闘う人 [ひと]
このブログに迷い込んで随分と時間が経つ。
自分自身にもイロイロアッテナ、それでも今日を生きている。
日々更新から、訳ありで離脱し、復活し週刊にし、最後ならと日々更新。
ズルい男だから、流れに合わせて適当にやっている。
そんな中でも、たかがブログだけど、多くの出会いがあった。
消えてなくなるならそれでもよく、引き継がれるならそれも良し。
趣味や感性の合う人が亡くなり、退出されていくのが寂しかった。
今、2kさんが癌と戦う日々、気掛かりが続いている。
カメラや自転車購入、お写ん歩などで世話になった恩人だ。
闘病者へは心の中で祈念する、克服せよ、寛解あるのみと。
そんななか、Lonesome社っ長ょぉ〜 さんが復活した。
「いきなりのラストスパート再参戦」を喜び、少し嬉しい気分。

少しだけ、都会の師走を離脱して妻と温泉を楽しむ。
小室山に登ろうと、321mの小さな山を登って楽しんだ。
観光バスの方々とは一線を画し、小さき山を歩いて登る。
野菜農園に行って、なんて新鮮なの、なんて安いのと買いまくる。
温泉に入り、欧州では高級魚のマトウダイの煮付けと刺身をいただく。
部屋に戻って、ちょっと強烈にくさいチーズと重い赤ワインを飲む。
妻がテレビを見ながら笑う横顔を、私は楽しむ。
終了宣言した年賀はがき、今年は妻も私も限定10枚。
江戸川で写した富士にするか、小室山からか、思案しながら眠る。
ファイト!