電気代は高くないがトランプよ

本格的な梅雨に入り、電気代を考える。
北海道の電気代の高さは、市川に引っ越して来てから知ることになる。
市川で電気代が1万円を超えることはなく、札幌時代の半分から三分の一。

札幌の電気代は月に1万～１万５千円だった。
去年の大停電でカラクリが分かり、高すぎる北海道の電気料金だった。
市川で初の夏、クーラーで電気を食うかと思ったが、１万円以内だった。

娘の２千円もしない電気料金は独身だからと言っておく。
今年から除湿乾燥機が稼働し始めて電気料金はどう変わるか。
１時間に10円もしないはずだったが、高騰したら節電作戦に突入する。

市川シャポーのリニューアルオープン。
28日にオープンしたが、どえらい人出に殺気立ってしまう。
リハビリに行く途中に覗き、オープンセールが終わるまで行かないと決めた。

スタバやコメダ珈琲が入るけれど、私はドトール派。
そしてきっと、涼を取りに来るボンヤリ派が殺到するのだろう。
仲間に入れてもらうかな。

手前みそとか自画自賛とか、見え透いた自慢話は聞くにたえない。
陸上の日本選手権を見ようとしていたら、うるさいほど執拗にトランプ節。
さすがに米国内向けメッセージを垂れ流されるとウンザリした。

今年も上半期が終わり、そのほとんどの大事な所でトランプが狂わせてくれた。
C国やK国を追い詰める分にはいいが、日本経済も株価も実害を喰らっている。
安値で買える良さもあるけれど、大きく利確入れさせろ、と誰かが言う。

今週からまた参議院選に向けて、2000万円の蒸し返しか。
トランプの自慢話も鬱陶しけれど、何でも反対のキャッチコピーも五月蠅い。
今年の下半期の始まりは、良い話が聞けるのかな。

ファイト！