恋のストレッチではなく [日常]
ギックリ腰になってから行動半径が狭まり、外出していない。
ぼちぼち四十九日の大阪遠征に合わせて、腰のストレッチを入れる。
恋のストレッチではなく、腰のストレッチ、・・・当たり前か。
健康であるためにも、ちょっと慎重モードである。
ただ、仏壇のお供えが甘い物だけなので、来る。
来たものをどう返していくか、・・・来月から考えよう。
ギックリ腰になる直前、札幌ドームに行った。
前年優勝のペナントが空しいけれど、現実。
5位定着の、ほのぼのムードの中、呑みに行ったんだ。
前から13列目だったから、ファールボールの緊張感があった。
打者から目をそらさないで、飲む。
緊張と集中を忘れないで飲むから、なかなか酔わなかった。
テレビカメラが来たからピースをしようと思う。
しかし、打者も気にしてピースはしなかった。
しなくてよかった。
こんな人がいるから来たカメラ。
真剣に応援する人、オレ飲む人。
応援を楽しみに来てるんだね、オレは飲むのが楽しみ。
知らないキャラクターが居たけど、飲む。
入場前に、瓶・缶・ペットボトル持ち込み禁止の検査がある。
だから水筒に、ワインを入れて入場。
野球場にワインを持ち込んで、グビグビ飲みながら観戦。
よく冷やした白は、喉を潤してくれる。
赤はやっぱり、後半に、うふふと飲む。
試合はどうしたものか。
9回は、寝ていて、イビキをかいてしまった。
野球観戦も楽しいぞと、改めて思った。
腰のストレッチに専念する。
ファイト!