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完敗・惨敗   [真イカ]

ひっそりと日本選手権は終了していました。


完敗、惨敗。

過去最大の敗北に、我が応援に意味はあり、裏方応援でした。

次女にとっては、このままではいけないと、身をもって学びました。

人生に直面し、遅すぎる就活が始まるのでしょうか。


かと言って、次女が今日まで取り組んだ姿勢に、一点の汚れもないのは確か。

良い流れを手に入れた時にこそ、復活を見せるのかも知れません。

そんな次女を見ていて、三女も何かを学んでくれたように思います。


今回の一件は、指導者をも苦しめました。

そのことが、私にとってはいちばんつらいことです。

しかし、生まれ変わる大きなチャンスを手に入れたのは事実です。


トレーニング(身体造り)を担当していた指導者に情報が入らなかった。

すべての問題はここでした。

コミュニケーション不足だけで片付けてはいけなかったこと。

次女自身がコネクターとしての役割ができていなかった。

小さな小さなことが、実は『大計画』を無茶苦茶にしてしまっていた。

そういうことだったのです。


チャンスはどこにあるのか。

なくしたチャンスはもうないのか、まだあるのか。

たくさんのことを次女は考え、同時に、進まなければなりません。


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すでに変身を遂げ、変化を見せ、誠意を示し、回復の軌道に乗った娘たち。

再び、チチの応援が始まる。慰めることもできるけど、声援もしたい。


オレたちのファイト

きびだんごが流れていく   [真イカ]

まっちゃんが、岡山在住の長女からもらったお土産を私に横流ししてきた。「あんたの娘はキジか?」「キジはえらいんか?」「いや、犬やろ」、そんな会話をしながらいただいたよ~ん。月曜には、生八つ橋をお土産に渡すかな。吉備団子、ういろう、わらび餅、こういう系統は昔から大好きである。

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楽しみに持ち帰った。おやつの在庫が増えたぞと、内心大喜びで、妻にもお裾分けしようと、わくわくしながら帰宅した。「まっちゃんが吉備団子くれた」「あら、次女が大好きだよ」「え? 食べないの」「送ったらいいじゃない」

・・・食べたかった。

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こんな時は爆汗湯に入る。粉を入れるとすぐにハジける音がして、まるで自分が天ぷらになった気分だった。パチパチとはじける音の中、入浴している自分が天ぷらに揚げられているような気分だった。ただそれだけのことで、無茶苦茶に汗をかくことはなかった。

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録画しておいた『アスリートの魂』を見た。女子スキージャンプの高梨沙羅だった。
どこかで見た顔だと思い続けていて、イッテQのイモトに似ていると思った。それは、好感しながら思っているわけで、イモトは普通にしていれば素敵な女性だと思うのだ(普通にしていられるかは別問題であるが)。

番組の前半で、ナレーションの言うことに、いちいち反発する自分が居た。
「その結果の裏側にはどれだけの努力があったか」と言う。しかし、そこには壮絶な、イノチガケの、涙と挫折があったのだし、そこを、こらえられなくて終わっていくアスリートも多い中、頑張る16歳なのだった。だから魅力なのだよと、わたしは思っている。

インタビューに高梨沙羅さんが答える中で、最高の切り返しがあった。
嬉しくて、声を上げて叫んでしまったんだ。

まずはインタビュアーが、バカみたいなことを尋ねる。
「16歳なのに色んなことを背負って大変だろうなって凄い思うんですよね」
背負っているのは私だけじゃないので・・・。


高梨沙羅、いいぞ、応援するぞって決めた。

飛ぶ時は集中して、自分のやらなきゃいけないことをしっかりやるという頭で、いいイメージで飛ぶことが一番、自分にとっても大切なことだと思っています。   (沙羅)

21   [真イカ]

奈良公園、若草山のふもとにある土産物店で包丁を買った。ここでは包丁が主流なのだけど、なぜそうなのか、説明を受けたけれど、疲れてすぐに忘れてしまった。理由はいい。修学旅行に来るたびごとに、ここで買うのが定番になっている。だから買うだけのことか。そして今回は最後だと思われる引率。

いつもは奥様の名前を刻んでもらっていたが、今回は次女の名前を刻んでもらった。次女が料理好きであることもそうだが、誕生日が近かったこともある。少し小ぶりの包丁なので、リンゴの皮でもむくのか、ジャガイモの皮でもむくのか、好きに使えば良いと思っている。

昔は、予約しておいたケーキを買って帰るのが私の仕事だった。娘の注文した料理を作るのが奥様の仕事だった。もうすでに、そういう仕事は卒業してしまっている。それでも、娘の誕生日を祝いたい気持ちは変わらないのだった。やがて届かなくなろうとも、そういう気持ちって、永遠なのだろうと思う。

いつでも娘たちの幸せしか願っていない。いつでも応援していたい。そういう21回目を数える。新しい年は、新しい出会いの成果が見られることだろう。本当に楽しみな年が始まろうとしている。その準備を応援したい。今日は一日、娘のことだけを考えよう。
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CTS   [真イカ]

新千歳空港が変身を重ねています。驚き。
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毎年雪祭りにポートランドから遊びに来るブレイン夫妻をお迎えし、見送る時に利用していたレストランが消えてなくなっていました。3階に食べ物屋さん4階に温泉やら何やらテーマパークができ、以前の2階の滑走路側が完全に作り替えられておりました。レストラン2軒分が、展望デッキとフードコートに変身。大胆さにも驚きました。

政府専用機が悠然と移動し、どこに出陣するのかしら?
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千歳に駐機していることは小泉氏時代に見つけて知りました。燃費がかさむだろうなと色々考えてしまいますが、全部税金だから気にしないのかな。航空自衛隊とあるから操縦は自衛隊か。武装してるのかな。
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政府専用機を見ていてふと思ったことは、外交下手の日本が、特に民主党政権になってから、おそらく戦略的な外交はしていないだろうから、大変な事態が起きつつあるのではないかと思い、最近の台湾の対応が妙に思えていたら、辛坊治郎の、私なりに納得のいく説明があったのを思い出した。
辛坊治郎メールマガジン 第85号(9月28日発行)
台湾総統は馬英九氏、 民主的な選挙で選ばれたこの人物が、中国共産党寄りであることが、ここ10年に台湾で起きた変化を雄弁に物語ります。そして、当たり前の話ですが、町の中から日本語の出来る高齢者は急速に姿を消し、旅で出会った人と通訳なしに語り合えるチャンスはほとんどなくなりました。さびしいですね。でもこれがこの十年の間に東アジアで起きた事の真実なんです。毅然と中国本土の共産党政権と対峙した台湾の面影は日々薄れ、中国本土と共存共栄で儲けようという勢力が急速に台頭しています。今回台湾の漁船に燃料代を出して尖閣に「出撃」させた台湾企業「旺旺」などは、その典型です。恐らく遠からぬ将来、中国は武力を使わずに、「一国二制度」の中に台湾を組み込むことに成功するでしょう。そうなると、「台湾は中国のもの、尖閣は台湾のもの、だから尖閣は中国のもの」という圧力をさらに共産党政権は強めてくるはずです。「台湾は親日」そんな幻想に浸っていられる時代は急速に過ぎつつあるって、この地に立つと強く思わざるを得ません。

教育現場でストーリーを作ることを重視するのだけど、「どんな気持ち」「どう思う」が中心で、事実と希望的観測を分離させるという、重要な手続きが欠落している。だからどうしても、「がんばる」が先行し、事態が解決しないでいるように思う。台湾への幻想は、現在日本の大きな落とし穴になると思う。

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次に会うのはおよそ1年後。次回はここに三女も入り、二人をお見送りすることになる。ただ単にそうなるだけのこと。仕事がある。それをこなしているうちに、また次回が訪れるのだろう。


おしまいはコレ
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すいている国際線側の駐車場に車を停めているので、国内線側からの250mは例によって、ディズニーもどきの音楽を鳴らしながら走る電気自動車に乗る。そこそこ楽しめるのだけど、一人だけで乗ると少し恥ずかしくもある。特に、道の中央の動く歩道から子どもがじっと見ているその視線がある時には、少しだけ恥ずかしくなってしまう。しかしそれでも、新千歳空港に来る楽しみの一つは、コレだ。

ちょっとした最後の晩餐   [真イカ]

Baの影響か蕁麻疹が出た。初めてのことだけど、老化して体質も変化しているのだろう。素直に受け入れて薬を飲む。やたら眠くなるので運転はしない。眠さとの戦いの中で本を読むのはキツイ。重い文章だと熟睡してしまう。

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次女が大阪一泊経由で鹿児島に帰るので、そのお土産購入で柳月に寄る。庶民的な値段で六花亭より少しばかり安く、しかも小豆系列は圧倒的に六花亭より美味しい。見栄っ張りは六花亭主義者となるが、実を取る合理主義者は柳月派となる。おはぎ(ぼたもち)は、柳月が群を抜いており、六花亭のはもう食べなくなった。六花亭は小洒落た菓子を作り始め、プチブルへと傾倒する。・・・大げさな話だね。

A教授のゼミ室用には日持ちのする珈琲ゼリー。これは書家(大有)も絶賛だったから、その字に心酔したはずのA教授も好きにならざるを得ない。学生さんには、もっと日持ちするチーズケーキ。これも珈琲好きにはうってつけのお菓子。娘がいつも野菜を貰う近所のおばさんには、娘が選んだ三方六。大阪には、チチが選んだ花林糖饅頭。母の好み。

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近所に出来た味覚園の下調べをかねて、ちょっとした最後の晩餐。ママが肉嫌いでなければ家族がそろえるのに、と言っても仕方がない。喰う。


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ハサミで切って喰った牛サガリとカシスのシャーベットが一番美味かった。たくさん喰ったけれど、予定していたお話はほとんどしゃべれずに終わった。だって、頭の上の換気扇がうるさくて、会話も良く聞こえないし、これは失敗だったかなと思った。それとも聴力の低下が進行しているのだろうか。

いずれにせよ、蕁麻疹がかゆい。今日は開校記念日を利用して、学校は休む。そして千歳空港へお見送り。ブランチ。来年の9月に帰ってくるまでは会えないね。三女は来週、試験で鹿児島に行き再会し、12月になると1ヶ月間の合宿で再会し、良い動きである。親は結局、寂しいけれど仕方がないか。


こういうのって嬉しくて幸せなんだ   [真イカ]


こういうのって嬉しくって幸せなんだな

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勤務時間終了の4時45分になったら大慌てで帰ってくる。新婚さんの気分だ。帰宅し、今日は何があったかを聞き、それが猿のコミュニケーションのようなものであっても嬉しい。首を縦に振るか横に振るか傾げるか、そしてキーキーと鳴いてもいい。報告が義務的に終わってもそれで良いのだ。

まだ、晩ご飯の支度があって、今夜は三女の出番。何を作るのか? 次女は大量に消費されていく烏龍茶を沸かし準備する。チチは、アマゾンから届いたアメリカドラマのDVDを見る。もちろん自転車をこぎながら見る。ひと汗かいて、体重79.8㎏で今日の活動を終える。一風呂浴びて、きんきんに冷えたビールを1本。・・・幸。

彼女たちが夜遅くに帰宅した日の番組を録画していた。ジャンクスポーツの特別版だ。我が家ではこれがあこがれの番組だった。アスリートにとっては夢の番組だったが、辞めてしまったのが惜しかった。ガッカリして久しいが、こういう特番が組まれるなら、娘たちの今後のモチベーションもアップする。食後の団欒に、見ながら笑っている。

こういうちょっとした時間が実に嬉しく思える。盆も正月もなく練習の日々。年に2週間のこの時期に、新チーム始動までの切り替え期間だけ帰宅できる次女。決勝に残ってチームに貢献すれば、少し長く故郷で過ごせる。チームの人たちにとってそれぞれの判断の「成人式」を、次女はもちろん帰ってこずに練習していたし、それが当然のことだと思っている。

テレビを見て楽しそうにしている娘を見ていて、もっと会話があった方が良いかなと、しゃべることをメモして帰ってくるのだが、そう言えば、小さい頃はお猿さんだったんだからという冗談を伝説にして、楽しそうな娘を眺めて嬉しがっている、オレ。

そういう小さなことが嬉しい。家族がイイ。やっぱり一番イイ。オレって幸せだ。

お嬢様たちとのランチ   [真イカ]

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札幌駅のガード下にずっと気になる店があって、行列をしているという。奥様が長女と話していて、ただ、最近あまり食欲旺盛でなくなった長女は乗り気じゃなかったみたいで、しかも長女は欧州人だから、イタリア料理はイタリアで食べる。次女が帰って来て、チチも土曜の代休で、ランチバイキングに行こうと言うことでやってきた。駐車場はないのだけど、となりのヨドバシカメラに駐める。

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ピザもしくはパスタを1品選ぶ。あとは、飲み物サラダ、いくつかの食べ物とデザートはどうぞご自由にと言うことでした。

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いちいち取りに行くのが面倒くさい私は、見た目も気にせず山盛り。野菜がとても美味しそうで、トマトがとても美味しかった。いちいちトマトの皮がむかれていたのがお気に入りでした。

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黙々と食べるのだけど、他愛のない話も挿入し、これはこれで幸せな図でした。お隣に小さい子どもを連れた家族が来ていましたが、もうすぐこうなって、最後は老夫婦だけだよ。だから面倒がらずに、親子の時間を大切にしろよ、なんて思うのでした。すでにいつでも、私は寂しがり屋さんです。

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頃合いを見計らってピザがまず2枚。いっぺんに全部出したら怒るゾウ。2枚のうち1枚が、おいしかったよ。私が頼んだパスタは、いまいちでした。白ワインを飲みたくなってしまうものでした。

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シーズンを終え、しばしの休息。来月から新チームが始動する、それまで少しはリラックスするようです。普段は禁断のスイーツも、余計に盛り込み、おかわりをしていました。シフォンケーキに生クリームをのせ、うまかぁ。少し甘めのビスコッティ、甘かぁ~、うまかぁ~。

絶対に幸せだ !

国体終えて疲れ果てて   [真イカ]

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【岐阜メモリアルセンター 長良川スイミングプラザ】

   ◆少年女子共通 400m自由形
        予選 7位 北海道 4分18秒48
        決勝 7位 北海道 4分18秒25

   ◆成年女子 200mリレー
        予選 8位 北海道 1分45秒47
        決勝 8位 北海道 1分45秒22

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豚天バーガー 塩糀(しおこうじ)だれ
¥340 336 kcal  大阪でなじみのある“豚天”をハンバーガーに。国産の豚モモ肉を醤油、生姜、にんにくなどで味つけをし、表面はさっくり、中はふんわりと天ぷらにした豚天に、塩糀をベースに白だし、生姜、ネギ、ゴマなどを加えたネギ塩ソース、キャベツの千切りとマヨネーズをのせました。【9月11日(火)~10月1日(月)】  北海道・東北エリア、関東・新潟・甲信・静岡エリア
「大阪で」という表現に弱く、わざわざ買いに出かけて食べてみたが、驚くほど美味しいというわけではなかった。こねくり回さずとも、シンプルにハンバーガーというボリュームがあれば、美味しいんだけどと思いつつも飛びつく我は、我慢が足りない。

ずっとむかしSAN MATEO の義姉宅からブラブラ歩いて食べに行ったハンバーガーショップでは、マクドナルドでは食べられない美味しいハンバーガーがあった。昼間から飲みたくなるうまさであった。「Taxi's」とかいう店だった。
無題-スキャンされた画像-27.jpgむかし写真


娘が帰ってきたぜ ヤア ヤア ヤア

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何があってもお疲れさん。暫くゆっくり休んで、次のステップの準備を始めよう。あちこち連れ回したくもあり、ノンビリしてから普段どおりの生活を心がけることになるのかな。やることが多いけれど、まずは限られた時間を有効に使いたい。

飲んで食ってのビッグ・パーティーを催したいけれど、結局は、レースのことを考えると太れないわけだし、大食いは厳禁で、食欲を満たすのはずっと将来なのかな。学生最後のシーズンが始まるので、慎重に仕上げていかなければなりません。

国体初日に、三女に次女の様子を尋ねると、メールがあった。
「昨日マッサージの後、トレーナーの人に10キロぐらい背負ってたような感じだった、と言われていたから、疲れがだいぶ残っているのではないかな…」
言い訳にはならないけれど、インカレで最大の5種目、予選・決勝を全て泳ぎ切った疲れが、5日間では取れなかったと言うことです。しかしこれも良い経験で、来年はこの経験を活かせばそれでイイのだ。要するに流れは全て、イイ方向に向かっていると言うこと。

転戦   [真イカ]

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Re: 感謝感謝   2012/9/11, Tue 06:22
人間の身体のことですから、いいときもあれば、悪いときもあります。トレーニングもうまくいくこともあれば、思うようにいかないときもあります。人生は時計の振り子のようなものですから、今回は本人自身、過去2年間の反省を糧に、よく考え、良く鍛えた成果をこれまでの逆方向へ振ってくれたんだと思います。今後は、いい方向への振り子の振れ幅を、いかに大きくするか、これをテーマに考えていかねばなりません。その監督は、最終年度の指揮を執る大先生でありますが、私は策士としてアシストします。簡単ではないですが、その結果は、自ずと本人が残してくれるでしょう。

いつも思うこと(思わされること)ですが、選手が好成績を残したときには選手のお陰、選手の成績が悪かったときには指導者のせいです。ですから、指導者側には常に結果を残させるというプレッシャーがつきまといます。

ただし、昨日も書きましたが「強くなるためにトレーニングしている選手」が結果を残せなかった場合は、指導者の責任と素直に受け止められますが、「これだけ練習したんだから強くなってるよね」と甘い考えの選手の場合は、どれでけやっても無駄です。意識が低いですから。それでも尚、責任を問われるのはつらいです。

来年のうちの戦力を考えた場合、ダウンはAさんの影響だけです。Aさんのポストをまいかさんが埋め、強化としてみいなさんが入ってくれば、現在と遜色ありません。しかも、長距離王国といわれた本校が、今回400も800も決勝を逃しています。本校がインカレ4連覇した時代には、400と800には米永千香という4連覇した選手がいて、周りもそれを取り囲み、決勝8名中3名は、常に本校でした。

ですから、初日と3日目には大量得点が舞い込んできて、楽勝だったわけです。今年はそれがなくとも勝てましたので、来年はもっと期待できるでしょう。何より、大先生最後の年ですから、選手も気合いが入るでしょうし。

まいかさんには、国体までの調整内容について、昨晩メールしています。ただ、傍目から見て、かなり疲れているようです(どの程度までかは私はわかりません)。今日までは疲れを抜くことに専念させて、明日以降スピードを少し入れたらと思います。

水泳部を直接見ていない私が、どこまでできるかはわかりませんが、できるだけのことはお手伝いしようと思っています。長い目で見ながらおつきあい下さい。たくさんの感謝のお気持ちをいただきましたので腹一杯、胸一杯です。今後は過分なお気遣いなきよう、お願いいたします。

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ジュネーブ到着   2012/9/12, Wed 06:00
ジュネーブに到着しました。大きな荷物を持って、電車での移動です。パリとはまた違った都市です。明日から色々手続きのため、また忙しくなります。写真撮れれば、ブログに載せておきます。

それでは。あいみ

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戦い済んで戦い疲れて   [真イカ]

第88回日本学生選手権水泳競技大会
開催期間: 2012/09/07 ~ 2012/09/09

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最終日、気になる総合成績は以下の通り。
*8位までがシード権獲得
【男子】
優勝 C大 401.0点
2位  B大 362.5点
3位  C大 352.0点
4位  E大 293.0点
5位  F大 286.0点
6位  M大 231.0点
7位  W大 175.5点
8位  T大 150.0点
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【女子】
優勝 K大 300.0点
2位  N大 288.5点
3位  Y大 288.0点
4位  T大 271.5点
5位  K大 235.0点
6位  W大 173.0点
7位  T大 166.0点
8位  N大 164.0点
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第一日目
400m リレー予選(6位)        56.48(3泳)
400m リレー決勝(1位)        55.48(3泳)

第二日目
200m 自由形予選(6位)       2:02.64
400m メドレーリレー予選(8位)   1:04.44(1泳/背泳ぎ)
200m 自由形決勝(5位)       2:01.64
400m メドレーリレー決勝(5位)   1:03.94(1泳/背泳ぎ)

第三日目
100m 自由形予選(5位)       56.74
800m リレー 予選(3位)        2:03.41
100m 自由形決勝(5位)       56.53
800m リレー 決勝(1位)        2:01.92
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