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洗濯日和に長考   [日常]




昨日は朝から洗濯日和と、天気予報通り、久々の快晴。
もちろん、どの家のベランダにも布団や洗濯ものが並んだ。
日差しは温かく、コートは不要だったようだ。




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夏目三久さんの情報番組「あさチャン! 」で、天気予報は静岡からだったか。
確かに富士山がよく見えるのだが、雲がかかっていた。
いちど富士山にこびりついた雲は、なかなか剥がれることがない。




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情報番組で、岩手県の別荘やペンションの水道が止められる騒ぎとか。
先日通過した法案とはちがって、私用の水道だが、やがてこうなる光景だ。
一定以上の人口がなければ、水道料金は無茶苦茶な値段になるのは必定。




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いわゆる僻地に住むには、「北の国から」の黒板五郎になるしかない。
おそらく、切り捨てが進んでいくのだと思う。
古里にしがみつくには、自給自足の能力を身に付けねばならないのだろう。

水源を押さえて、風力なりソーラーなり、地方の覚悟と自覚。
そういうものが必要になるのだが、しかし、医療施設だけは難題だ。
やっぱり消滅していく町は増加していくのかもしれない。

さてさて、市川は生き残るのだろうか。
川を越えて、東京都に移住した方が得策か。
あるいは、ピーナツと梨が獲れる千葉県民が得か、セコく考えてしまう。




ファイト!






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ファイト! 81

コメント 5

あるいる

水は天の恵みなのですが、必要に迫られて人間が管理するようになりました。
そのおかげで生活や農業や水産業や工業に必要な水は確保できるようになりましたが、ときどき天が荒れ狂い、人間の力では制御できなくなってしまいます。
制御するコトと水の価格はベツモノなのですが、生きていくためには不可欠な水、高くなっては困ります。
電気代やガス代金を滞納すると供給を止められてしまいますが、水は命をつなぐために必要だと、そうそう簡単には止められないとか。
経験がないので、実態はどうなのかはよくわかりません。
そんな水を運営コストが赤字だから供給を止めるとか、止めたとか。
こんなときこそ自治体の力が必要になってくるのに岩手県と雫石町は一体ナニを考えているのやら。
雫石に人を住まわせ、ペンション村を作り、観光客を呼び込むのは県や町の政策のはずなのに、です。
摩訶不思議なコトが起きています。
住民は町からも県からも見放されてしまうのでしょうか。
と、ヨソゴトながらも怒り心頭になりそうです。
大地震が起きて大津波が来れば東京湾沿いの街は甚大な被害を被るコトでしょう。
埋め立て地では浦安のように液状化も起きるでしょうし、ね。
市川の山の手で畑作りをしながら暮らす。
自給自足に近い暮らしは、なんとなく生き延びれそうです。
都会の人間が食料を求めて地方や郊外の農家に食料を調達に行ったのは終戦前後ほんの数十年前のコトです。
土に根ざして生きる。
これがニンゲンの生き方なのかもしれません。
と、洗濯日和にちょっとアレコレ、です。
虫が苦手な僕、生きるためには虫嫌いを克服する必要がありそうです。
難儀なコトやなぁ。

by あるいる (2018-12-19 03:28) 

Take-Zee

おはようございます!
昨日、ようやくお日様が出ました。
正月にやって来る子供たちの布団を干す
ことが出来ました。 今日はもう一家族分です。
民宿のオヤジです・・・
by Take-Zee (2018-12-19 06:53) 

JUNKO

これまでにない写真がいいですね。水道のせいかな。
by JUNKO (2018-12-19 11:49) 

viviane

気温は低いけど陽が差した今日 
洗濯日和と思い大物を洗濯すると、ポツポツと霙が・・・
乾燥機を使うのが嫌いな私 でもお洗濯大好きな私
冬は嫌い 12月も大嫌い 毎日が忙し過ぎる(;_;
by viviane (2018-12-19 13:22) 

KOME

先生、写真おもしろいです。
by KOME (2018-12-19 21:36) 

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