あーあな時間に [考え方]
古い船には新しい水夫が 乗り込んで行くだろう
古い船を 今 動かせるのは 古い水夫じゃないだろう
なぜなら古い船も 新しい船のように 新しい海へ出る
古い水夫は知っているのさ 新しい海のこわさを
(イメージの詩 / 吉田拓郎)
むかしからね、経験至上主義を好まないオレ。
経験を生かすのは大事だが、経験だけが重視されるのは疑問。
重要なのは、想像力だったんだよな。
経験があるから臆病になって、反応が鈍るのさ。
失うものは何もない若さが、窮地を救って来たんだよ。
やっぱり川島、バンザイ1失点目が敗因、高校生レベル。
あーあ、だ。
オレの日本代表が消えてしまった。
この後はフランスを応援し、でも、ロシアが毒を盛ることはないだろうね。
今回の宝塚遠征、神戸から入った。
神戸、三宮はオシャレな町並みで好きだ。
お嬢様が日傘をさして歩いているのは、優雅、どうぞお行きなさい。
三宮から西宮北口で乗り換え、宝塚へ移動する。
客層の良い、阪急電車。
乗り間違いはゼロ、すべて予習通り。
半分、青い・・・そら。
暑いけれど、お年寄り女性は冷房が苦手。
じっと我慢の暑がり屋さん。
85歳の夫を介護する妻、90歳。
半日、愚痴でもなく嘆きでもなく、あきらめの話を聞く。
あーあ、だぜ。
やがて来る道、通る道。
準備と言うよりも、理解を進めておこうと思う。
次に会うのは、8月の下旬、達者でな。
ファイト!