住めば都へ [旅]
昨日はつかれた。
市川の不動産屋さんで、マンション購入の仮契約でした。
2時間近い作業は、契約内容を聞き、住所氏名を書きまくり、押印の嵐。
強制的なランチタイムとなり、弛緩する夫婦。
点と点が終了し、次の点は23日の本契約。
その時には引っ越し荷物も移動して、どこかで休憩しているはず。
強制ランチ終了後、私は初めて住み家を見るのでした。
妻は先月末に部屋の最終確認をしに来ていました。
和室から見る、妻お気に入りのバルコニー。
マンションだからあれこれ規約はあるけれど、たこ焼きは出来そうです。
問い合わせるとオーケーで、「たこパ」可能です。
ベランダで寛ぐのが妻の老後の楽しみのようです。
私が居候させてもらう部屋。
名義は税上わたしの物ですが、実質は妻の持ち物であるべきと考えます。
だから、妻が気に入った場所に、気に入った部屋を見つけてもらいました。
妻の実家に行くと、必ず買い込むおでんの店も近い。
長女がお気に入りのコーヒー豆を買う店はもっと近い。
温泉はないけれど、銭湯が近いので、老人つき合いもするかな。
全身全霊の疲労だから、良いことだけを考える。
わくわくするために、たこパ、珈琲、銭湯、散歩を考えるぞ。
まあ、住めば都が始まるんだろうけれど。
ファイト!