甘いもん [@Home]
昨日は蒸し暑い一日だった。
私のお誕生会を楽しく終え、泊った娘たちが昼近くまでノンビリした。
ふだん忙しく過ごす妻や娘たちがくつろぎ、それをぼんやり見ながら幸せだった。
日本体操協会よおまえもか。
お代官様の気質は脈々と受け継がれているのか。
なにが東京五輪だ、サマータイムだ、バカヤロー。
三女が作ってくれたプリンタルト、絶品であった。
こんな美味いもん、喫茶店でも始めて売るか、と言った。
一笑に付されたが、とても美味しかった。
次女が買って来てくれた、あも。
初め何を言ってるのか分からなかったが、あんもち、略してあも。
「叶 匠壽庵、あも」、8月限定の抹茶、実に美味かった。
ボートを漕いで世界大会を目指す次女。
競泳のデータ解析にいそしむ三女。
その凄腕を比較すると、姉妹とは思えないね。
娘たちの20年近い水泳生活と競技生活。
その期間、激しい暴力、パワハラなどを受けなかったのは、幸せである。
顔面凶器のチチによるパパハラは、あったかな。
恐怖を感じながら生活をするのは悲劇。
甘いものを食べながらボンヤリできる幸せ、続ける。
8月最終日、暑い暑い日は最後のようだから、泳いでくるかな。
ファイト!