チーズで乾杯に参加した [味]
市川駅北口には昔からダイエーがある。
ダイエーが傾いて今はイオンが吸収していると思う。
各フロアの使い方が不便で、田舎風味濃厚だ。
娘たちのための缶チューハイ各種を買いに行って、見つけ、予約した。
ワインの試飲は有料でもいいと思っているので、妻と参加した。
30分と言ってはいるが、実際は45分だった。
もちろん堪能するのだが私のピッチは速いので、店員さんが慌てて注ぐ。
何杯も何杯も注ぐけれど、他の方々と圧倒的にスピードが違う。
飲み干すと注がれ、参ったなぁーって、飲みまくっちゃった。
チーズやワインの歴史、種類など学習しながら飲む。
メモを取る人もいたが私はデジカメで写し、飲む、飲み干す。
来月はヌーボー試飲と栄養士のレクチャーだが、不在で参加できず残念。
昨日は、久々に青空がしっかり顔を出し、爽快感があった。
女子大の講義の帰り、里見公園に寄り、バラの香りを楽しんだ。
噴水がちょうどイイお天気具合だった。
今日は全国的に快晴という。
やるべきことをやって、少しだけ自転車で運動だ。
狙い通りの写真が撮れるだろうか。
ファイト!
食い気より責任感 [子育て]
水曜日の日本テレビ「バゲット」で水元公園が紹介されました。
足立sunnyさんが出ると言うので録画して見ましたが、映りませんでした。
カワセミも登場せず残念でしたが、局にも事情があるのでしょう。
公園の中ほどにある食事処、涼亭がメインでした。
海老穴子天丼(1,100円)が絶賛紹介されていました。
ビデオを見ながら妻に、これ2kさんと行った時に食べたよ、と紹介しました。
木曜の夜、三女が泊まりに来て、お好み焼きを焼いてくれました。
コショーたっぷりのネギ焼きも作りましたが、準備を失敗してしまいました。
ネギ焼きは次回に再挑戦となります。
三女が大好きな、北海道スィーツを用意しておきました。
特濃レアチーズケーキ、丸ごと喰らえです。
お菓子も含めて、娘のあまりの食べっぷりには、驚きの父です。
昨日の午後、三女は研究発表があるので早めの昼食にしました。
近所の回転ずし銚子丸へ行きました。
鮭のあら汁が無料ですが、あらと言うより、鮭の身がたっぷり。
娘は発表があるので、体調が悪いのかと思うほど少食でした。
やっぱり食い気より、研究発表の責任感です。
そのぶんパパが食べちゃうけどね。
ファイト!
『オリエント急行殺人事件(2017) 』 [映画]
昨日は妻の久々の連休で、ランチは外食にした。
そーだ、映画を観よう!
ということで、録画しておいたWOWOW映画を観た。
『オリエント急行殺人事件(2017) 』
■作品データ
原題/Murder on the Orient Express
制作年/2017
制作国/アメリカ
内容時間(字幕版)/114分
ジャンル/サスペンス/ミステリー
■紹介記事 雪崩で立ち往生するオリエント急行で起きた殺人。名探偵ポアロは車内にいるはずの真犯人を見つけられるのか。A・クリスティーの名作ミステリーを豪華キャストで映画化。
■解説 俳優としても監督としても一流の才人ケネス・ブラナーが、名作と名高い1974年のシドニー・ルメット監督版をはじめ、何度も映像化されている推理小説史上のマスターピースに挑んだミステリー大作。ブラナーは本作でも監督や製作に加え、ポアロ役で主演もこなす。P・クルス、W・デフォー、J・デップにJ・デンチなど、ずらりそろった名優が演技の火花を散らすさまは見応えたっぷり。容疑者である乗客全員にアリバイがある難事件を少しずつ突き崩していくポアロの名推理は、結末を知っていたとしてもやはり痛快だ。
ソフトバンクのCMではパロディーだが、こちらも面白かった。
学生時代、当然のようにアガサ・クリスティーは読破している。
トリックも面白いが、人物ドラマが面白かった。
映画化ではどこまで原作の味が出せるかだが、役者ぞろいで十分に楽しめた。
公爵夫人役は、007シリーズで「M」の役を演じていた女性。
彼女は「死んだ」はずだったので不思議に思えた。
妻が、公爵夫人のメイド役の女性を知ってると言い。
WOWOWでやっている北欧の暗い暗いサスペンスドラマに出ていた。
あの刑事役の人と言っており、『ブロードチャーチ~殺意の町~』だ。
主にイギリスの役者さんが丁寧に演じており、映画の雰囲気は保たれていた。
東野圭吾も、何となくA・クリスティーの雰囲気に似ていると思う。
推理ものであっても、くどいけれど、人物が描かれているものは楽しめる。
駅前の駐輪所で2時間無料、その後30分ごとに課金される。
施設にはレールがあって、前輪をそこに入れるとタイヤがロックされる。
使い終われば使用箇所の番号を押し、2時間以内なら無料で、ロックが解除される。
ところが、お子様用の座席を増設した自転車が、幅をきかせる。
1台で、1.5台分のスペースを取り、駐輪場所が手狭になる。
迷惑そうにお年寄りは、それでも、人の自転車を突き倒して入れる。
見て見ぬ振りしながら、結局は不便な所に入れた方がストレスはないかな。
そう思って、駅直結場所は避けるかなと思った。
駅前駐輪所殺人事件に巻き込まれたくはないからな。
ファイト!
暑いから仕方がないんだ [笑われ噺]
ジロジロ ジロジロ そんな音が聞こえるほど見られる。
まあ珍しいのかねぇ~、半袖半ズボンで歩くオッサンが。
何も裸の大将みたいにしているわけではないぞ、暑いだけだ。
久々に、断片的に青空が見えた。
バルコニーに出て洗濯物を干し、気分が良かった。
気分が良くなったので、小規模に垣間見える青空写真を撮った。
今夜は三女様がお見えになり、お好み焼きを召しあがる。
ということで、来週の次女様の分と合わせて、お飲み物を準備した。
さーて、どんだけ飲んでくれるんだろう、話よ弾め。
しかし19日、金曜に発表があって、そのための遠征。
だからあまり飲ませるわけにはいかないかな。
楽しい話を聞きながら、速攻で酔って、先に寝る。
不思議なことがあって、気になって車の中を覗き込んだ。
靴を脱いで、車の中で誰かが寝てるのかなと思った。
でも、いなーい、誰もいない、どういうことだろうか、気になっている。
ファイト!
『沈黙のパレード』 [東野圭吾]
家族5人が読みたい作家、作品というものがある。
人気作家だと、図書館も予約待ちが500とか1000になる。
新刊でも価格が5分の1なら買うか、というケチぶりでもある。
『沈黙のパレード』 東野圭吾/文芸春秋(2018年10月10日 第一冊発行)
内容紹介 /文芸春秋BOOKS 公式サイトより
『ガリレオ、再始動!』
シリーズとしては、6年ぶりの単行本が、長篇書下ろしとして堂々の発売!
容疑者は彼女を愛した普通の人々。
哀しき復讐者たちの渾身のトリックが、湯川、草薙、内海薫の前に立ちはだかる。
突然行方不明になった町の人気娘・佐織が、数年後に遺体となって発見された。
容疑者はかつて草薙が担当した少女殺害事件で無罪となった男。
だが今回も証拠不十分で釈放されてしまう。
さらにその男が、堂々と遺族たちの前に現れたことで、町全体を「憎悪と義憤」の空気が覆う。
かつて、佐織が町中を熱狂させた秋祭りの季節がやってきた。
パレード当日、復讐劇はいかにして遂げられたか。
殺害方法は? アリバイトリックは?
超難問に突き当たった草薙は、アメリカ帰りの湯川に助けを求める。
第一作『探偵ガリレオ』の刊行から二十年――。
シリーズ第九作として、前人未踏の傑作が誕生した。
もうガリレオシリーズは読めないんだろうなと、諦めていた。
主人公・湯川学の人物設定を好感してシリーズを読み続け、書かれなくなった。
寂しい思いの6年だったが、もう、大いに期待して読んでしまった。
甘口ファンとしては、ただ楽しく読み終えるだけなのだった。
ところが内海薫によれば、湯川は、「パズルを成立させるピースは過去にしか存在しない」とまでいったそうだ。 (p246)
こんな表現を読むときには、ひとつのイメージが刷り込まれている。
湯川学は、福山雅治でしかないのだった。
単純でミーハーだけど、今後も書かれたら、この路線で行く。
事件解決の楽しみより、人間を楽しんで読んでいる。
指を挟んで読んでいき、まだこれだけ残ってるから、これは解決ではない。
など、まだひとひねりを予測する安直さだが、読みながら追い詰められていく。
長女からメールが届き、一時帰国の日程が決まった。
来年の3月、一時帰国します。3月7日(木)成田着、3月22日(金)ドイツ戻りの予定です。まだ博士論文あったり、口頭試問があったりするので、詳しい旅行の計画は、2019年になってからします。(ドイツ発着ANAのセールが明日までなので、とりあえず飛行機だけ押さえました)会うのを楽しみにしています!
この「一時帰国」という表現で、ガリレオレは、長女のスタンスを推理するのだ。
彼女が住み着き、仕事をする場所は、すでに日本ではないのだと。
それを願っていたパパは、嬉しく思い、ただ一時帰国を楽しもうと思う。
長女も東尾圭吾ファンであり、湯川学のファンでもあり、楽しむであろう。
前作から6年、湯川教授になったんだものね、小説の中でも時間が経過している。
Dr. 長女の帰りを、一時帰国を、わくわく待つお父さんだよ。
ファイト!
産業革命開始 [勉強]
クエン酸が足りないのよと、リケジョの妻が冷笑し。
キレートレモン(155ml)
希望小売価格(税別) 115 円
私は近所のBig-Aで70円にて購入1本当り
クエン酸 1350mg
ビタミンC 1350mg
クエン酸には、疲労軽減や早期の疲労回復が望めるようです。
拙宅ではキレートレモンを大量購入しますが、飲み忘れて足が攣る。
寝る前の日課にして、良い眠りを作りたいと思うのでした。
昨日は日経フォーラムに参加して、時代に付いて行く努力をしました。
「 AI・IoT 時代の新たなものづくり」というテーマで4氏の講演2時間50分。
産業革命という分岐点が昔あったようだが、いまものすごい分岐点にあるぞ。
偽装問題や、暴力問題、データ改ざん、連発している現在。
これって、システムと言うかモノづくりの態勢が激変してるんだ。
新しい時代が、大爆発するんだと思った。
老人の船は作らなくてもよく、置き去りにされるんだ。
いいときに高校教師としての定年退職を迎えていたと思う。
もう、学校教育が間に合っておらず、しかも、老教師はついていけない。
あとは若いもんに任せて、親族のみにて、遊ぶぞ。
帰り道、天気は悪かったけれど、KOME さんのマネをした。
カメラをさかさまにして撮ったら、面白いぞと思った。
天気のいい日にまたやってみようと思った。
ファイト
増税対策費を計上 [新聞から]
激しく左足ふくらはぎが突き上げられた。
痛みを伴う足の痙攣で、足が攣ったのだと目が覚めた。
なかなか引き攣りが収まらなかった結果、一日中、強打したような鈍痛だった。
昨日は未明、4時前に足の痙攣で起こされてしまった。
クエン酸が足りないのよと、リケジョの妻が冷笑する。
僕のキレートレモンを飲んでしまったのは誰なんだ、とは言えなかった。
実に久しぶりの、昨夜は長女とのスカイプだった。
博士論文をいよいよ提出する、そんな時期に来ているらしい。
教授からも早く出せと言われ、修正も必要かとお悩みだった。
【安倍晋三首相/15日の臨時閣議にて】
・2019年10月の消費税率10%への引き上げを予定通り実施
・キャッシュレス決済に購入額の2%分をポイントで還元する方針
・国土強靱化に向けた公共事業費も積み増す
信号機が付け替えられ、レジが交換され、堤防が積みあげられる。
確実に予算が付けば、すべての景色が激変していく。
ヒモのついた財布を買わねばならない。
長女が年度末に、ドイツから一時帰国するようである。
わくわく、ご飯は何を作って進ぜよう、どこへ食べに連れて行くか。
そんな妄想、想像が、元気を与えてくれようぞ。
社会の動静を注視しながらも、楽しみは楽しみとして育てていく。
ジャンボ、早く来い、待ってるぜ。
ファイト!
何の万博だろうか [新聞から]
2025年万博の開催国は、11月23日の博覧会国際事務局総会で決まる。
立候補しているのは、日本に加え、ロシア、アゼルバイジャンの計3ヶ国。
バブリーな国アゼルバイジャンか、サイバーテロのロシアか、お人よし日本か。
大阪が開催地に決まれば、「経済効果」というものがあるのだろうか。
伊丹空港では大きな垂れ幕を見た気がする。
経済界は大歓迎なのだろうね。
2020年の東京、2025年の大阪、夢よもう一度なんだろうな。
1964年の東京、1970年の大阪、あの頃は闇雲な経済成長期だった。
東京や大阪が元気回復するのは大切で、五輪や万博が契機となるもよし。
10月26日からの臨時国会で、「デジタルファースト」をやるのかな。
ホームドアの設置が総武線でも進んでいる。
時代の激変が始まっているけれど、スマホも使えないオレ。
まずは五輪に向けてセキュリティー。
監視カメラ、自動運転に向けて信号も一新と景気のいい話を聞く。
でもなぁ、税収はしぼんでいき、少子化に働き手不足と、身動きが取れない。
それでも地球は回っている。
秋が来るなら読書をして、食欲を満たし、激変の世を眺めている。
ちょっと晴れた空を見せてもらえないだろうか、とふと思う。
ファイト!
バイク乗り [仕事]
歯科医には、あと数回か通うことになっている。
虫歯検査をし、歯のクリーニングを1回で終わらせると保険がきかない。
ということで、4回ほどに分割しての作業、不思議と言えば不思議だ。
歯科衛生士は人懐っこいおばちゃんだった。
頑丈な歯だねぇ、と言われ、いつもどこででも言われます、と答えた。
丈夫だと言わずに、頑丈と言われるのだ。
頑丈な歯なんだから、ちゃんと手入れしないと勿体ないよと言われた。
歯の磨き方はしっかりできてると、褒められて不思議だった。
ただ、奥歯は糸ヨージを使いなさいよと、やり方を教わった、・・・やる。
6日の土曜のことだけど、江戸側の河川敷でバイクが走り回っていた。
けっこう唸るので、暴走族かと思ったら警察の訓練だった。
白バイは女性で、カッコよかったけど、正面顔は見せないことにする。
バイクはカッコいい乗り物で、特に白バイはうっとりしてしまう。
コーンをほぼ Uの字ターンして、一気に加速する、上手い人のはしびれる。
土曜の午後を、しばらくぼーっと眺めていた。カッコいい。
ファイト!
地道にわっしょい
わっしょい わっしょい
昨日は朝からNYダウが、800㌦以上も下げていた。
アルゴリズムと狼狽売りで、日経平均は1000円近く値を下げていた。
枕草子の「除目に司得ぬ男」のように、やり場のない空気。
鱈もレバーも食いたいけれど、たらればは無用。
元気回復に1週間、暗雲が垂れこむ中の活路を見出すのだ。
妻は毎日、実家に行って母上と語り、ときには食事を作る。
引越し以来、ほとんど毎日そうしているが、そのために引っ越したのだ。
そういう決めたことをやり続けて、日が暮れる早さを感じている。
私が作る晩ご飯は繊細さを欠き、だから妻が休みの時は妻が作る。
時にはその前日に作ることもあり、うまいし仕上がりがキレイ。
秋になり、私が作るときは炊き込みご飯が増えている。
鮭、キノコ、黒豆と、炊き込みご飯の各種が大好き。
どうしてもそういうものから離れるには、妻の登場となる。
「見れる」とか「食べれる」「出れる」と言われると、気色悪い。
「見られる」「食べられる」「出られる」なんだぞって、思う。
高校国語教師だった頃にこだわってしまった分、気にしてしまう。
「ら抜き言葉」なんてこだわらずにイイ加減先生をしていればな。
そうすりゃ気持ち悪さを感じずに、脳天気に生きていられたのだ。
余計な中途半端な知識は無用なんだなと、少し思う。
ファイト!