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小江戸にお出かけ   [旅]




川越の小江戸に行きたい。
長女が出したささやかな望み、かなえて進ぜよう。
と、ハッスルして父さんは長女とお出かけである。




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今日は祝日、もうお出かけはしない、人混みに出会いそうだしね。
そして長女は荷造りの一日、あれこれ片付け物。
ランチはリクエストに応えて、市川でいちばんおいしいカツの店へ。




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そして今夜は、市川ワイン食堂で激励会だ。
三女はデータ取りで筑波から出ることはできない。
家族4人で、次はいつ会えるんだろうと、壮行会であり激励会だ。




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昨日はいい天気で、川越の小江戸も暑かった。
本当は中山道、妻籠や馬籠を旅したいのだけど、コンパクトに。
電車の中では政治の話、喫茶店でも政治と経済の話、楽しかった。




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成人した娘たちと同居していない分、距離を感じている。
その距離は謙虚さを生み出し、相手の人生を尊重することにつながる。
ほど良い緊張があって、幸せを生み出してくれるのだと思う。




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そばを食べたいと言い、よっしゃと、既にセットメニューしかなかった。
鰻めしと蕎麦のセット、満足してくれただろうか。
何でもおいしいと言いすぎる長女、本当のことを言ってくれ。


今日を過ごせば明日は、成田空港。
キミの好きな全日空で、キミはドイツへ直帰する。
そして映画を楽しみに、そして、4月から持つ授業の準備が忙しくなるのかな。



ドイツ語は知らず日本語で言えば、長女もセンセイと呼ばれることになるのだろう。
次女は既にセンセイと呼ばれていて、食事をしていたら声をかけられたりして驚く。
三女は、いまのところセンセイと呼ばれずに済んでいるのだが。




ファイト!






ファイト!(89)  コメント(7) 

ファイト! 89

コメント 7

あるいる

全国各地にある小京都ではなく小江戸というところが川越の楽しさなのかもしれないなぁと、行ったコトもないのに勝手に決めました。
小京都や小江戸でなく「川越」で勝負できないところが辛いところかもしれませんね、城下町の川越クン。
どんな城があったのか知りませんけれど、ね。
フランスにもスイスにもドイツにもない日本の古い城下町を堪能されたことでしょう。
鰻と蕎麦も、そしてカツも日本でパパさんと一緒に食べるからなおさらに美味いのかもしれませんし、ね。
それにしても先生の娘さんが先生になるとは奇遇ですよ。
三女さんも先生でしょうか。
センセと呼ばれると三人が一斉に振り返ったりして、と、想像・空想・妄想です。
センセ一家にファイト!です。
もちろん、ママさんも次女さんにも、ですよ。

by あるいる (2019-03-21 03:50) 

Take-Zee

おはようございます!
20年くらい前に行きました。
古い町並みが素敵な場所ですね。
お菓子横丁で駄菓子屋さん巡りが
楽しかったな。

by Take-Zee (2019-03-21 06:23) 

旅爺さん

長女さんとお出かけではそれだけでも楽しかったでしょう(^_^;)。
先生一族達成はもう直ぐですね(^_-)。
by 旅爺さん (2019-03-21 09:49) 

snow

父と一緒に食べるのはやっぱり
美味しいが正解ですよ(^^)/
その時間を含めて美味しい

by snow (2019-03-21 10:17) 

JUNKO

娘さんたちの成長、目を細めるご両親、幸福な一家の姿です。
by JUNKO (2019-03-21 13:13) 

engrid

美味しいは,いただいているものだけでなく
その場にいる事もすべてが美味しい、
美味しいと思える事の幸せ、、
素敵なご家族ですね
by engrid (2019-03-21 17:10) 

Lonesome社っ長ょぉ〜

前回拝見した記事ではお帰りなさいの長女さん、今回の記事ではも
うドイツへ戻ってしまうのですね。短い時間内での実に内容の濃い
水入らずでしたね。外国暮らしが長くなると久し振りで食べる日本
の食べ物は何でも美味しいのですよ。
若いうちから長いこと親元を離れてしまうと妙な距離感は確かに存
在し、不思議な感覚を覚えたりもします。親はどう感じていたの
だろうか、今さら天国に向かって聞くことはできない私です。

by Lonesome社っ長ょぉ〜 (2019-03-21 21:05) 

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