足利育子先生が亡くなった [ひと]
いつにも増して今日は個人的な話
足利生子先生が亡くなった。
いくこ先生 82歳
いつも笑顔の足利先生には、とても可愛がって貰った。
今日 10日に告別式だが
大阪に居るから札幌の斎場には行けない
お花を送り 少しだけ思いを語る
いつでも笑顔の足利先生だった
典型的な女子校の体育先生だった
典型的というのは日本人としての心意気
苦労を抱えても人には見せず
いつでも笑顔で接してくれた
生徒たちには厳しい面も見せるが
生徒たちには優しさをもって接していた
次女も三女もお世話になった
水泳部の顧問として敗戦にも支えてくれた
授業ではスキーも教わり上達した
感謝である
いつでも積極的に雑務をこなす人だった
70代終盤にも水泳大会の会場係で動き回る
70代でもスキー授業には顔を出す上級指導員
道内の多くの先生方がスキーでお世話になっている
本当は体操の先生で 体操での教え子も多い
生涯現役 一教師
退職後も講師として教育、指導に携わり、鑑でした。
黙々と働く現場人間を、出会ってから心がけました。
いつかは終わることを知っているのだけど、残念です。
またもういちど、コーヒー飲みながら昔話を聞きたかったな。
ご冥福を祈ります。
そして今日は母の四十九日の法要。
好きな女性が消えていく。
つらいなって思うのです。
ファイト!
2017-10-10 00:00
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コメント(9)
悲しみと思い出の1日になることでしょう。
by REE (2017-10-10 01:26)
いつかは終わるとわかってはいても、こころが痛むのです。
好きな人、大事なひとが一人またひとりと旅立つのはわかっていてもつらいのです。
甘えたいのだけれど、もっと深くつながっていたいのだけれど、素直に飛び込めばいいのだとわかってはいても不器用な僕はついつい尻込みをしてしまいます。
そして人は一人では生きて行けないものだとしみじみつくづく最後に思い知らされるものかもしれません。
育子先生のご冥福をお祈り申し上げます。
合掌。
by あるいる (2017-10-10 03:24)
tommy様
お母様の四十九日の法要なのですね。
「四十九日までは家にいますよ」と母が亡くなった時に慰めめられましたが、今考えると高3の時でしたが、漸くその時に心が切り替わつた様な気がしました。
たくさんの心を籠め法要でお送りください。
ずっと心に残って温められます。(^-^)
by hirometai (2017-10-10 03:28)
今日はお母様の四十九日。
そんな日に届いた尊敬する方の訃報。
悲しいですね。
今日はお母様の思い出話しをしをしてあげてね。
そして、明日は先生の事を思って〜
今日も暑いです。
お気を付けて行ってらっしゃい。
by hatumi30331 (2017-10-10 06:26)
一昨日は、じぃ〜じの三回忌でした。
じぃ〜じも、小学校の先生で教え子さんたちの同窓会に参加しては
ニコニコしてました。
先生の顔のじぃ〜じは知らないけど
こうやって、偲んでくれてる方がいるのかな。
って、ちょっと思っちゃった。
by ちょろっとぶぅ (2017-10-10 07:19)
お母様の四十九日法要でしたか
82歳のいく子先生もお母様も、与えられた命を最後まで美しく全うされた事と思います
時は時に有り難いもの
悲しい、辛いのは良く分かりますが、全て「感謝」の気持ちに時が変えてくれます
お母様を偲ぶ今日、天高く青空が広がります様に
by viviane (2017-10-10 08:51)
82歳ではまだお若いですよね。立派なご功績を残された先生。多くの皆さんがそのお別れを悲しまれていることでしょう。最近お別れの機会が多くなっています。お母様の四十九日の法要の今日、秋の美しい光が差し込みますように。
by JUNKO (2017-10-10 11:03)
お母上は天国へと旅立たれたのですね。これからは真俯瞰で先生を
はじめご家族のことを見守ってくださることでしょう。
by Lonesome社っ長ょぉ〜 (2017-10-10 22:25)
おつらいことですね。。
わたしもちょっと個人的な話をさせてもらおうかな。
中学生のとき、入院中だったため実家から遠く離れた養護学校に通ってたんです。
そのときの英語の先生に、はじめはなぜか反抗していて。
でもその先生は根気強く付き合ってくれたんです。
それからわたしは先生に心を開くようになり英語も大好きになりました。
一緒に英検受けに行ったこともありました。
受験票に貼る写真を撮りに行った時も付き添ってくれて、わたしが変な顔をするもんだから二人で大笑い…
この前突然その先生のことを思いだして調べてみたら、今赴任してる学校がわかりました。
お手紙を書いてみようと思いつつ2か月が経とうとしています…
でも今日tommyさんのこの記事を読んで、明日にでも手紙書こうって思いました。
そして、自分も誰かにとって「忘れられない先生」になれたらいいな なんて思う、今日この頃です。
by ミケシマ (2017-10-11 00:25)