把に選別し廃棄した。
スキャナーは取り外したから、市川に行ってから取り込もう。
妻が19歳の頃の、何と美しかったことか。
浮気なんてしてらんねぇ、と休憩してから片付ける。
処分すべき物を選別する基準は直感しかない。
あのころ、あんなとき、ちょっと立ち止まって選別し処分。
子どもの歴史より長い大人は、後ろ髪を引かれ続けている。
次女も三女も、あまり物に執着しないで捨てていく。
始めから諦めているのか使い終わって関係がないのか。
まだ使えるのに不要なのか、勿体ないなぁと貧乏性のチチは思う。
雨が降る前に、三女が、踏む踏む。
雪崩が起きてもイヤだし、納屋の中を処分するための準備。
若い力を借りなければならない場所は、お願いする。
隠れた宝の山にはならないけれど、稀少金属を返却。
ベトナム派遣を断念し、スマホに移行する時機を逸した。
かと言って、使い古した携帯を持ち歩くのもね、処分。
まだ、しんどいと、言う体力は残っているオレ。
妻は疲労とストレス、免疫力低下で通院、ありゃりゃ。
語彙力も低下して、頑張る、しかない。
ファイト!