いざメルボルン [旅]
踏ん張れずに焦る稀勢の里、豪栄道。
空港で魔法の言葉をかけてあげればよかったなぁ。
ということで、今日はメルボルンへ旅立ち、用意周到かな。
寄り添うという言葉、私には似合わないので使わない。
メルボルンでは、いつも以上にボーっとしているつもり。
次回のブログ更新は11月21日(水)、それまで開店休業。
オーストラリアの電圧は240Vなので、優れものを持参する。
海外旅行用変換プラグ 3USBポート Type-Cポート付き 急速充電器
ドイツに行く時も使えるので便利だと思う。
このときのデイブは25歳らしく、私との年の差は17!
20年以上もずっと仲良く旅をし、大切な友だちの一人であり続けている。
入院したり退院したりを繰り返すなら、激励に行くのが当たり前かな。
子煩悩なデイブは拙宅の子育てに寄与してくれた。
娘たちに対して大らかに遊びを共有してくれた。
ガイジン、英語への拒否反応がないのは彼のおかげ。
比較的、よく育った拙宅の三姉妹。
その基本的な所を躾けてくれたことを、今回は、ありがとうと言いに行く。
激励の旅とか言いながら、実は、してこなかった感謝を表明しに行くのだ。
志の輔らくごBOX 5巻をウォークマンに入れた。
メルボルンでは何もしないでボーっとしているつもり。
でも、ワインぐらいはちょっと飲むかな、いや、かなり。
さあ、行くぞ、無限の彼方へ!
次回は、11月21日(水) 更新
ファイト!
豪栄道まであと60㎏ [ひと]
稀勢の里の負けっぷりに、おいおいと、言いたくなる。
貴景勝が窮屈な体格を無尽蔵に使って暴れていて、あっぱれ。
羽田空港で場所前、オレの後ろに立っていた豪栄道、寂しそうだったな。
豪栄道まであと60㎏はキツイと思うよ。
もうそろそろこの辺で辞めにしとくか。
ごっつあんです。
羽田空港でねリンゴの自販機があって驚いた。
でも殺菌不足の可能性があるとかで、調整中だった。
豪栄道なら自販機の中身ぐらい、全部食いよるな。
あら摩訶不思議な色の葉っぱと花。
三宮駅前の交番横に咲いていた。
なんだろうと思うだけで、調べようがないのだけど。
北海道では見ることの出来なかった勇姿。
軽快な小型バイクで泉佐野や市川でよく見かけた。
一年の半分近く雪の不安を抱えるので北海道では使用しないのかな。
さて、出発荷造りの最終準備。
旅行保険もネットで終了、楽な時代なんだな。
持ち込めない物の最終チェックをして、今日中に荷造り完了するぞ。
さあ、行くぞ、無限の彼方へ!
ファイト!
ワールドワインフェス [味]
水泳のワールドカップがあって、金曜から三女が分析で参加していた。
夜は10時前に帰り、朝は7時半に出て行くという御宿泊だった。
筑波に帰っていたら全く間に合わないし、手弁当の参加だからホテルなし。
そして日曜は、次女が御宿泊、いいねぇ~。
で、ワールドワインフェスに参加しようと次女と秋葉原で待ち合わせ。
と言っても、早番が終わってから次女が来る、ひとりで先にやってるゼ。
ものすごい盛況、当日券を買いに行く。
2500円で100種類を試飲できるのなら、絶対に嬉しい。
ワインはいろいろと飲み比べてみたいもの、ね。
とっくの昔に完売でした。
まずもって前売りでほとんど埋めていて、4時間入れ替え方式。
これは理想だ、第2回の来年を期待し、絶対前売りを買うぞ。
ということで、次女にメールを打ち、家飲み。
チケット2人分のあれこれ買い込んで、4時間飲み放題食べ放題。
妻も参加できるから、それでいいのだ。
豪州出発準備は今日と明日。
サマータイムかしら南半球は、時差は2時間かな。
2時間、足すか引くかをすればいいのだろうな、時差なんだから。
時間差ではなく時差。
そういうこと。
さあ、行くぞ、無限の彼方へ!
ファイト!
少子高齢化の街を歩く [旅]
メルボルンの中心部でテロだってよ。
旅行保険でカバーできるのだろうか、少しだけ心配。
よりによってこんな時に、ねぇ。
[シドニー/ 9日 ロイター] オーストラリア南東部メルボルンの中心部で9日夕方、男が通行人3人を刃物で次々と刺す事件が発生し、1人が死亡、2人が負傷した。男は駆け付けた警官に撃たれ、その後死亡した。
動画で見ると図体のデッカイおっちゃんが包丁を振り回していた。
かつての逃げ足も完全に鈍っている、危うきに近寄らず。
ただ、入国審査が厳しくなりそうで、持ち込み品に注意だな。
新長田で鉄人28号を見あげた。
その後、新長田1番街(TETSUJIN STREET)を歩いた。
高齢化と衰退とシャッター通りを見ることになった。
大阪のおばちゃんとか、関西人という呼称がある。
ものすごい光景で、ルールや秩序が内部崩壊していた。
ここまで徹底的だと小気味よい。
駅の反対側、山側を散策。
イルカに乗った少年は、幼いころの迷曲であった。
「希望」と題した像は、イルカに乗った裸婦、解釈に困る。
23年前、焼け出された時から靴の街と語られていた。
シューズプラザというのがあって、客は誰もいなかった。
中を見て歩いたけれど、Amazon には勝てないのだろうなと思った。
粉もんの新長田は、お目当ての明石焼きの店が臨時休業、残念。
三宮に戻りステーキ丼をたらふく食べて、神戸空港から帰った。
途中、雲に挟まれもしたけれど、フジヤマらしきものも見えた。
晴れ男のハレオくん、まあ、テロにも強運だろう。
今日と明日でお土産の準備をして、荷造りは火曜日かな。
旅慣れていないので、少し緊張し始めている。
さあ、行くぞ、無限の彼方へ!
ファイト!
半袖の哲人28号 [旅]
三宮の街を歩いた時、コートの人セーターの人々。
マフラーをしてるお洒落な人もいた。
半袖に半ズボン、日向はそれがちょうどいいと思うんだけどね。
1995年(平成7年)1月17日、阪神大震災から23年か。
震災後、神戸市長田区の復興に微弱ながら寄付をし、取り寄せの買い物もした。
あるいは、しばらくの間は御歳暮を長田区に特定して注文もした。
どうなってるのかなぁ、とずっと気にしていた。
気になっていたので、三宮に宿泊したこともあり、足を延ばした。
うーん、半袖半ズボン、おそらく元気に映ったことでしょう。
復興、どうなのかな。
老人が多く、商店街にも元気がなかったのは平日だからかしら。
景気が良さそうなのはパチンコ屋さんだけのように見えた。
神戸出身の漫画家、横山光輝にちなんで三国志と鉄人28号だそうで。
哲人28号として、おいらも元気をもらうかな、でも、寂しい。
こういう発想は、しょせん役人という方の頭から出るのか。
さあ、行くぞ、無限の彼方へ! と、これはバスだったか。
ビューンと飛んでく、だったな、鉄人28号、グリコ、グリコ。
名古屋に立ってたナナちゃんよりは背が高かったな。
置き去りにした寂しさは、仕方がない。
オレはオレで元気にやるさ。
Australia ETAS 申請終了、さあ、行くぞ、無限の彼方へ!
ファイト!
四十九日 [旅]
時を重ね法事の経験を積み始めている。
いろんな形があるのだろうけれど、今回は親鸞聖人の浄土真宗だった。
拙宅も門徒で、自分の生き方や考え方などの自己点検を繰り返す宗派。
嗚呼、耳が痛い。
けれども受容と感謝の浄土真宗。
美声の読経を終えて、法話を聞く時間が楽しかった。
ロウソクを使ったクイズ形式の法話は実に楽しかった。
これはどこかで使おうと思わせる話の展開で、現役教師ならメモするはず。
と言っても、ちゃんと脳みそにメモは終了している。
叔母はおそらく私を可愛がっているのだと思う。
お供えの、叔父貴好みの「ご飯」を、他の従姉弟を差し置いて、私へ。
おまえが食べ、大食いの卑しん坊だからと。
期待に応えて素直に、いただきます、感謝します。
親鸞聖人の教え、受け入れて、感謝する。
オレって生き仏かな。
宝塚の自宅で四十九日の法要を済ませ、宝塚温泉へ。
ホテルにて温泉に入り、親戚あつまっての会席膳。
個人的に好きだったのは、キノコのしゃぶしゃぶ。
叔父貴の思い出話を面白おかしく語り続けた。
彼が愛した出来の悪かったオレ、本当に大事にしてくれたんだ。
やっぱりオレってステキ、受容と感謝。
宿泊ホテルはJR三宮駅前に取っていた。
朝からかなり飲んでいたけれど、せっかく妻がチェックした店に出向く。
お洒落なカップルだらけだったけれど、上手く溶け込んだぞ。
阪急神戸線三宮駅 徒歩2分 ももたろう
私はワインをボトル飲みして少しは酔っていた。
妻も久々によく飲み、最後に飲んだプリンみたいな味のカクテル、炎上。
もう歩けない、と妻が言う。
さて、近くても歩く気力もなくタクシーで帰る。
基本料金680円で着いたけれど、おつりはイイよって、四十九日。
久しぶりに妻を酔わせて、私も深酒、体力の限界。
ステキな時間は、三宮において帰る。
贅沢な時間を過ごして心底疲れてしまいました。
次は豪州激励の旅、切り替えるぞ、オーレ・オレ。
ファイト!
天下鯛へい [味]
育ての親と言っていた叔父貴の四十九日。
早いもんだと思いつつ、いとこが集まり昔ばなし。
たまにはいいのかもしれない、未来を語りたいのだけど。
四十九日の法要で持って行きたいのです。
元気いっぱい92歳のちょっと見栄張り女性に、何がイイ?
日持ちして有名で、女性が喜ぶものがいい。
と、選んでもらったけれど、試食もして、OK。
まあ、これならいいかなって。
手ぶらで来いと言われているが、それが出来ない古い人間、オレ。
イチオシはこれだと言われても、祝い事じゃないからね。
四十九日の法要には無理だけど、じゃあ妻に試食させようと買って帰った。
もちろん自分の分もね。
高くて小さいからバクバクは食えないけど。
このもちもち感は、ハズキルーペ並みに大好きになりますね。
こんど結婚記念日に、たくさん買ってあげようと思った。
ファイト!
雨に煙る思い出は軽いで [むかし噺]
昨日は突然の「豪雨」でバルコニーがプールになって驚いた。
室外機が沈むと嫌なので、バルコニーに出て排水溝を突っついて水を流した。
せっかくのプール状態だから、バスマジックリンをかけて網戸を洗った。
水も滴るイイ男ぶりで、雨の中を排水溝突っつき掃除に、網戸洗い。
なかなか美しかったけれど、管理人さんに後日相談。
だって、ここの共用費、うちだけが払ってるんだもん、雀の涙ほど。
1月からのNHK学園オープンスクールの申し込みに行った。
タワーマンションの45階が会場だけど、その受付で申し込み。
人気の講座だから、ここは大急ぎでリーチを掛けた。
幾つかの講座を掛け持ちしているけれど、最も楽しい。
この方の講座は国立でも受けていて、キモイ追っかけのオヤジだ。
1月からは國學院大學の講座も追っかけてやる(相手は少し嫌がってるかな)。
展望台から見下ろすのが好きで、雨でも見える、斜めに続く道路。
初めて妻と出会った時、ほぼ終電で、この斜めの道まで送った。
自宅を知られたくなかったのかもしれないけど。
終電近くで送ってきて、別れ際に未練がましく立ち話。
もちろん、新宿へ帰るボクは、終電に乗りそびれてしまう。
チェーン店の居酒屋で一人酒で仮眠して、始発で帰った。
あの惨め感が好きで、斜め道路は、ボクの思い出。
雨に煙る斜め道路、いつしか、オレは住人。
不思議なもんだと心得る。
ファイト!
遅刻現金 [考え方]
3月に引っ越してきたこのマンションは、J:COMが担当している。
2年に一度の点検の際、個別契約の話をしていった。
電気代や電話代などを込みで、現在の支払いより2000円安くなるという試算。
ケーブルテレビ、インターネット、電話、モバイル、電力。
それらを乗り換えませんかと誘われ、家族会議の結果、乗り換えることにした。
料金プランの相談ではなく、契約をすることにして連絡した。
昨日の午後4時に来てくれることになり、待った。
妻も、実家で義母の世話も先に片づけて、時間通りに待機した。
1時間遅れで彼が来て、玄関先で妻が丁重に今日は無理ですと言う。
何だか遅れた詫びを入れてる彼が可哀相になり、私が選手交代。
それでもキミはプロなのか。
5時に郵便局で振り込み手続きができるのか、3時の飛行機に4時に行って乗れるのか。
電話番号を聞いてなかったからと言うから、オマエは馬鹿かと。
電話しないから怒ってるのじゃないよ、約束の時間を守らなかったから怒るんだ。
いくら息を切らせてこようが、約束の時間に来られなかったらプロじゃないよ。
こちらの事情は何も話さない、だからキミの事情も言い訳も聞かない。
ただ約束した時間からずっと我々は待っていた、その時間を返せ。
返すことなんてできないのだ、出来ないことをやる破目を作らないのがプロだ。
早稲田の国際教養学部だった長女が、マトモな話をしていた。
レポート提出期限は何月何日の午前0時、メールに規定サイズで添付して送信。
1秒でも過ぎれば跳ね返される、実にまともな話を聞き、嬉しかった。
まあええやん、それが通じないのが世界で、約束だと思う。
だからそんな約束も出来ない落ちこぼれは、オレみたいにボーっと生きればいい。
次回、J:COMは、時間を厳守する上司に来てもらい、話を進める。
約束時間を守るのは簡単なことだとセンパイに教えられた。
約束の15分前に現地に赴き、約束の5分前にベルを押す。
ちょっと早くなったことを詫びながらね。
ファイト!
『SUITS/スーツ』 [TV]
『SUITS/スーツ』(原題 Suits)というアメリカドラマがあって、見ている。
エリート敏腕弁護士ハーヴィーと天才青年マイクのコンビが活躍するドラマ。
シーズン3(WOWOW)あたりから見たのだと思う。
最近、原作を借りて日本でも韓国でも、自国版を放映している。
しかし、原作のように粋なニューヨーカーぶっても、日本人ではね。
司法取引と言う飛び道具もないし、日本を舞台にカッコつけてもと、見ない。
時間がないのでオリジナルだけにして欲はかかない。
おそらくWOWOWでのシーズン8は来年からの放送だと思う。
レイチェル役の女性が英王室のヘンリー王子と結婚。
だから降板し、番組内で夫役の副主人公も降板しそうなシーズン7終了時。
「まだご利用になられていないプライム会員特典があります 」
そんなメールに誘われて、映画やドラマのリストを見たら『SUITS/スーツ』があった。
最初を見ていないので見ると、始まりは勢いがあって面白い。
Amazonのサービスをもう少し利用しようと学習した。
送料無料を喜んでいたのだけど、ドラマも再確認できる。
世の中便利だったんだと思い知る。
豪州激励の旅まで2週間を切り、一抹の不安があり、メールを出した。
するとやはり、デイブの調子は悪かったみたい。
彼は退院後、とても具合が悪くなり再入院していたようである。
デイブは私より20歳ほど年下だけど、親友だと思える大切な人。
どこまで役に立つかは分からないけれど、激励と称してそばに居るつもり。
少なくとも主夫の選んだ調味料を、お土産に持って行く。
まずはアメリカの中間選挙に興味を寄せる。
発展途上国やアジアに大きな影響を与えてしまう選挙だから、注視する。
ファイト!