小岩菖蒲園までのチャリ [旅]
昨日の朝は6時過ぎから、近くの、小岩菖蒲園に行った。
日曜の早朝、江戸川の土手はランニング銀座だった。
電動自転車を追い越すレース仕様の、スポーツタイプ自転車も怖い。
いよいよ咲き始めたという感じがある。
その証拠に、三脚を据えている方が増えてきた。
ランニングの合間にスマホで撮る人もいる。
犬の散歩の途中の方も、犬に見せ、スマホで写している。
あるいは、カメラ女子も真剣に写している。
私も、独占しないように周囲を気遣いながら写す。
「燕子花図屏風」みたいな群舞を撮りたいなと、不肖、わたくし思うのです。
リンパ腺が腫れたわけでなく、尾形光琳みたいな。
到底無理とはわかっていても、記憶に残る屏風だしな。
目の保養と言うか、美術館は昔、よく行った。
北海道ではあまり行かなかったから、美術館巡りは再開しようと思う。
センスを磨くには、良いものを見溜めておくのは重要だと思う。
構図の影響は確実に受けるはずだと思う。
着眼点、それがまだまだ甘いので、習練を要す。
大相撲、鶴竜の優勝で終わったが、栃ノ心はこれからの時代を作るだろうな。
・・・そう、誰かが言っていた。
日大アメフト監督は、追い込むと、心を作ると。
メジャーの大谷クンは、ジュニアも高校も日ハムでも、追い込む指導は受けていない。
爺っちゃんやオッサンが受けた教育から、何度も教育課程は大変更している。
そのつど、大人が、指導者が学びなおさねばならないはずなのだ。
しかも利権に巣食う日大の構図が、マスコミに炙り出され始めるようだが。
さて、食い止める政治力を持つか、マンモス日大、もたないと思うけどな。
ファイト!