花火大会という産業 [趣味]
台風の影響か、風が強くなってきたけれど。
まだ、江戸川区花火大会の話。
過去のデータを見ると、以下のごとくあり。
打上時刻 19:15~20:30
打上数 約1万4000発
例年の人出 139万人(江戸川区側90万人、市川市側49万人)
人気度 全国15位 東京都内で5位 (微妙)
8月4日、土曜日の朝7時30分。
義母宅裏の土手を上がろうとするが、本部(有料指定席)近く、迂回。
3日前から封鎖して、あれこれ作業をしていた、江戸川の千葉側。
この画面の左側が打ち上げ場所になる。
江戸川を挟んで、千葉側から江戸側を見る。
市川にも私的場所取り、小岩にも私的場所取り、柄模様、パッチワーク。
50万人を予想する市川の土手下、まかないきれるのかは分からない。
それでも必要不可欠で、便利なのかもしれない。
雇用を生み、人が流れ、金が動く、内需拡大、たぁーまやぁー。
ずっとむかし、子どもたちが小さいころ、ここに帰省して、花火を見た。
席を作って売っていたかどうか、わからないが、凄い人出だった。
トラブルをなくすように、毎年改善してきたのでしょう。
循環バスが折り返し運転になるほど、ここに50万人は狭い。
自販機も収益を上げただろうし、ヤマザキパンも売れたかもしれない。
タダ見の丸儲けを許さず、収益があるなら市川市民として喜ぶ。
うーん、オレ?
ここに税金を払い、ここで金を使っている。
男、邪魔ねアキラ、打ち上げられた花火は、勝手でも見るで。
来年のオープニングは、5秒間1000発を動画撮影するぞ。
本当に引っ越して来て良かったと思っているんだ。
妻はイイ買い物をしたと、記して胡麻をする。
ファイト!