それではお元気で [@Home]
「それではお元気で、遠い空の下で祈ってます」、母は、どんな内容の手紙でも、いつも同じ締めでした。 養護老人施設に入るまで、そんな手紙をもらってました。 何となく、ホッとするし、安心する自分がいます。 不思議なもので私には、そんな締めの言葉が根っこで響いています。 いつでも私の中で母は、「それでええねん」と言っています。
1995年8月3日 河内長野で次女と母
ミナミのジャズ喫茶に母と二人で行っても、「面白いなあ」と単純な感想しか言わない人でしたが、そして田舎者で無知かも知れませんが、母なりに、私を何とかしようと一所懸命だったことは理解しています。
北大植物園/薔薇 ピース(フランス)
三七日、四七日、月命日・・・
四十九日までのお務めをしっかりやりながら
それでも前向きに、2kさんの言うとおり
残された者のできることは元気でいること
北大植物園/薔薇 マ・パーキンス(アメリカ)
晩ご飯作りも、そろそろ手抜きは辞めて、妻からの合格と絶賛の品を再提示しながらも、新しく絶賛をもらえるよう、試行錯誤を再開である。 しょせん、前しか向けないオレ。 前向きに、レインボーにジャンボを掴みに行く。 その前に、友人宅でワインの飲み会だな。
ファイト!