4泊5日の楽しい刺激終了 [@Home]
昨日、4泊5日の旅を終え、娘二人が鹿児島に戻りました。
空港で別れ際に来年もこの大会に戻ってきて欲しい、そう言いました。
三女は返事をごまかしました。
次女は、他に出る競技がないからと快諾しました。
この大会は、彼女たちの心に活力を注入したはずです。
「ふるさと」とは、そういうものだと思います。
空港での試食は彼女たちの楽しみの構図でした。
試食タイムを十分に取る行程を用意しておけばと思うのでした。
三女の方が強引に確実に粘り強く回ります。
三女は研究者肌の所がありますから。
今日のお見送り数時間のために、一日年休を取りました。
そのために、何度も深夜まで仕事をしましたし。
怒って何かが変わることは、もうありません。
よく話し合うことと、理解することしかありません。
私は親ですからどんな状況をも、受け入れることにしています。
北海道選手権とは、先週がどん底だったことを確認する大会でした。
私はそう思っています。
そして彼女たちが「支えられている」ことを理解する機会でもありました。
刺激を受けて帰ってくれたと思います。
でも、また寂しくなりました。
2013-07-02 05:22
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コメント(5)
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県選手権に教え子が帰ってくると嬉しく思っていました。地元の大会は良いですね。
by muk (2013-07-02 05:24)
楽しかったでしょうね〜♪
また次まで・・・
話せる事をためておきましょうか?^^
そのために・・・・楽しみましょう〜〜♪^^
by hatumi30331 (2013-07-02 17:27)
帰省でも帰郷でも帰宅でもなく、旅行。
でも、四日間だけれど、ふるさとに、家に戻ってきたのですよね。
そして彼女たちの今いるべき場所に戻る。
長い人生の旅の一コマ。
寂しさは慈しんでやるしかないのかもしれませんね。
by あるいる (2013-07-02 17:39)
札幌から鹿児島だとちょっとした海外旅行並みのフライトですね。
それだけにお嬢さん達も機内にて思うところが色々とあったのでは
ないでしょうか?
♪逢えば別れがこんなに辛い、逢わなきゃ~ぁ...って歌ありました。
さあ、また張り切ってお仕事ですよ!
by Lonesome社っ長ょぉ〜 (2013-07-02 22:07)
おはようございます
「怒って何かが変わることは、もうありません。
よく話し合うことと、理解することしかありません。」
その通りですね
時間をかけなければと 思います
by ハマコウ (2013-07-03 04:52)