死ぬ人に追い立てられ毎日更新 [ひと]
複数の方から、旧曽根風呂が終了すると知らされました。何も考えずに、まあ、それも良いかなと。プツーンと消えていく心停止のような。死ぬ前の死のような、それもいいかなと思いました。
そして、最後は有終の美を飾るために、初心に帰るかと考えました。そう、始めた頃のように、毎日、あくせく書いてみるかと。そして、説明を読んでいたら、なぁーんだ、移行するやん。消滅まではまだ時間があると、理解しました。
でも、とりあえず、3月末日までは初心に帰ろうかと思って、そういう転機を得るきっかけとしてみます。本日から3月末まで、生きてたら毎日更新。

西田敏行、元横綱・北の富士、谷口俊太郎、火野正平。
最近どんどん知っている人が亡くなっていきます。
自分の時代を生きた人たちが、急速に消えていくのが寂しいです。
寂しさは、温暖化で北極の氷山が崩れ落ちていくイメージ。
自分たちの時代という大きな塊が、ついに崩れていくというイメージ。
終焉に向かうのは仕方がないけれど、周囲の崩れが寂しい。

火野正平は意識したことがあります。
悪さの仕方も含めて似てると言われたこともあり。
同時代を生きた彼が崩れたのは、寂しいとしか言えません。
年を食って丸くなっていくオヤジ、自転車に乗って。
そういう姿を見ていると、自分も、丸くなっていることを意識します。
死ぬまで生きるぞぉ、と燃焼を始めましたが、断末魔のもがき。
ファイト!
2024-11-22 00:00
ファイト!(35)
コメント(3)
おおー格好いい!
火野正平のように危ないにおいがしますわ。
by HOTCOOL (2024-11-22 04:36)
日野正平さんの「こころ旅「が大好きでした。
突然の訃報に(*_*)でした。
by yoko-minato (2024-11-22 07:00)
子供の頃の有名人訃報はピンとこなかった。
両親などは騒いでいたけれど・・・
年齢を重ねた今、
当時の両親のような会話をすることが多いのですが、
ムスメはやっぱりピンときていない様子です。
by an-kazu (2024-11-22 17:49)