いぬ (古文ではナ変) [もの]
「年寄りのバカほどバカなものはない」 ということわざ、大好きです。
(山本夏彦/「豆朝日新聞」始末 p237)
昨日の札幌、最高気温は 1℃、最低気温は -5.7℃。
今日の予想最高気温は、0℃、予想最低気温は-5℃。
週末は天気が荒れるらしい
今日から西高東低の気圧配置となり、しばらく寒い日が続くようだ。
嗅覚と聴覚で生きる犬たち。
あまり眼はよくなくて、白黒の世界だと聞いたことがある。
昔から犬の従順さが好きだし、なつき方も好きである。
裏道にも 「排雪」 が入り始めた。
裏道はマンホール段差があり、道幅も半減し危険だった。
譲り合って通るので、そこら中が渋滞ノロノロ運転である。
せっかく除雪、排雪しても、週末の大荒れでドカ雪とならぬよう、祈るのみ。
夜、妻と一緒にお買い物に行き、ペットショップで少し犬と触れ合った。
妻は言う、この中でイチバン、もう決めた。
40匹ほどの子犬が売られている店である。
妻の基準は、「目」で決まるようなのだった。
多少目元が汚れていても、愛くるしいその目があれば良いのだという。
妻は目でコンタクトを取るのだろうか。
私には、憐れそうな目にしか見えないのだが、そこが着眼点。
・・・オレが憐れそうで、結婚してくれたのかな。
2位がこの犬だったけれど、1位との差は大差であるようだ。
結婚してすぐに浜で拾った犬、ドンちゃんの流れが必要なのだ。
スピッツが入っているのが良いようだ。
あーでもない、こーでもないと、イヤされる時間は、矢の如く過ぎ。
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2017-01-10 06:35
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コメント(7)
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ワン子が、欝になっていたお婆ちゃんを元気にした例を知ってます。
病んでいた夫さんが亡くなって・・・
やる事がなくなったと・・・下向いて歩いてた人が
病院の医師から薦められ、ワン子を飼いだして・・・・
背中が伸び、「この子には、私がいなければ・・・」と、元気になったんです。まあ、ジェンダー的には、いろいろ深読みも出来るんですが、元気になったならいいか〜って・・・。^^
でも、そのワン子も老犬に・・・悩みは尽きないね。
今日も「えべっさん」の神社から雅楽らしき音楽が流れています。
by hatumi30331 (2017-01-10 07:16)
おはようございます。
雪が沢山積もっていますね、こちらの寒いが通用しなさそうですが今日は霜が降りていて屋根や道路が真っ白でした、動物も可愛いですが無くなるといつまでも心に空洞が残りますね。
by 馬爺 (2017-01-10 09:46)
凄い雪ですね
こちらでそれだけ降ったらしばらく都市機能が麻痺でしょうね
by (。・_・。)2k (2017-01-10 11:21)
今日登場した犬はどれもみな可愛いのですが、2枚目のすっとぼけた顔がいいですね。
小型犬だと、追いかけられてもまだ勝てるかもしれないという単純な理由もかなり加味されています。
動物をなめてかかるとたいへんな目にあいますから、要注意なのですけれどね。
今日のタイトルの(古文ではナ変)。
文法は苦手でしたから記憶から完全に抜け落ちていましたが、ちょっと調べて見ました。
う~ん、そうか~、です。
大阪弁では「いぬ(去ぬ)」はまだバリバリの現役で使われています。
「死ぬ」は全国共通ですが、イキモノを飼うと死ぬのが嫌だから飼わないというところがあって、こどもの頃に縁日で獲得した金魚とひよこが最初で最後でした。
まったく関係ありませんが、動物の目はどうして真っ黒で白目がないのでしょうか。
見方によってはとても気持ち悪いときがあります。
人間の目が真っ黒だったら気持ち悪いだろうなとあらぬ想像妄想空想をしてしまいました。
俺の目が黒いうちは、真っ黒の目は見たくはありません。
あれ?
なんだかヘンですね?
まったく関係ありませんが冒頭の山本夏彦さんの言葉、お恥ずかしい限りです。
「年寄りのバカほどバカなものはない」
年期の入ったバカ、使い古したバカ、筋金入りのバカ etcエトセトラ・・・。
山本夏彦さんの著作、読み返したいのですが、こんな言葉があちらこちらに散らばっていますから怖くて読めません。
自分のバカさに気がつかなくなったら読み返してみましょう。
たぶん、もうすぐかもしれませんから。
by あるいる (2017-01-10 15:26)
こんにちは!
50~60年前スピッツがとても人気犬でした。
でもキャンキャンうるさいのが敬遠されて
見なくなりました。
その後、あまり吠えないように改良されて
最近見かけるようになりましたね。
by Take-Zee (2017-01-10 16:20)
我が家は秋田犬を飼っていました。利口な犬でした。犬を飼えない環境は残念です。
by JUNKO (2017-01-10 21:17)
物心ついた時先輩面したオスのコロというスピッツが家で飼われていまし
た。後にも先にも私の飼い犬体験はこれだけですが、大の犬好きだった
父に生前妻の実家で生まれたメスの甲斐犬を10時間ほどかけてわざわ
ざ大阪まで届けた事がありました。いよいよ二人っきり、そろそろ犬でも
という話は我が家でもしています。ただ、未だ私にはう〇ちを手で掴む勇
気が湧いてこないのか、実現に向けた動きはありません。シカゴのホテ
ルロビーで見かけたホワイト・シェパード、従順でおとなしく器量良しでし
たから一応候補には入っています。
by Lonesome社っ長ょぉ〜 (2017-01-10 22:24)