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富士山 2021   [ボクのアーカイブ]


振り返っても大惨劇の年と言うのはあるのだった。
もうこれでオレの人生はオシマイだと、真っ暗になることはあった。
しかし、オレの人生ならオレ次第で何とかしてきたのだ。


とても悲しくて辛い、消しゴムで消してしまいたい年だった。



2021年
・ 1月=義母飛び降り自殺未遂(身を挺して救う痛い男)
・ 7月=最愛の同僚が死んだ、恩義を返せずに終わった。
・ 9月=最後に親友になった鹿児島の男が約束を果たせず死んだ。

鹿児島の男からの最後のメール
自分の残された時間があとどのくらいかはわかりませんが、
自分らしく精一杯生きたいと思います(先の見えない怖さはありますが・・・)

・10月=事故
・11月=事件
・12月=事件

隠すには理由があるのだが、それは信頼を否定する行為。
そんな倫理観だけでは生きて行けない、ほぼ鬱になる断腸の思い。




2021 富士山 希望を持って前へ.JPG


人生で最愛の人に出会えたと思い結婚しても、時と共に思いは変わる。
理想の夫婦になるまで時間もかかるだろう。
目を覚まし隣りで眠る伴侶を見て生涯を添い遂げる誓いをやっと思い出すのかな。

その思いに至らなければボクらはどうなる?
おそらく夫婦の世界はなくなってしまうだろう。
キミと共に道を歩み、キミと共に夜を過ごす。

ある朝目覚めたら、お互いに興奮しなくなってるかもしれない。
誰もが自分を見失わないと信じてきたのに。
例えば互いの老いを非難せずにやっていく方法はないのだろうか。




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