『パン屋を襲う』 [村上春樹]
『パン屋を襲う』 村上春樹/新潮社(2013年2月25日 発行)
前回読んだ『ねむり』に引き続き、カット・メンシックのイラスト付き「絵本」である。
これもまた、加筆され、初出とはニュアンスも変えたので、区別するためにタイトルは変えている。
・『パン屋襲撃』(初出「早稲田文学」1981年10月号) → 『パン屋を襲う』
・『パン屋再襲撃』(初出「マリ・クレール」1985年8月号)→『再びパン屋を襲う』
筆は確かだと思う。
個人的趣味では、続編となる『再びパン屋を襲う』の方が好きである。
「妻」の短絡的な豹変から、リーダー臭が生まれてくる所が面白くて好きである。
うちの「妻」にも、あったはずなのだ。
鹿児島では「ゴボウのお茶」を飲むようだ
鹿児島では「ゴボウのお茶」を飲むようだが、それだけではなく缶入りで売る。
娘がアスリート食堂で、本日のオマケ、のようなもので持ち帰ってきたのだった。
冷蔵庫で眠ること5ヶ月あまり、ついに、飲んだ・・・。
ゴボウの「かほり」がする、が、まずくはない、不思議だった。
若奥様またまた当てました
宅急便の配達車両が家の前で止まる。しばらくするとピンポ~ンと呼び鈴が鳴る。
若奥様が2階から降りてくる、当てたという確信のもとであろうか。
開封する娘に尋ねると、当てた、と確かに言ったように思う。当たった、ではなかった。
夏休み明けだ、ファイト!
2015-08-18 06:15
ファイト!(100)
コメント(4)
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やっぱり、若奥様・・・・モッテるね〜♪
当てた!
極意を聞きたいよ。^^
私も昨日・・・ロト6・・・元を取ったよ!
これが凄い数字!
2等・・・・惜しかった〜〜〜〜!!
ちょっときてる気がするので・・・・
頑張る!
西の靴箱に黄色い紙で宝くじをくるみ・・・
その中に四葉のクローバー・・・
効いたかも?
楽しんでます。へへ
by hatumi30331 (2015-08-18 06:52)
その昔大阪に「茜屋」というかなり高い価格設定の落ち着いた雰囲気で美味い珈琲を飲ませてくれる店がありました。
その店で出していた特製葡萄ジュースが美味かったのですが、いつのまにかなくなってしまいました。
それ以来、美味い葡萄ジュースは好物のままで、これはワインの兄弟分なんだと昼間に飲んでおりました。
茜屋の葡萄ジュースではありませんが、北杜の雫は美味そうな雰囲気のジュースです。
そしてそれを当たったではなくて「当てた」と自然に言えるその確信が羨ましい限りです。
老後の耐乏生活に備えここは一念発起、僕も「当てる」方法論をさりげなく研究しておく必要がありそうです。
ジャンボ宝くじにも応用は効くのでしょうか。
by あるいる (2015-08-18 12:37)
良く行く、近所の「かつ銀」という"とんかつのファミレス"に、以前「ごぼう茶」がドリンクバーにあったような気がします(^^;;
by 風来鶏 (2015-08-18 20:10)
ごぼう茶一時気に入って飲んでいたことがあります。今は中性脂肪を抑える特茶です。
by JUNKO (2015-08-18 21:01)