ちゃっぷい富士 [時代や社会を考える]
朝が寒くて寒くて、布団から出ていた手足の先が冷たくて目が覚めた。
やだなぁ急にこんなに寒くなってと思いつつも、飛び起きた。
これだけ空気が冷たくなったら、オレの富士山がよく見えるじゃん。
ちゃっぷいちゃっぷいと、ストーブをつけずに着換えた。
ついでに大散歩を敢行するので、厚着は避けて。
聞くところによると最低気温は3℃、寒い日の散歩に手袋は必需品。
朝のニュースではアサド政権の抑圧から解放され歓喜するシリア市民。
だが長く大きな重圧が消えただけで、新しい統治が果たしてどうなるか。
恐らく混乱が生じるだろうし、外部からの取り合いもあるだろう。
中東の混乱、朝鮮半島の混乱、まずは韓国の安定を注視するしかない。
アジア版 NATO などと寝ぼけたことを言うイシバじゃ危ない。
人の目を見てちゃんと交渉してくれイシバ。
朝から文句を言うつもりはない。
何かのドラマを撮影していたのだろう。
でも、ボクが上りたかった階段が封じられていて遠回り。
和平の道のりも、国民生活の正常化も遠回り。
自民税調、財務省、おまえらヤル気はないのだよね。
増収増益の中でさらに増税の密談、この更に上がる物価を見ろよ。
蝋燭デモも、戒厳令もなく、ブーブーいうだけの日本国。
やりやすい政治家は、耐えて待って、名誉と議員年金を手に入れる。
袋の中のソーセージは更に短くなり、寂しくなるボク。
ファイト!