市中のアートが好き

最悪のシナリオを作り続ける、政府、後手後手大作戦。
モリ、カケ、サクラでは持ちこたえたが、さてさて。
五輪中止になれば、安倍政権は吹っ飛ぶし、日本国は氷河期突入。

4月上旬までに、特効薬のワクチンを発表できるか、どうか。
IOC、WHO を納得させられる収束状況か、新ワクチン以外に手はなくなった。
全試合の無観客は、出場拒否をも招くだろうし。

今日までに、世界にどれだけ友だちを作っていたか、ではない。
筋を通して、主張できるかどうかにかかっている。
習近平への忖度だけで、4月に国賓として迎えたら、安倍首相は四面楚歌。


昨日、ナイトスクールがあり、中央線の通勤快速で国立まで行った。
さすがに満員電車はマスクしてても気持ち悪かったが、不安になる。
不意打ちのように全国で、市中感染が発生しているのが現実だな。

メルボルンから帰り10日ほどが経ち、空港での感染はなかったと思う。
今後は、国内の人混みを避けて、自室で映画を見ていようか。
まあ、なせばなる、なるときはなる、ケセラセラ。

メルボルンの街歩きが楽しかったのは、アート。
基本的に市川よりずっと歩道が広くて、アートがゴロゴロ。

横断歩道の信号待ちで、少なからず鑑賞も出来る。
こういうのは、好きな部類に入る。

ビクトリア州立図書館の前の歩道、モニュメントなのだろうか。
あるいは単なる、ドッキリさせてくれるアートなのか。

こういうのって、対戦していること自体がアートなんだろう。
不確実即興性とでもいうのか、面白いなと思った。

ファイト！

コメント 5

国が広くて人口が少なく、ゆったりとした街の景観と雰囲気のようです。
歩道がゆったりと広いから、さまざまなアートが一段と効果的に見えるのでしょう。
一枚目と二枚目、映画「ロード・オブ・ザ・リング」に登場するゴラムをちょっとだけ愛嬌良くしたような像は面白いですし、埋もれた図書館の屋根は「猿の惑星」の自由の女神を連想させてくれました。
大きなチェスは映画「ボビー・フィッシャーを探して」を思い出しましたが、ちょっと無理があるかも？と苦笑です。
と、なぜか映画を思い出してしまったおっさんは、イメージの広がりが偏狭なのか枯渇なのか、さて。
イメージの広がりがないようなのが、日本のコロナ・ウイルス対策です。
船から降ろしたあとの対策がきちんと取れているのでしょうかね。
拡散に拍車がかからないといいのですけれど、ね。
と、見えないウイルスに怯えていたら仕事にならない庶民は大変ですよ。
不要不急の外出だけでなく、生きるために稼ぐための外出で感染したら冗談にもなりませんよ。
東京オリンピックよりも僕の健康、我が家の健康最優先です。
これ、利己的なんでしょうか、ね。
オリンピックで外国からワンサカ人がやって来ると大変かもしれませんね。
競技場のある関東も東北も北海道も対策がたいへんですよ。
薬局やコンビニからマスクが姿を消した大阪、消毒用アルコールも消えましたが、外国からの観光客は減ったとはいえ消えてはいません。
中国人とみられるお方たち、マスクをしないで大阪を闊歩しています。
保菌者ばかりではないとわかってはいても、お近づきにはなりたくない今日この頃です。
花粉対策でマスクが欠かせなくなって来たのに、マスクの品切れはいつまで続くねん？
えらいこっちゃですよ。

by あるいる (2020-02-22 03:34) 

その悪夢、私も昨夜見ました。

by ＨＯＬＤＯＮ (2020-02-22 07:54) 

おはようございます！
今度のオリンピックは次から次へとケチがついたり
問題が起こりますね・・ウンザリ気味です。
　50年前は国中が盛り上がって中学生だった私も
期待感いっぱいでした。

by Take-Zee (2020-02-22 08:17) 

新型肺炎の流行の初期ですから、混雑の場所には、行かない、電車も極緑乗らないのがいいと思います。
希望的観測ですが、インフルエンザ同様に、暖かくなると、新型肺炎も終息すると思います。

by テリー (2020-02-22 10:36) 

御苑は千駄ヶ谷口からだと人も少ないし
近いですよ

by (。・_・。)２ｋ (2020-02-22 10:55)