休養でなく休憩 [日常]
天気晴朗なれど足痛し、遠出せず。
完全休憩の月曜だったが、まあ宜しい。
金曜の遠征帰りにね江戸川の土手で自損事故。
後ろから来た作業用のトラックに道を譲ろうと左に寄って止まった。
左足をついて、右足をペダルに強く載せてしまった、電動自転車。
恐怖の急発進を体験し、痛いのなんの、笑うしかなかった。
帰宅し、あまりに腫れるので写真を撮った。
傷口が染みるので「冷えピタ」「熱さまシート」を貼る。
お陰様でと言うかご先祖様、腫れは引き、生きていける。
反応の鈍さは老いたという証だろうと自覚して、慎重派。
疲れをとる休憩日を意識的に取った。
日曜日は母の日だった。
妻は学生時代の友人と、銀座でランチ。
私は、妻との夕ご飯と飲み会の準備を楽しんだ。
この家のカウンターキッチンを見た時からやりたかった。
妻が客で、私が店長、晩御飯を提供し酒を注ぎ、おつまみを作って出す。
温めなおす時間を使って、妻をナンパする、キレイだねって。
・ひじきと焦がしチクワの炊き込みご飯
・めんつゆを使った大根と絹ごし厚揚げの煮物
・アスパラとシラスのおひたし
・アスパラとベーコンのバター炒め
・がんもとタケノコの煮物
・鶏むね肉の塩昆布マヨネーズ和え
どれも美味しいと高評価を得て満足した。
食前酒として用意したサングリアを飲み過ぎた妻は、酔いが速かった。
白ワインも好評だったが、私のナンパで悪酔いしたようだった。
また機会を改めて妻をナンパしようと思う。
毎日ずっと一緒にいるので鬱陶しがられないように、適度に攻める。
その言葉を磨かなくてはと思い、開放講座に応募した。
ファイト!