本当の所は、どーよ [新聞から]
千葉県浦安市に東京ディズニーランドがある。
浦安よりもっと、どうあがいても千葉県ぽい場所に袖ケ浦市がある。
東京ドイツ村は、その袖ケ浦市にあるのだが、東京を冠している。
千葉県内をドライブしていて、見るからに田舎という景色に千葉かなと思う。
しかし木更津市にしろ袖ケ浦市にしろ、少しばかり街を感じるのだ。
湾岸を走ればコンビナートがあり、工業地帯御用達のトラックばかりである。
一昨日、久々に晴れたのでバルコニーに洗濯物を干し、ドライブに出かけた。
目指すは東京ドイツ村、百合が咲き誇っていると聞き。
入園者数の何倍もの従業員という、客の少なさに驚いた。
どこがドイツ村なのか、意味不明だった。
売店では、バームクーヘン、ソーセージ、ビールが山のように積まれていた。
誰もがドイツを想像した時、思い浮かべるものが並べられていた。
ここはドイツの物産直売所なのかと従業員に尋ねたが、違っていた。
なにゆえにドイツ村なのかと問うと、オーナーの好みだそうだ。
ある時おとずれたドイツの田園風景に、この場所がそっくりだったからと言う。
入園料800円、駐車料金1000円。
園内は自分の車で移動できるのだった。
歩かずに園内を周遊できる。
広めの自動車教習所みたいな敷地を周回したが、何もなかった。
休日なら子ども連れで人も多くなるのだろう。
ドイツビールを白、黒と、しこたま買って帰った。
大リーグのオールスター戦、ホームラン・ダービーを見た。
大谷翔平が大人気だと分かったし、あれはキツイわと思った。
勝たせたかったが、粘ってフォームを壊して後半戦に入りたくない。
凄さを見せる場面もあったし、雰囲気が良く、見せ方が上手いなと思った。
ただあのためだけに満員御礼の客、マスクなんて関係ねぇー、だ。
ワクチンを全員が経験しているわけでもなく、大丈夫かと思った。
サッカー欧州選手権の決勝を見た。
ロンドンのウェンブリー・スタジアムはほぼ満員、恐ろしいほどマスク姿なし。
ウィリアム王子一家にT・クルーズ、ベッカム、ジョンソン首相、誰もマスクなし。
同じ世界の、コロナ感染では日本より危惧される英国。
最後のPK戦まで、観客の一喜一憂、大騒ぎ、富岳に尋ねずとも危険である。
さすがに試合よりも、観客の野放し状態が不安になった。
宮城県知事と仙台市長が、五輪会場を無観客にするか否かで、ぶつかっている。
決め切れない政府が、混乱を増し、酒販業界も怒っている。
あと1週間と少しで五輪が始まるのだけど、やっぱり言い出しっぺがルール破り。
■ 居酒屋で5回送別会、国税庁職員14人参加し7人感染
国税庁は13日、居酒屋で飲酒した同庁課税部の職員7人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。◆発表によると、東京都内の居酒屋で6~9日、送別会などの名目で5回の会合が開かれ、同庁や国税局の20~40歳代の職員14人が参加。1回あたり3~4人が午後7時頃~同10時半頃に最大2時間半飲酒したという。10日に1人が発熱し、感染がわかった。◆当時はまん延防止等重点措置の適用期間中で、同庁は都の要請に沿って飲酒の場合は「2人以下、90分以内」と指示していたが、守られていなかった。同庁は「誠に遺憾」としている。◆国税庁は8日、要請を守らずに酒を出す飲食店との取引を停止するよう求める趣旨の文書を内閣官房と連名で業界団体に出し、批判を浴びていた。 (読売新聞/2021/07/13 21:15)
確かに酒がからめば感染するのだと、お願いする側が証明した。
お願いしかできないと、真綿で首を絞め続けた連中が、宴会!
ええんかい、である、バカ丸出しである。
ファイト!
今年も半年が終わる [新聞から]
鬱にならないように、ストレスを溜めないように、意識する。
養老孟子ふうに、反応しないという姿勢を持つ。
限られた自分の時間の中で、やりたいことをやる。
と言いつつも、宮内庁長官の発言は頂けない。
五輪をやらぬなら、別にそれでもいいのだが、拝察などと微妙に危険な言い回し。
小室圭さんの脳天気ぶりを棚に上げ、この期に及んで五輪がらみの拝察を如何せん。
拝察っちゃ、忖度の極み、古いと言うか感覚がズレ申す。
象徴である天皇を、ご威光にする輩が利用するのだろう。
もろ刃の剣を抜いてはいけないなぁ。
自分の幼少期から漫画を格下に見る傾向があった。
あまり漫画を読むことはなかったけれど、ちょっと本気で読もうと考えている。
再放送で「漫勉 neo」を見ているのだけど、面白い番組で、発見が多い。
漫画家の浦沢直樹が進行役。
「小さなペン先から壮大なドラマを生む漫画家たちの創作の秘密に迫る!」
と大袈裟なフレーズだが、書家に通じる、線の攻防は見ていて面白い。
先日放送された押見修造の漫画作品を、ちょいと読んでみようと思った。
今さら漫画喫茶に行くつもりはないので、Amazon古書で注文する。
引き籠り生活者になりつつあるが、これもまた良し。
近所の公園で、先日の雨上がり。
これで最後のアジサイかな、また来年。
今年はアジサイの奥深さを知った年だ。
今年最後の春薔薇かな。
また秋が深まれば見せてもらう。
最後までありがとう。
アガパンサス、これはもう少しだけ見られそう。
この花の写し方はよく分からないが、とりあえず。
初夏を招き入れる花として、アガペー。
珍しく咲くオタフク。
ソースではない、アジサイの変異種。
もう終わりだね、また来年。
江戸川の河川敷で、おっ、猛禽だ! と、欣喜雀躍して撮った。
しかし、糸が見えて、お嬢様が凧揚げをしていたのだった。
梅雨の晴れ間に、寸暇を惜しんで凧揚げをする、よいことだと思った。
「僕が一番心配なのはこの状況で若い人がどう感じ、どんなふうに変化していくのかということ。良くも悪くもなる可能性がある。少しでもポジティブなものを作って提供していくのが小説家やラジオなどの役目、責務だと感じる」 (村上春樹インタビュー/日経 2021年6月26日)
出来ない話をする人より、出来るようにする話を語る人に耳を傾ける。
若い人というのは、自分の娘たち世代より後の人々。
同情はしないが、彼らの邪魔はしないし、出来ることなら応援をしたい。
水無月は終わり、やがて文月、早いもんだ。
さて、明日はワクチン接種、迷惑をかけないための自己満足。
痛いの痛いの、飛んで行けぇ~。
ファイト!
可視化する矛盾 [新聞から]
水元公園へ偵察に行った。
蓮が咲いているのだろうと、様子見。
例年より圧倒的に数が減ったように思うが、改築中だし。
久々に長距離自転車を続けたら、お尻が痛くなった。
かと言って歩く距離ではないし、電動自転車。
帰りは電動アシストを切って、腿への負荷を強めて走った。
小池都知事がダウンしたというが、まあ、キツイ仕事のキツイ時期だからね。
米大リーグ、大谷翔平のライバルたちが本塁打競争の不参加を表明。
逃げたのではないと言うことは分かっていても、邪推はしてしまう。
あと200mほどで埼玉県となる手前で、鳥を発見した。
江戸川の江戸側の土手斜面、露骨に怯える小心者の鳥。
ビックリしたような目で、落ち着きがなかった。
少し離れた場所にメスがいた。
カップルなのかもしれないと、ちょっと怪しんでみた。
鳥にとっては迷惑行為だったかもしれない。
プール仕様の池の周囲が工事中で、立ち入り規制区域がいくつもあった。
こっち向いてよと言っても、あっち向いてしまう。
立ち入り規制で、回り込んで写すことが出来なかった。
東京五輪まであと1か月と言い、急に怪しい話が飛び出してきた。
出来レースに、答えれば矛盾が露呈するなら、寝込んじゃえ。
誰も、本当に誰も責任を取らない、責任者不在の民主主義ふう国家。
外国から、五輪選手団が入国し始めた。
誰も悪くはないのだろう、ただ、くじ運が悪かっただけなのかもしれない。
日本は、運が尽きたか、貧乏くじを引かされているとしか思えない。
花弁が、小舟のように浮いている。
風が吹けば、速いスピードで水面を走る。
何かを乗せて遊びたくなる。
追徴課税が来た。
去年、ちょっと儲け過ぎたのだろう、清く正しく更に納税。
屁でもねぇやと、高楊枝、正しく税金を使わないと、承知しないわよ。
外食閉店1.9倍の5230店 20年度、リーマン危機上回る
(日経/2021年6月22日 18:00)
1年を超える異常事態。
ボディーブローが効き始めている。
穏やかじゃない空気は吹き飛ばせるのだろうか。
藤井聡太クン、静かに戦い続けて、また快進撃を見せるのだろうか。
若くして頑張る、あるいは、若い人たちの頑張りを楽しませてもらう。
思い通りに行かない日々に、意味が見いだせるように、精進するぞ。
ファイト!
全仏の醜態 [新聞から]
うまく言えないけど、つまらなくなった。
大坂なおみが全仏オープンを棄権すると言う、なんたることか。
初めは会見拒否がどうのこうのと言い、会見ではない、プレーを見たいのだけど。
確かに面白いことを言う人だし、彼女に啓発されなくても人権問題は考えている。
彼女が、メジャー大会で成長していく姿を楽しみにしていた。
偉業達成をもちろん期待するけど、直接彼女に言うこともない。
大谷翔平の豪快なホームランは見たいけど、会見は別にオマケでしかない。
日本代表の競技を見て楽しむが、試合後の、どうですかという質問に興味はない。
そもそも、このあと何をしたいかとか、質問の意図も不明でレベルも低い。
スポーツ観戦を楽しむ。
それだけが楽しみで、質疑応答はオマケでしかないのだった。
何を食べたいとか、競技と無関係の質問をするお馬鹿記者が絶えぬことの恐怖。
全仏1回戦終了後の会見を拒否した大坂なおみに罰金だと言い。
今後の姿勢次第では四大大会に出さないぞ、排除すると言う協会の圧力。
おまえらどんだけ偉いねん、と思わせる居丈高な姿勢には驚いてしまった。
二十歳そこそこの娘を餌食にして、可能性の芽を摘むのは、年寄り、旧態依然。
会見に応じるのもアスリートの仕事だと、風見鶏が言う。
大坂なおみが数年来の鬱を告白した、さあ、どうするんだ? 偉い人たちよ。
電気圧力鍋が大活躍中である。
サラダチキンを作ったが、売れるやん、と思えるほどの完成度。
低音調理、60℃で3時間、仕上がりはハムみたいだった。
むね肉を使うのでヘルシーだし、安い。
サラダに投入もしたけれど、あれこれと変化球も入れる。
チーズをのせてオーブンで焼いてみることも挑戦。
サラダチキンの燻製も作ってみた。
これが妻にも評判で、久々に、無意識に、シッポを振ってしまった。
酒の肴になるし、これでもかと調子こき始めている。
鬱の人間に、頑張れは禁句。
誰でも知っていることだけど、人前にさらして、質問攻めも危険行為だ。
どうしてこうも、気軽に「寄り添う」などと言いながら、人を責め立てるのだろう。
大坂なおみの話をしている。
本人が、鬱です、苦しいですと言ったら、もう誰も何も言ってはいけない。
そう思うの、人は簡単に死んじゃうんだから。
偉い人たちも、自称コメンテーターも、何も言わないのがイイ。
下手すりゃこのまま、鬱がさらに悪化すりゃ、引退しちゃうぞ大坂なおみ。
協会とか、スポンサーとか、選手を追い詰めて、結局、金の卵を潰すのだ。
むかし、私を引きずってでも飲みに連れて歩いた先輩が一昨年、死んだ。
元気いっぱい元気印の、一人で無敵艦隊の男が、鬱で死んでしまった。
鬱は死因ではなく、そこから立ち上がれなくなって、栄養失調で消えた。
そんなことを思い出しながら、大坂なおみの話に困っている。
どうやって赤土を克服し、芝に挑戦していくか、楽しみだったけど。
偉い人たちの高圧的態度で、楽しみが消えた。
雨上がりの昨日、朝から近所の防災公園に行った。
毎日、仕事の遅い調理人をやっていて、遠出できないでいた。
それとなく、なんとなく、淡いイメージで撮った写真を3枚、並べた。
剪定すればもう少しましな写真になったけど、これもまたいいかな。
と言うより、公園の花を勝手に切ってはいけないしね。
今月もいいオヤジでいるために、もう少し祈ろう。
ファイト!
どうなる大阪 [新聞から]
晴れのち黄砂、曇りのち雨、そして大量の黄砂。
武漢ウイルス、PM2.5、黄砂、エチゼンクラゲと流してくれるC国。
北斎の「The Great Wave」に書き込みをして、日本を貶めるC国。
C国は、豪州を貶め、アメリカをイスラエルを、インドを貶め。
漢民族こそ頂点に立つの気概で、横柄な、横暴を繰り返している。
一触即発ならぬ、殴り込みが近いのだろう、独、伊、ニュージーランドを陥落した。
それにしても大変なことになったもんだ。
近親者のみを心配すれば、大阪、兵庫、札幌がえらいこっちゃ。
緊急事態と言い、延長と言い、感染者数が爆発を始めた。
捕らぬ狸の皮算用、夢みたいな数字や期限を言っても、ポロリ。
PCR検査、沢山イイこと言っても、東京で15000人を超えた検査は、まーだだよ。
去年から、数を増やせ、数を増やす、抗原検査か、結局、PCR検査数ふえてない。
どこかに高速道路を通し、何十年かで採算が取れると言い、取れたためしはない。
あっちもこっちも役人の試算が、試算通りの現実に至ったためしはない。
彼らが何を言っても希望が見いだせないと、実は、諦めるしかないようだ。
電気圧力鍋を買った。
御飯づくりが遅い私なので、武器を手にしたの。
チャーシューは合格、イワシの甘露煮も合格、スペアリブは絶賛。
ただ、鯖の味噌煮は殆ど失敗で、二度と作らず、缶詰で十分。
ローストビーフ、豚の角煮が終われば、鮎の甘露煮に挑戦する。
明治温泉で食べた鮎の甘露煮のように、頭から食えるものを作る。
圧力鍋での戦いが、マイブームになりつつある。
意表を突く無水カレーにも挑戦したい。
日々の刺激が加わった。
朝寝に起こしてしまったようだが、行儀よく足を揃えて飛びなさる。
連写に切り替える余裕もなく、単発で写し、まあこんなもんかな。
喧騒から外れた場所には、自然がある。
先週、逼迫したインドの病院で、1つのベッドに病人2人が寝る姿を笑ってしまった。
ところが、100万人あたりの新規死亡者数で、大阪がインドを抜いたという。
本当にどうなってしまったんだ、大阪、兵庫、関西圏。
5月5日時点で、人口100万人あたりの死者数インド15.5人、米国14.5人。
そして、大阪は19.6人と、インドやアメリカを上回る逼迫を見せているのだった。
しかも、神戸市の介護老人保健施設で感染爆発し、25人が亡くなっている。
菜の花の息の長さには驚かされる。
1月に南房総で見て以降、あちこちで見かけるのだ。
単発より、桜とのコラボが最高だった今年の春。
4月26日時点で、インド型変異ウイルスの感染者数が21例ある。
そのうち市中では1例、残る20例は空港検疫である。
この時点で、空港を封鎖するのが、百貨店を閉めるより重要だった。
百貨店を閉めた効果は、殆どないと誰もが思うこと。
しかし、21例中、20例を発見した場所は、閉めるのが当たり前だろう。
WHOが、インド型は感染力を強め、抗体の働きを低下させると指摘しているのに。
日の出前の猫が私の行く手を阻む。
里見公園に住み着いた野良猫、私は餌をやらない。
だから全く相手にされないのだけど、そこを、通しておくれ。
大阪で猛威を振るう英国株(N501Y)も、空港で出たインド株(L452R)も怖い。
感染力の強さが強烈で、去年と同じでは済まない。
我慢しか、することがないから我慢するけど、多くの人が殺気立つ。
殺気立った人との接触を避け、私は貝になる。
ドライブと、圧力鍋の調理に没頭して、遊ぶ。
今日の黄砂が終われば、また洗車に行きカネが消える。
ファイト!
人生相談 [新聞から]
昨日は晴れから曇天、俄雨のあと虹、雷雨、稲光、通り雨。
何だか忙しいお天気模様だった。
早朝に松戸の南部市場へ行き、焼肉用の肉をキロ買いしてきた。
ハラミだけのつもりだったが、次女が食べに来るのでミスジも買い。
今日は焼肉会をし、次女が泊まるので妻も飲むのだろう。
女子会トークを聞きながら、父さんは飲んで酔って寝てしまうのだろう。
GWも後半に向けて、ぬかりなく自衛。
経済関連のニュース以外は見ることなく、TV東京とEテレ。
不満は言いだしたらキリがなく、毎日をそれなりに楽しむ。
最近は富士山が不明瞭な朝、薔薇の偵察で里見公園へ江戸川を遡上
新聞の「人生案内」を流し読みしている。
介護やコロナで疲れた人が多いようで、悩んでおられるのだが、色々。
人の人生を笑っちゃいけないが、冗談か創作かと思うような相談がある。
今年に入って4か月間で、最高の人生相談があるのでコピペする。
購読料を支払っているけど、無断転載になるのだろうか。
わざわざ打つほど暇じゃなく、ネット転載、1回は大目に見てもらう。
名も知らぬ薔薇が少し蕾を見せていた
■ 「恋人代行」遊びに夢中な彼 読売新聞/2021年1月11日(月)
60代の主婦。夫は5年前から高齢者施設におり、私は一人暮らしです。5年前から交際している70代の男性について相談します。◆彼とは趣味のサークルで知り合いました。彼の妻は数年前から実家で老親の介護をしています。私にとって彼は支えになってくれる大切な存在です。◆しかし、数年前から彼は「恋人代行」遊びを繰り返すようになりました。恋人のように振る舞うサービス業で、いろいろな若い女性をドライブやデートに誘い、今は特定の女性に夢中です。私が追及すると否定し、別れを告げると「もうやめる」と謝りますが、また女性とデートし、ウソやいいわけばかり。このコロナ禍にデートビジネスの女性と関わり、月に10万円近くを浪費しています。◆彼と別れるのが一番いいとわかっていますが、親友もなく、子どもたちも遠方にいて孤独な私は、彼と別れたらうつになるのではと心配です。どんな心構えを持てば乗り越えられるでしょうか。(埼玉・E子)
読んでいてこの人は何を言っているのか分からなくなってしまった。
だからきっと編集者の創作と考えたが、身勝手と言うか、無茶苦茶な方もいる。
コロナの閉塞感の中、鬱々とした人たちに笑いと優越感を提供したのだろうか。
アルバ メイディランド
マトモに相手をするのはさすが作家先生、大したもんだ。
軸がぶれた、ゴールポストを動かす相談者に、丁寧に対応するエラさ。
馬鹿、というひとことで片づけないのが作家たるゆえんか。
◇久田 恵(作 家)
恋は盲目と言いますから、あなたに何を言っても届かないかもしれません。でも、客観的な立場で見れば、彼は信頼に値しない人だと思います。◆彼は介護に頑張っている妻の留守をいいことに、あなたと付き合っている人です。あなたと付き合っていながら、このコロナ禍に平気で「恋人代行」遊びにお金をつぎ込む人です。しかも、別れると言えばいいわけをし、その場しのぎのウソをつく。◆あなたは彼と別れたら、孤独に耐えられずうつになるかもしれないと言いますが、あなたの夫も高齢者施設でひとり、生きているのではないですか?◆彼と別れることであなたが取り戻す理性、得られるかもしれない大切な友人、清新な気分、孤独の中で出会うかもしれない新しい自分。そういうものを得る可能性を自ら放棄していることになりませんか?◆別れるべきだと思うのなら、その勇気を持つことです。不誠実で面倒な男に人生をほんろうされるより、孤独でも、やっと得られた女の晩年の人生をひとりで自由に生きるのも悪くないですよ。
翻弄が読めないであろうと仮定した回答、「ほんろう」と記した皮肉かしら。
むかしは良かったとは言わないけれど、むかしは、馬鹿とひとことで終わった。
優しい時代に突入しているのだと思う。
ネモフィラが言いにくい Baby blue eyes
宮城県ではコロナが落ち着いたかと思えば震度5強の地震。
来るのだと言われ続けていても、やっぱり不安だし心配になる。
自然災害、天災に対しても自衛しかないというのは困る竹槍部隊。
こころなしか飛行機が飛ぶ数も増えたように思う。
去年、中国便をすぐに止めないで蔓延した事実は教訓にはならないのか。
インドとの交流を停止して様子を見る勇気はないのだろうか。
人の流れを止める、来ないでくれ、行かないでくれ。
水際が止められていないのだから、どんどん入って来ると思うのは素人考えか。
成田にしろ羽田も関空も、危ないと思うなぁ。
国際空港ではどれだけの数のPCR検査をし、どれだけの感染者を発見しているか。
お願いではなく、完全な隔離を施さなければ、また蔓延するぞと思う。
第4波も第5波も、あらゆる変異種の流行も、指をくわえて我慢しろなのか。
好決算でも売られていく日本株、先行きが不透明だからね。
決められない国なんて、危なくて投資してもらえない。
ワクチン待ちを7月まで続けてみるが、あとはクーデターだ。
ファイト!
コロナよりも [新聞から]
■ 厚労省 “送別会クラスター” 新たに10人感染確認 計27人に
■ 加藤官房長官 「まずは感染拡大防止徹底を」
(2021年4月20日 17時55分/NHK)
あれするなこれするな気をつけろ。
旗振り役の厚労省が身をもって証明した、危険行為。
罰金ありやぞと脅すのだけど、本気でやる? 徴収する気?
若者も緊張感はなくなるやろね、好き勝手に暴れたくなるよね。
でもねぇ、現在進行形の負債の累積拡大、ぜぇ~んぶ若者たちが将来払うのよね。
若い人は、酔っぱらう前に本気で怒るべきなんだけどね。
税収が激減して、出費が恐ろしいほど拡大している。
やがて公共サービスの質が低下し、自助・公助・共助、上手くやる奴は控除。
我慢が強いられているのだけど、遠慮しないで若い人は怒っていいのだと思う。
昨日は4時起きして、夜明けとともに洗濯物を干して、車で GO !
国営ひたち海浜公園に行き、写真を撮りまくって、人が集まる前に帰って来た。
過去にTVニュースで見たけれど、さすが国営、広い施設が充実していた。
屋外だけども、感染症対策を施している。
たくさんの方が働いているし、花の整備が素晴らしかった。
地方の雇用を確保している、宜しい施設だと思った。
まだチューリップが咲き誇っていて、水仙は既に立ち枯れていた。
学芸員ならぬ園芸員のような方が、花の状況をチェックしながら指示していた。
咲かせる時期なども、植え方で調整しているのでしょう、素晴らしい。
高速道路を使って片道2時間の旅。
あまりにいい天気だったので、早朝は、サンルーフを開けて走った。
昼にはもう暑くて、エアコンに頼る羽目になった、初夏の装い。
ハイキーが上手く写せないので、時間を作って練習。
イライラしないで、やることもないのだから写して練習。
常磐道であおり運転を見、怖いから一瞬で抜き去り、巻き込まれないようにした。
関西も関東も、コロナ感染者数が確実に増加し始めた。
東京でもN501Y変異株の感染者が増えてきた。
あわせて、感染経路不明者も増加した。
素人でもこれは、感染爆発の予兆だと理解できる。
ワクチンに関しては不明だが、接種するまでは隠密行動かな。
バス・電車の利用や外食はせずに、ドライブか自宅で日光浴と読書。
今週の金曜午後、福島県庁で放射性物質トリチウムの除去に関する記者会見がある。
福島原発のトリチウムを含む水を、政府が海洋投棄すると決めたことによる。
ここを注目しているのだけど、マスコミが報じてくれないでコロナコロナ。
トリチウム水分離の特許を日本で取得済みの会社がある。
麻生大臣が飲めると言っていたことに関する技術。
イメージワンという、時価総額130億の小さな会社の大きな技術、注目中。
ファイト!
黄砂に吹かれて [新聞から]
依存させ、力を行使する。 (習近平)
人権だとか自由だとか言い、正義は必ず勝つのだろうか。
国際といった時、最近はどう見ても、罵り合いが始まっている。
合従連衡とは中国の戦国時代の外交政策から生まれた故事成語だが、現在進行中。
ここから見ていると中国は無茶苦茶やって、香港では民主主義を破壊した。
そういう視点で毎日のように情報が流されるけれど、本当か。
香港で中国のやったことを支持する国が、世界に70か国以上あるのだ。
自由・平等・博愛などと言っていながら、中国の影響を受けて口ごもる。
中東を取り込むために、露骨なワクチン外交を展開している中国。
サウジアラビアも、トルコも、アフリカも、南米も、中国と仲よくし始めた。
WHOが中国共産党に取り込まれているのは、誰が見ても明らか。
以前、サッカーW杯で「中東の笛」に苦しんだが、今後は中国の国内法で裁かれる。
内政干渉と言い、そこまではやらんだろうと思ったことに、国内法を適用する。
乃が美へ食パンを買いに行く時、ヤナセとアウディの前を通る。
昨年後半から、連日、陸送車が入り新車をおろしていく。
札幌では見なかった光景で、外車がガンガン売れていると分かる。
それに比し、飲食・宿泊業の6割が支出超過だと言う。
借金しながら何とか回しているが、やがて債務超過が見えてくる。
新規投資も出来ず業態変化も不可能で、消え去るのみという顛末が待つ。
今は、民主主義の手を結ぶべき時だが、米国、日本、EUも雲行きが怪しくなってきた。
リーマンショックを生み出した国が、またもや、ブロックトレードで大損失を生んだ。
リーマンの時と同じく、どこが、どれだけ損害を被るか、開けて見ないと分からない。
29日に、野村HDが2000億円の巨額損失の懸念を伝えた。
30日に、三菱UFJ証券HDが330億円の損失見込みと伝えた。
三菱UFJ証券HDは連結業績に与える影響を精査中で、損失金額は市場価格の変動等により今後増減する可能性があるという。なお海外子会社については、3カ月の期ずれで連結決算上は処理されるため「今回の損失の連結決算への影響は、来期(2022年3月期)以降になる」(同社)という。 (日経/2021年3月30日 17:49)
むかし、花菱アチャコは「滅茶苦茶でごじゃりまするがな」と言っていた。
昨夜、W杯サッカー二次予選、14-0とモンゴルを圧倒した。
風間さんの解説も良かったが、副音声のお喋りが面白かった。
ジョン・カビラとROLANDに加え、朝青龍と、闘莉王。
ROLANDが機転の利く会話上手を感じさせたし、朝青龍も面白かった。
モンゴルでサッカーチーム「FC68」を朝青龍に作らせる話は少し期待した。
"Snowflake Generation"
雪の結晶のように大事に大事に育てられて、過敏で傷つきやすいのが特徴。
いわゆるミレニアル世代で、25~40歳代。
この世代で、コロナによって急増した「燃え尽き症候群」があるらしい。
精神的に疲れ切っているようで、頑張れは禁句で、ストレスから離れさせよと。
教師も上司もやりたくない時代に直面しており、世代間格差だと聞く。
価値観の差が大きくなったことを、再度認識すべきなのだと言う。
およそ1年間、もやもやして過ごしてきた。
明日からの新年度、急激に良くなることはなくても、ワクチン効果に期待する。
ニンジンの高騰も厳しいが、増税も含めて、上がるには理由があるのだった。
ファイト!
一喜二憂 [新聞から]
ただしいことを信条にしたらあかん。どうせ、でけへん、そんな高尚なこと。たのしいことをしたらよろし。ただしい、と、たのしい、一字ちがいで、えらいちがいや。 (『おかあさん疲れたよ』田辺聖子)
正義を振りかざすつもりはないけれど、目につくおかしなことども。
バカを遮断して楽しいことに目を向けながら、しかし、社会の役には立ちたいと思う。
先週を振り返ると一喜二憂、一つでも悦びがあったことを良しとするか。
茨城県で、生後1か月の女児が父親に虐待されて死亡した。
父親は、「泣きやまず、ストレスがたまった」と供述しているという。
女児の頭をトイレのドアに叩きつけたり、胸や腹を殴ったりして殺害した。
そして、「殺すつもりはなかった」と殺意を否認している。
言葉狩りによって世の中では「キチガイ」という言葉がつかえなくなった。
この父親は何と表現してやればいいのか、キチガイと呼ぶしか理解はできぬ。
28歳の男、殺すつもりがなくても生後1か月の赤ちゃんを投げつけたら死ぬわ。
松本清張の小説『鬼畜』では子どもを放り投げて殺していたが、やるか。
『カッコーの巣の上で』では前頭葉削除と言う手荒い手術があったけれど、鬼畜の人権。
赤ちゃんを壁に叩きつけたら死ぬ、これだけ単純な話を想像できぬバカが居るのね。
ついカッとなっても、やっちゃイカンことがある。
逮捕されてもへらへらしてる連中が、お勤めを終えたらコッソリ社会復帰する。
ひとつの裁判があった。
池袋で11人が死傷した暴走事故で、89歳の被告が無罪を主張した。
車に異常が起きて暴走したと思っていると、耳を疑うセリフを吐く。
被告である旧通産省工業技術院の元院長、弁護側は制御システムの異常と主張する。
プリウスの制御システム異常となるが、欠陥車だったからトヨタは文句を言わないのか。
逮捕もされずに加害者が、手厚く守られているのはなぜだろう。
脳天気に生きているのだけど、上記、2つの話は怒りとして残る、ニ憂。
おかしな台風がやってきて、ずっと雨だし、気持ちは晴れない。
ただ、新車が届いたのは嬉しいから、差し引きゼロにしちゃおっと
来年のカレンダーが届いた。
心機一転、前向きに、前進前進。
予定を立てているときは、夢に恵まれる、恵夢。
新車と言っても、電気製品ではないかと思った。
覆面パトカーが多く潜伏するのだけど連日、高速道路を走っている。
京葉道路、常磐自動車道、湾岸線を雨のドライブ、首都高はキツイなぁ。
ウィンカーが逆なので、ただいま車線変更の練習中。
全ては慣れなのだけど、ディーゼル車なのに加速に力があり驚く。
が、車間距離を長めに設定し、自動制御に加え、理性制御だな。
オプションだったけど、サンルーフは成功だった。
車内が明るくなると嬉しく、秋晴れが待ち遠しい。
2kさんと遠征の約束はしているのだけど、まずは慣れなきゃ。
時代はスマホ、音楽をCDで聴くという空間ではなかった。
おそらく今の若い人たちはスマホ支配の生活なんだろうな。
音楽はBluetooth、ウォークマンとスマホをペアリングして聴く車内。
スマホでエンジンをかけることに悦びは感じない。
でも、今日は何㎞走ったっけとスマホで確認できるし、燃料チェックも可能。
何だかスマホ支配仕様の車で、古い人間の私は慣れるのに時間が掛かると思う。
ファイト!
反省は口だけか [新聞から]
立て板に水と表現すれば、どちらかと言えばプラスのイメージを含む。
しかし、枝野は頭がイイのかもしれないが、甲高い声で乱射する鬱陶しさ。
民主党がバラけたりくっついたり意味不明だが、立て板に無駄な言葉の大洪水。
枝野が表に出てきて、まくしたてることが多かった1週間。
本人は理路整然と聡明さをひけらかしても、心に響く言葉ではない。
いつでも他人事、どいつもこいつも、嫌になるぜ。
大坂なおみが頑張っている。
今日はこの後、5時から全米OP決勝だ、応援する。
スポーツに政治を持ち込むなと大人は言い、政治で振り回すのは大人たち。
アスリートである前に一人の人間だと大坂は言い、私も黒人だと。
他人事ではなく、我が事としてモノを考え、できることをやる。
殺された7人の黒人を掘り起こして、マスクで主張。
私などが黒革の手袋をして拳を突き上げても、自動車すら止まらない。
世界ランク1位に返り咲こうとする大坂が、渾身の抗議。
下手すりゃ多くのスポンサーが引くかもしれない局面も、覚悟を決めている。
大坂なおみ、22歳の娘、国内を見回して、居るか。
残念だけど日本の教育では育てられないのだろうな。
みんなと一緒になる努力を強制される学校では、出て来ない。
国家百年の計、人を育てる教育が大事だと、新総理は言ってくれるか。
いくら増税してくれても結構、若い人たちのためのマットウな国づくりを。
明日には変化が生まれるのだろう、テーマ株はもう仕込んだぞ。
印象操作を武器とする大朝日。
国内向けに謝ったフリはお上手、印象が大事だから。
でもね、ハングルや英語でこの記事を発信してくれないとね。
大朝日に騙されないために、保存版。
世界中の慰安婦像の横に、大朝日も反省碑を建立してほしい。
大朝日のせいで、捏造を繰り返され、実害を受けているのだよ。
戦争で犯した罪はぬぐえない。
しかし、騙しと捏造で他国から、とやかくは言われたくない。
大朝日はこれから、どんな印象操作をしていくのだろう、安倍首相なき今。
おかしな天気が続いている。
フェーン現象が起き、沈静化したかと思えば、また30℃越えの日々。
余計な豪雨も襲ってくるのだけど、大丈夫かしら。
あまり口に出しては言えないけれど、コロナ、下火じゃないかな。
マスクに手洗いは習慣になったぞ。
終息することはないだろうが、下火なのか休息なのか、街に出る。
11月になれば、本格的な再び新型コロナの襲来を受けるのだと思う。
おそらくインフルエンザと同時進行で、流行するのだと思う。
そこをうまく乗り越えられれば、いいのだけどね。
今のうちにガス抜き、息抜きして、冬眠的巣ごもりに備えることにしよう。
でなきゃ、持たんよ、そこまで忍耐強くないし。
自力本願、何とかする。
振り回されている今年、後半から終盤を楽しむための計画。
力強く足腰を鍛える、坂道ダッシュをイメージして、散歩。
自分の足で歩き続ける自分であるために、走るか。
ただ、最近また腰が痛いので、マッサージ器のお世話になる。
ぶーんと、マッサージをしながら大坂なおみを応援する。
大相撲も始まるけれど、まずは大坂なおみに優勝してもらい、美酒を飲みたい。
景気のいい話、見たい、聞きたい、読みたい。
福山雅治の映画を録画予約していたらキャンセルになっていた。
共演の伊勢谷とかいう男が大麻だって、迷惑な奴が調子こいてるさ。
大麻を合法化すれば闇社会に金が流れないと、詭弁を弄する輩も罪な奴ら。
ファイト!