ちょっと宮の沢まで [旅]
雨は夜更け過ぎに雪へと・・・、変わらない。
今日の札幌は暖かなクリスマス・イブかな。
もうケーキを買うのが面倒な年になっている。
昨日、妻と宮の沢の白い恋人パークへ行った。
右折渋滞を捨て、左折渋滞も嫌い、西友に駐車して徒歩。
地下鉄で来る人も多く、歩道も人が多かった。
「白い恋人」は「面白い恋人」を訴え、和解した。
面白いおっさんは、頭の白い恋人だけど、妻と歩く。
ふたりでアイスを食べた、美味しいねって。
山下達郎の「クリスマスイブ」を聞くと、なぜか。
寂しくて、切なくて、哀しくて、温かい気分に落ち着く。
それでも来年のことを考えると浮かぶ言葉がある。
それは「miracle 」、それが奇跡。
娘たちは、恋を知っているのだろうか。
忙しすぎて、苦しみますって、ギャグみたいな生活。
長女はクリスマス休暇で、ジュネーブの元ホストファミリー宅へ旅に。
今夜は妻とピザを喰って、相変わらずオレはワイン。
妻は、「ほろよい」を飲むのだろう。
毎年のことだがイブは、今年もあと1週間。
一年を振り返る。
出会いもあり、大きな別れもあった。
しみじみと、聖夜を過ごす仏教徒。
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