最後のお願い [日常]
昨日の「なつぞら」を見て確信した。
物怖じしない原画担当の新人は、宮崎駿がモデルだな。
完成した短編の魔女は宮崎作品の老婆に似てるし、自然保護の観点がある。
おそらく、なつのモデルは「狼少年ケン」を書いた人のようで。
これは子ども時代に私、見てた気がする。
時々は、母と一緒になって見ていた気がする。
さて、選挙。
市川駅北口、このロータリーでは選挙演説がよくなされる。
個人的には南口を使った方が混雑による混乱が少ないと思うんだけどな。
北口はバスの発着が多すぎる。
高額外車の公用車を、市長が使う市川へようこそ。
参院選挙に参加する自民党関係者の車は、すべて国産だった。
やっぱり市川市長は格が違うと感心した。
物凄い人出。
ヤマザキにパンを買いに来たのだけどね。
れんぽうさんが来たときは、この8分の1の大人気だった。
おっちゃんが長い長い、私はあれした、これした。
まあ話は長いし、安倍ちゃんも困っていた。
けっきょく、そういう厚かましさがなけりゃ、議員さんはできないね。
退屈さにワン公も、あくびが出る。
N国党に票が流れるぞって、ワンダフル。
アタシはもう既に、期日前投票を終えてますんで、歩いているだけ。
パンも買ったし、もう帰るね安倍くん、バイバイ。
おそらく22日の月曜から、トランプの強烈要求が開始するんだろうな。
韓国が金利を引き下げるし、米国もおそらく引き下げる、さて。
イギリスのタンカーが拿捕されたし、有志連合の具体的な話がある。
今夜には、選挙結果も趨勢が確認できよう。
増税に向けて何をバラまくのか、厳しい話がオブラートなしで登場かな。
国策を明確に、予算を執行し速やかに。
期待はしないがやることはやってもらいたい。
去年、オレ、無職のくせに高額納税者だぞ。
ファイト！
蒸し暑さ90％ [日常]
梅雨時の天気予報はあてにならずか。
室内干しにして、除湿乾燥機をかけ、午後の俄雨に備えた。
妻とお出かけ、ウルグアイ産牛肉を食べに行く。
義母様の雀の涙が預けられた銀行の貸金庫へ行く妻に同行。
行内で待機する私に悪人を見たのか、警備員が慎重に厳重に警戒。
今の世の中、悪そうな悪い人より、良さそうな悪い人が恐いのに。
私は妄想以外に悪いことをせず、妻を待つ。
家に金庫がなくて不安な義母様と、召使のように動く妻は灰かぶり姫。
義母様の生活費をおろす便利屋の介護士、我が妻、オレ用心棒か、いや木偶の坊。
銀行業務を見ていて、本当に人員削減が行き届き始めている。
ゼロ金利で苦しい、という善人顔だけど、資産は莫大だ。
各駅の一等地を持ち、また、行員には高給を払っている。
予想外の晴れで30℃を超え、湿度は90％近い。
そりゃあクマさんもグッタリ来るであろう、オレはビールが欲しい。
うわさの銀行再編は、年を明けてから始まるのだろうな。
ウルグアイ産の牛肉より、オレ、やっぱり常陸牛が好きだな。
また、次女に食わせてもらおうと秘策を練る。
ウルグアイ産牛肉より、ハンバーグが良かったブロンコビリーでした。
ファイト！
『希望の糸』 [東野圭吾]
京都アニメーションが放火され33人が亡くなったと聞く。
とんでもないテロ行為で、銃乱射以上の被害を生んでいる。
漫画や小説の中だけに留めておいてもらいたい事件である。
『希望の糸』 東野圭吾／文芸春秋（2019年7月5日 第一冊発行）
【Amazon内容紹介より】
東野圭吾の最新長編書き下ろしは、「家族」の物語
「死んだ人のことなんか知らない。あたしは、誰かの代わりに生まれてきたんじゃない」
ある殺人事件で絡み合う、容疑者そして若き刑事の苦悩。
どうしたら、本当の家族になれるのだろうか。
閑静な住宅街で小さな喫茶店を営む女性が殺された。
捜査線上に浮上した常連客だったひとりの男性。
災害で二人の子供を失った彼は、深い悩みを抱えていた。
容疑者たちの複雑な運命に、若き刑事が挑む。
初期のというか、脂の乗り切った頃の東野圭吾ではない。
それでも彼の世界観や描写を楽しむファンとしては、新作長編は待ち遠しい。
彼も還暦を過ぎ、ちょっとしんどいではあろうが、もう少し読ませてもらいたい。
『ダイイング・アイ』や『夢幻花』で使われる手法が好きだ。
プロローグで「日常」と「事件・事故」が描かれ、そこで筆は止まる。
だがプロローグで描いたことが、中盤以降で絡んでくる。
推理脳は、点を結んでいく時に刺激される。
ただ、この作品で困ったことは殺された女性が「花塚弥生」であること。
「花塚さん」と何度も出てくるが、そのつど「花嫁さん」と読んでしまう。
図書館で借りて読めばいいと思う。
うちは家族内でぱっぱと回し読みして、古書に回す。
だから、カバーを汚さないように読む。
妻が久々の連休で、誘われて砂町銀座へ行った。
昭和の香りのする、多くの店員が爺ちゃん婆ちゃんであることが面白い。
もちろん客層も高齢化しているが、昔ながらの不二家も生き残っている。
蒸し暑くて、昼間っから、妻とビールを飲んだ。
海老クリーミーコロッケ110円は旨くて、生ビールに合った。
行き交うお年寄りも精力的に飲み、ママ友も立ち飲みし、なんじゃい感濃厚。
自転車の往来とカート族婆ちゃんが多く、歩きにくかった。
妻は団子を所望したけれど、行きたかった店は臨時休業だった。
野菜は安すぎたけれど、運ぶのが重いから買わなかった。
梅雨の合間の洗濯日和。
しかしなぁ、蒸し暑かったので、3度もシャワーを浴びた。
今日はブロンコビリーで牛肉を食い、馬力をつける。
ファイト！
1行のニュース [新聞から]
日照時間が驚異的に少ない7月、色褪せていく。
高級公用車で有名な、市川に引っ越して初の、蒸し暑い梅雨を経験している。
この蒸し暑さがイヤで北海道に就職先を求めたこと、思い出した。
昨日は、たった4時間だけど予報通りに晴れた。
買い出しも自転車で頑張ったけれど、大相撲には失望した。
横綱が不戦勝って面白くないやん、4大関全員休場やし。
1行ニュースで知るふるさと。
夏の甲子園に向けて高校野球の地区大会が始まっている。
北海道では南北のそれぞれ、全道大会が始まっている。
〈15日〉■大阪 ▷2回戦
東海大 大阪仰星 59－0 開明
負けたチームはやっててツラかっただろうな。
高校野球の全国結果だけは、関係した学校の確認ができるので見る。
自分が腰かけした大阪での高校、1回戦で負け、弱くなったな。
大阪でも生徒不足で、複数の学校で合同チームで出てきている。
少子化は確実に進んでいる。
地方では人口減も進み、役場も人員削減し、サービスが消えていく。
しかし、国会議員の数はまた増えているのには驚いた。
ファイト！
自動運転にはまずブレーキ [新聞から]
2年に一度の東京モーターショーが今年開催される。
「第46回東京モーターショー2019」
期間は、2019年10月24日(木)～11月4日(月・祝)。
重要なテーマはすでに出ていて、どんな車が発表されるか予想するのが大事。
【既出テーマ】
・CASE（ケース）
Connected（コネクテッド）、
Autonomous（自動運転）、
Shared & Services（カーシェアリングとサービス）、
Electric（電気自動車）
・MaaS（マース "Mobility as a service"）「サービスとしての移動」
■日産「スカイライン」改良 ナビ設定で高速道自動運転
日産自動車は16日、高級車「スカイライン」を大幅に改良して、9月に発売すると発表した。車のナビゲーションと自動運転を連動させるなど、国内初の新技術を取り入れた。 （日経新聞／2019/7/16 11:48）
やっと来たという感じだ。
手放しでの事故は運転者の責任、から始まる。
始めなきゃ、出遅れたままだ。
自動運転を現実のものにするには、ブレーキが最重要だろう。
自動車に対するブレーキ、人に対するブレーキ、昼と夜。
センサー、Wi-Fiなどと言うなよ、手振れ補正レンズと5Gなんだから。
株高頼みのトランプさん、上げる前には大きく下げにかかるでしょう。
「中国、環境車規制を転換しハイブリッド車優遇へ、トヨタなどに追い風」
限界の頭打ちだった自動車が、ちょっといい風を受け始めました。
だから、そこへきっと、参院選が終われば、約束だから、トランプ交渉。
選挙で安定すれば、アメリカの言いなり復活でしょうか。
選挙後に苦戦を強いられるニッポン、負けるな。
ファイト！
故意で漕いで濃いで [趣味]
次女と三女を間違ってあるいるさんに教えてしまった。
これも梅雨のジメジメした日々に、思考力を失っているから。
あるいは、急激な無気力感満載で、老化の加速か。
天神祭奉納 2019日本国際ドラゴンボート選手権大会
2019年07月14日（日）開催／大阪
フィリピン女子チームのクルーの一人にビザが下りず。
助っ人はいないかという話で、見た目も言葉も問題のない人？
きっと溶け込んでくれるでしょうと、我が家からは次女王を献上。
（雰囲気を掴むために「天神祭り総合情報サイト」より拝借）
次女は、14日の新幹線始発で大阪へ移動し、車内ストレッチで即レース。
「2位でした、6レース出来たし楽しかったよ～」と次女のLINE。
フィリピン女子チームでも日本人としては見てもらえなかったとか。
出不精になってしまった私には、子どもたちの行動力に驚く。
自分が若い頃も体力を持て余して、悪いことばかりしてたけど。
全力完全燃焼の日々は、実に楽しかったし、糧にもなった。
「買わないという選択肢はないやろ」、小ズルそうな鶴瓶の顔が印象的。
宝くじの宣伝だけど、最近は、風で飛ばされてしまう。
「俺の7億ゥ～」とわめく姿が、実に面白いと思っていた。
そう言えばと、そろそろ宝くじの換金に行かなくっちゃ。
さてさて驚いたことに、換金期限が5月で切れているものがあった！
オレの3億ゥ～、と情けない気分になってしまった。
もうちょっと小まめに欲を出さなくっちゃ。
ということで、今日からしっかり回収に入る。
夢では、かなり来てるので正夢、来るぞ、来い、ジャンボ！
ファイト！
Yoshidaはイラン [TV]
3大関休場の8日目、唯一残った大関高安、左腕関節を痛めた。
ビデオを見ると左腕の関節が海老ぞりになっていたが、痛いぜ。
初優勝を夢見ているだろうが、力士生命を縮めないでほしい。
昨日の大相撲中継は、違和感より不快感が濃厚だった。
お喋り解説は、アナウンサーの話を聞かない淡白な解説の北の富士でいい。
よりによって、相撲に割って入るレスリングの吉田沙保里は邪魔だったな。
神技とスポーツの融合を狙いたいのかNHK。
五輪3連覇が凄いなら、4連覇はもっとすごいのに。
レスリング協会のマスコット、美人になって嬉しい吉田さん、相撲には来ないで。
むかし、なぜ相撲が好きかを祖父が語っていた。
相撲はな日本酒に合うんや、ちびちび飲むその間合いが、ちょうどええねん。
ほんでな、足らんようになったら、婆ちゃんに頼むんや、もう1本頼むんや。
場違いな吉田さんの喋りで、生きてりゃ125歳の爺ちゃんは、怒っただろうな。
喋くるな、うるさいやっちゃな、飲まれへんやん。
祖父ならずとも、飲まずとも、鬱陶しくて、どないもならん。
NHKから国民を守る党に頼んでみるかな。
飲みやすいテンポで解説させとくれって。
期待の力士不在の中、後半戦をそれでも応援するかな。
ファイト！
政見放送 [TV]
本日のハスは、SONYの旧式一眼で撮ったもの。
やっぱりEOS-1D MarkⅡの方が味があるなぁと思った。
ただ、ゴミを隠しながら写すのが面倒で、早く掃除に行こうっと。
笑った、政見放送を見ながら、声を出して笑った。
たまたま出てきたのは、ＮＨＫから国民を守る党。
もちろん放送しているのは公平な公共放送、NHK。
とにかく候補者が連呼するのは「ＮＨＫをぶっ壊す」の一点張り。
遠慮もなく「ボーっと生きてんじゃねぇ」まで言う。
ただただ「ＮＨＫをぶっ壊す」を連呼するのだった。
最後はその連呼の途中でプツンと放送は切れた。
きっと時間切れなんだろうがＮＨＫ職員が切った感じもする。
なかなか面白いことをやっていた、NHKどうするんだろう。
初めは「N党」が分からなかったが、「ＮＨＫから国民を守る党」だった。
余計なお世話だなどと言わないが、国民として守ってもらうかな。
いい加減な政党より、不買運動ではないが、NHKに金を払いたくない人、いる。
特にね、学生さんが文句を言ってるのを聞いたことがある。
何でワンセグにまで徴収するんだって。
ワンセグ？ 文句を言う学生、知っている。
案外、受信料の強制徴収を嫌って、票を入れる人がいるかもしれない。
何でも反対の方たちに入れるよりはと、票を伸ばすかもしれない。
お門違いの選挙協力をする政党より票を伸ばせば、本当に笑ってしまう。
ファイト！
運び屋 [仕事]
妻が19の乙女の頃、彼女は恋人兼アッシーちゃんだった。
暇があればカローラに乗って、市川から下落合のおさお荘までやって来た。
千鳥ヶ淵の夜桜も熱海の海水浴も、連れてってくれた。
そんな恩人の娘から依頼されたら断れない、パパ。
次女王がLINEで、パパ品川まで荷物を受け取りに来て。
無気力感満載の日々、歩くチャンスを生かして、愚図愚図しながら行く。
次女は「天神祭奉納2019日本国際ドラゴンボート選手権大会」に出る。
大会は日曜だが今夜はうちに泊って、明日の始発の新幹線に乗って大阪へ行く。
昨日の仕事後、副業である水泳個人レッスンに向かう途中、受け取った。
本日も仕事を終え、副業の水泳個人レッスンを2つ終え、20時過ぎに来る。
明日の遠征の荷物や大会の道具を、事前に拙宅で待機させるという構図。
龍舟（ドラゴンボート）のパドル、ちょっとカッコイイなと思った。
道具と荷物を受け取った帰り、近所の珈琲店前にカッコいいバイクを見つけた。
おそらくバイクだと思われるが3輪、ちょっと距離を置いて撮影。
BMWのエンブレムもカッコイイなと思った。
勝手に娘のパドルをケースから出してみた。
こんなんで水をかくのか、フィリピン代表チームで。
顔も言葉も不自由しないから、溶け込んでしまうんだろうな。
主夫のパパは、明日の朝用弁当を、また手抜きの、炊き込み御飯でおにぎりかな。
椎茸の佃煮を作って「しいたけ佃煮入り卵焼き」でも添えてみようかな。
アッシーちゃんの娘だから、恩返しってことで。
さあ、三連休だ、溜まったノートを整理して、勉強勉強。
ファイト！
久々の自転車20㎞ [旅]
そうだ、ハスだ、水元公園に行こうと、久々の自転車20㎞はお尻が痛くなった。
信号のない川沿いを走るので、考え事が充実した。
常磐自動車道の事故を振り返ってみた。
先日の筑波遠征で、常磐道3レーン中の一番右側、中央寄りを私は走っていた。
事故車は前方、左端レーンから路側帯の方に移り、タイヤが外れ転がるのを見た。
運転者は動揺しただろうが、急ブレーキを踏まなかったのは良かったと思う。
私も初めから見ていたので驚くよりも、冷静に自分の立場を確認していた。
左ドアミラー、室内ミラーと確認し、後続車の距離を測りブレーキを踏み始めた。
横断していくタイヤは時速100㎞近いスピードだろうし、ぶつからなくて良かった。
事故を思い出すと、なぜか実際のスピードより遅い。
時速100㎞ちょっとで走り、時速100㎞ちかいスピードで転がるタイヤを見る。
立ち止まる人が見たら物凄い速さだろうが、思い出すと、スピード感はない。
むかし、札樽自動車道を使って通勤していた。
12月の爆弾低気圧で猛吹雪の中、高速道を急いだ。
私はダンプに煽られスピンしたが、スローモーションで回転し、壁にぶつかった。
速度規制がかかっていたから60㎞ほどだったか。
いきなりダンプに煽られ、シャーベット状の雪を大量にかけられ、急ブレーキ。
それがいけなかった、スピンしてクルクル回りながら壁にぶつかり、自損事故。
あのシーン、何度思い出してもすべてがスローモーション。
後続のタクシー運転手が、口をあけながら見ているのを3回見た。
おそらく3回転ほどして壁にぶつかったのだと思う、そして廃車。
まあ、しばらく運転はしなかったし、列車通勤に変えた。
事故に遭いたくもないし、事故を起こしたくもない。
運のいい人間だと思うけれど、ジャンボに使いたい強運、来い！
ファイト！
