友の語る恐ろしい現実 [ひと]
朋有り遠方より来たる、亦た楽しからずや。
札幌から友人が来た、定期考査の日程を利用して雑事をこなしに。
そして一日の余裕を利用して、会うことにした。
藤芳の浅草橋駅前店で待ち合わせる。
開店早々だけど、満員御礼、次々に来るさらなる客人。
トロトロトンカツを堪能してくれた、ヒレカツも喜んでくれた。
昼食後、拙宅に向かう。
自宅近くで花を見て言う友人、サルスベリの花かな。
百日紅を見たことがないので、分からないと答えた。
泡、白、赤、赤と進み、準備したチーズも楽しんでくれた。
道教委の退職金カット大作戦の恐ろしい現実を知らされた。
私の時より退職金は500万円カットされているといい、今後も毎年100万減少。
退職金は毎年減らし1500万円まで落とすらしい。
こんな話を聞かされて、やる気の出る先生がいるのかな。
益々教員の質は低下していくだろうな。
ファイト!
2019-09-03 00:00
ファイト!(81)
コメント(5)
先生の退職金が減って行く。
これは大変なコトですよ。
もちろん、民間企業の退職金も減って行っています。
能力差で退職金額も大きな違いがありますから、普通のお方はかなり苦しくなって来ているのが現実です。
もちろん企業間格差もあり、中小企業でや零細企業ではスズメの涙ほどのところも多いようです。
退職準備金は経費で落ちますが、経営の苦しい企業では大変そうですし、ね。
コツコツと地道に真面目に勤め終え退職金を頼りの老後を送る。
生き方を一から見直さないといけない時代のようです。
ちょっと昔の人は云いました。
♪ サラリーマンは気楽な稼業ときたもんだ~ ♪
能天気に気楽に生きたい僕としては、息苦しくなりそうです。
なんだか酸欠になりそうですよ。
えらいこっちゃ、です。
by あるいる (2019-09-03 03:46)
こんにちは!
年金でも退職金でも、今ある水準から減らされるのは
悔しく、悲しいですね。
by Take-Zee (2019-09-03 08:32)
三重も減っているのでしょうね。どれくらい減っているのか確認するのが怖いです。
by muk (2019-09-03 11:19)
そうなんですか~教職員の退職金ってすごい額なんですね
1500万まで減らすって・・・ほぉ~
退職する前、足腰丈夫なうちに前払いでいただきたいですね^^
時間・お金を手にしても、動ける体と力がなければ・・・
確かに先生の仰る通り~何処にも行けないですものね
by viviane (2019-09-03 16:46)
百日紅はこちらにないですからね。退職金は私たちの時代から減っていましたよ。
by JUNKO (2019-09-03 19:33)