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中華鍋を持ちたい   [日常]




昔の職業柄、大学名を聞くと偏差値を考えてしまうが、行った。
東京歯科大学 市川総合病院。
最近の「大病院」の対応が変化していて、個人丁寧対応システムに驚いた。

MRIの検査予約表を貰ったが、問診票を書いていて思った。
私は手術の経験がなく、タトゥーもなく、ほとんど無傷の体だった。
唯一記入したのは「50年前にサルと喧嘩して頭頂部を3針縫った」こと。

さて、結果は4月に細密な検査があるにしろ、これは所謂「五十肩」。
長い付き合いになりますね、長い人だと2年以上かかります。
いままでの整形で、ヒアルロン酸と痛み止めの注射を続けてください。

注意されたことは、中華鍋は右手で持てませんかね。
痛み止めを打つとつい、かばうことをやめて、また痛くなります。
痛いの痛いの飛んで行けぇー、これから2年間の我が呪文である。





1.JPG


私たちがデイブんちと合流して、Bells Beachで遊んだ思い出の我が一歩。
それがヌーディスト・ビーチだと驚き、きしょくわるく感じたり。
たまったもんじゃないぜオッサン、と空を見上げていました。



2.JPG


メルボルンから約100km、南東に位置する。
気合いは、入ったぜ。
無限の彼方へ さぁいくぞ!



3.JPG


ずーっと向こうに ほら
ペンギンが見える はず
南極が見える はず



4.JPG


ヌーディスト・ビーチであったとしてもだ。
真っ裸でサーフィンやるバカはいないでしょ。
何てったって、オゾン層が破壊されてるもんで。



5.JPG


ん? 服着てないからヌーディスト?
ずぶ濡れの犬って、どうしてこんなにも哀れに見えるんだろう。
オレも? ただ、丈夫に生んでくれた両親に感謝は忘れない。


無限の彼方へ さぁいくぞ!  




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