パッションフルーツ [味]
寒い 今朝起きての実感である。
未明には暖房を入れて部屋にこもってしまった。
短時間ではあるが、引きこもりになってしまった。
と言いつつ、何だかしんどいので、今日は人生をさぼることにする。
虚脱感とイイ、眠さ爆発である。
眠る前に、オーストラリアでの昔話。
パッションフルーツは確か、沖縄で食べたことがあると思う。
あまりガツガツ食べるものではないと、個人的感想。
それでも拙宅の女子は、好きそうなのである。
始まりは、次女が小4の時、妻と次女が2か月間、ゴールド・コーストで過ごした。
ふたりは別々にホームステイし、語学学校に通った。
そういう生活の中で、どうやら滞在先の家庭で食したようである。
妻はスーパーで購入したパッションフルーツをトランクに入れて帰って来た。
妻が宝物のようにして出すのを覚えていて、そういう対象なんだと思った。
植物、果物は、検疫なしでは持ち込み禁止のはずだから、今回、私は持ち帰らなかった。
ただ、パッションフルーツのご威光を知っているので、缶詰を持ち帰った。
缶詰ではあるけれど、そこそこイケるので私もヨーグルトに入れて食べている。
妻には、ハーゲンダッツにたっぷりかけて食べるのがイチバンのようである。
ついでにマーケットの写真。
肉屋さんで驚いたのは、普通に牛の胃袋(beef tripes)が売られていたこと。
こんなん、どないすんねん、誰が食べるのよ、と思った。
よく利用したトラムの駅近く、若者の集まる界隈。
こんなものが転がっているほど、歩道が広いのには驚いた。
とにかく豪州の歩道の広さは、長女も指摘していたことである。
お天気も悪いし、しんどいから、今日は花見もなし。
いつも以上にゴロゴロしていようと思う。
明日は次女と靖国神社で会うけれど、特攻服は着ないで行く。
ファイト!
2019-03-30 07:57
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コメント(7)
こんにちは!
すごい量の食材ですね・・・!
とくにお肉はびっくりです、大きな財布も
必要かも知れません。
by Take-Zee (2019-03-30 09:32)
胃袋は、切り売りしてくれるのでしょうか?
そうだったら、買ってみたい。もちろん調理のできるコンドミニアムなどに滞在に限りますが
by わたし (2019-03-30 10:01)
パッション・フルーツは食べたコトがりません。
食べたコトはないけれど、その名前の由来に驚いたコトはありました。
情熱果実ではなかったのでした。
ドラゴン・フルーツもドリアンもスター・フルーツも食べたコトがありません。
ものぐさおやじは、そのまま食べられてタネを吐き出さずにすべて食べられるみずみずしい果物が好きなのですよ。
こどもの頃は指先が黄色くそまるほどに食べていたミカンはすっかり食べなくなってしまいました。
皮をむくのがめんどくさいのですよ。
肉屋の牛の第二胃袋のハチノスが売られているとは、ちょっと驚きです。
右端にクルクルと巻いて並べてあるのも内蔵系でしょうか。
歩道に置かれた巨大ながま口よりももっと驚いたのが肉の価格のキロ単位表示です。
広い歩道もキロ単位もお国柄でしょうか。
日本は百グラム単位ですもん、ね。
明日は靖国神社の桜も眺められますね。
春は花見。
これは日本のお国柄です。
たぶん、すごい人混みかもしれません。
花見酒よりも人酔いしそうかもしれませんね。
平成最後の花見、ですもん。
by あるいる (2019-03-30 15:12)
がま口 拾って警察に届けたら
1割貰えるかもですね
by (。・_・。)2k (2019-03-30 16:13)
ご訪問有難うございました。
パッションフルーツ、美味しいですね。
豚の頭が恨めし気にマーケットにぶら下がっていたりするのもなんとも・・・沖縄では普通らしいけど。
海外の市場はいろいろと面白くて好きですよ。
by okko (2019-03-30 17:22)
先生も本州の気候に慣れてきたんやね
すぐに半袖 短パンになってしまう回数も減るかも(^^ゞ
by snow (2019-03-31 00:07)
パッションフルーツ 実は あまりなりませんが
育てています。
花が美しいです。
by サンダーソニア (2019-03-31 00:12)